私らの頃、こんなに早く授業参観ってあったかな???
まぁ、詳しい様子が先生から語られていた幼稚園とは違い
すべて息子からの報告しか様子は語られないので
(都合の悪いことは情報管理する、某国のような のの太郎…)
真実の姿を見に行くジャーナリストのような気分で小学校に足を踏み入れたわけなのでした。
授業参観は2時間目、国語だったのですが
一週間でよくここまでクラスをまとめたもんだ、担任の先生…
というのが最初の感想でした。
入学式の紹介で第一印象は、失礼ながら 「華道か茶道の若師匠」
という感じだったのですが
侮りがたし、若師匠。
「この答えでいいですか?」
「(クラス声を合わせて)いいで~す。」
といえるほどになっているとは思わなかったよ。一年生。
やはり先生はプロって事なんだなぁ~などと思いつつ息子に目を向けると
姿勢わるっ!
何故、猫背?!幼稚園ではそこまで猫背じゃなかったでしょ?!君っ!!
あぁぁっ!もっと背筋を伸ばせっ!まだ一年生じゃないかっっ!
ああっ、息子の席まで歩いて後ろからその背筋に、ものさしを入れてしまいたいっっっ!!
…と非常にイライラしながら授業を見ておりました。
帰ってから説教だわと思うけど、小学校に行くので精一杯だしな…
厳しく言うのも可哀想だしなぁ~。
小学校の授業参観ってなんて、もどかしいんだろう。
あ。そういえば、母トモコに私も姿勢悪いと怒られた記憶が…