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実家で 飼っていた ゴールデンレトリバー スズの闘病記録です。
スズは 7月14日 姉の家に お泊りに行くとき
鼻から 黄っ鼻が出ていたので
休み明け 7月17日 病院に行き相談。
その時に スズの症状は おそらく前庭疾患ではないかと言われました。
鼻には抗生剤 そして抗生剤はステロイド剤と飲むと 良く利くということで
またステロイド剤 プレドニゾロンを処方されました。
スズの 鼻から出ていた膿は すぐに止まり 嫌な臭いも消えました。
獣医師からは ステロイドを処方されましたが
前庭疾患は ステロイド剤は服用しなくても 回復は出来るようだし
あまりにも長期服用になるので
ステロイド剤の服用を減らしているところでした。
そして 服用を止めたのが その翌日 7月18日頃。
その後 スズの状態は 変わらずでしたが
7月21日は またまた姉の家に お泊り。
首の斜頸はなくなっていましたが 頭の形が変形してきていたこと
体勢を変えると 咳をすることが気になっていて
夜は 生唾をゴックンゴックンと呑み 今にも嘔吐しそうな様子で
7月22日の朝 何度も生唾を飲むのが苦しそうで
再度 ステロイド剤を服用。
そして 症状が落ち着く。
やはり ステロイド剤は 必要なものだと思い
服用再開。
それから3日間は 朝夕3錠を服用をし
その後は 落ち着いた状態だったので 朝夕2錠の服用を 続けました。
スズの体重は 33kg→30kgに減っていたので
プレドニゾロン5mgは 1回3錠の 1日2回で 6錠が限度。
もし ずっと朝夕3錠飲ませていれば まだ今も生きててくれたかな?
なんて 思ったりもしますが
ステロイド剤を 飲んでいたせいで 皮膚が柔らかくなって
睾丸の擦れがあったり 肉球がプニプニになって 立つときに滑る為
肉球から 少し血がにじむこともありました。
それからの経過は 歩行困難(ふらふら)については 改善されませんでしたが
お盆休みは 首の斜頸 頭の揺れは 全くなくなっていて
気になっていた 頭部の変形は だんだんと進行していき
たびたび 生唾を飲むというのは 日によって
ひどい日もあるという感じでした。
あらゆる病気の可能性 2012/09/18 コメント(3)
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