全212件 (212件中 151-200件目)
あまりの日差しや道路からの反射熱にメゲメゲの私。しかも、このところ体調が良くない。頭脳がモノラルになっていて、目の前の事をしながら次にすることへの段取りが組めない・・・・。で、休憩ばかりしている。。。たまにこういう時期がくる、頭がモノラルで「後無し先無し」になっちゃうこと。。人に失礼やご無礼が有ったらいけないので、臆病にもなる。感情が取り止めの無いまま、非生産的な日々を過ごしています。
2005.08.02
コメント(0)
スポーツ・クラブで、大学のときにバイトしていたスナックのママに再会。結婚してからも、多少の付き合いはあったのだけど私の持病のために、あらかたの人間関係は消滅してしまった。ところが、プールで再会してからうちとこのJRの駅近くで、まだ店をやっているママと再会。「一度飲みに行くね」ということになって・・・・でも、ボーイ・フレンド軍団は皆家庭もちで、疎遠になっている。で、息子A・・・・・。私はトンボ柄の浴衣を着て、オメカシ。。。。相手が息子でも、お外飲み屋は久しぶりだもん。取りあえず、生ビールでしょう!!!で意外だったのは、薄口醤油で炊いた大根と牛肉。鷹の爪が輪切りで入っていた。これが、美味しかった!息子とジョッキを乾杯しながら飲むことの楽しさ・・・・デヘヘヘヘ;;数年もないだろう。。。来年二十歳の息子である。。。大きな顔で飲み屋さんに行けるようになれば振られてしまうに決まっている。来年が私に有るかわからない。。今まで、後なし先なし、で生きてきたんだもん。息子に振られるようになったら、色気無しにキレイに付き合えるボーイ・フレンドを見つけるわん!!!ちなみに、夫さんは徹底的な下戸・・・・・・^^;。
2005.07.21
コメント(2)
今日は、歯医者さんの日。。ずっと、パニックのために歯医者さんは一番行きたくない、行けないお医者さんだった。何年か前、どうしても行かなければいけなくなったとき知り合いの歯医者さんの待合室まで行った。次に、待合室で週刊誌を読んで帰ってくる、をした。それから、診療室の使っていない診療台に座ってくること、をした。いつも誰かとだった。診察のときは、、足元に主人が小椅子に座って、診察台に横たわる私の足元を触っていてくれた。今は一人で歯医者さんに行けるようになった。歯医者さんの先生も始めは「大丈夫ですか?」と、気遣ってくれた。で、今日は「歯を抜きたいのですが?」と。「はい、大丈夫です」と、私。「では、大丈夫ですね」と。やった!上手くいった!一人で出来た!でも帰ってきて、グッタリ、ズキズキ・・・・・痛み止めは出ているのだけど・・・・・何だか、達成感が嬉しくて、痛みもご褒美みたいで、もう少し、飲むのは後にしよう。
2005.07.20
コメント(3)
今日は、クロールがイマイチだった25メートルの中ほどで立ち止まってしまう息継ぎの問題だけど・・・・教えられたとおり、頭を下げてみる体が浮く・・・・平泳ぎ頭を下げて泳いでみるやはり、体が浮く・・・・でも、ついと前の方に気がいくすると、体が沈む自分のいる場所をしっかり見て泳ぐ体が浮くので、息継ぎが楽になる今の自分を冷静に見つめてみる自分なりに良いところ、悪いところどっちも自分切り捨てたいような暗い部分も自分汚い部分も自分暗い汚いところだけを見ていると生きているのが辛くなる良いところも悪いところもぜ~~んぶ、自分を受け入れてみる神様神様は私を根っからの悪党にはお創りにならなかったでも、私自身が自分を育ててくるときに随分しくじったみたいだごめんなさい病気をしたお蔭で家族の心配、人の気持ちが多少分かるようになった夫さんも良い人でけして私に無理はさせない分かっているから、わざとグータラになることもある私何故か、夫さんには分かるで、叱られる・・・・・私が「ごめんなさい」と言うと、すぐ笑顔になってくれる夫さん神様に誉めてもらえるには、道ほど遠いけどせめて、夫さんに誉めてもらえるようになりたい!
2005.07.19
コメント(1)
いやぁ、今日はまた特別に暑い気がしました。梅雨も明けたそうで、降水量はどうなっているのかチト心配な気がしますが・・・。ところで、近所でお祭りでもあるのでしょうか・…浴衣姿のお嬢さんが結構いました。若い女の子達が、浴衣姿で団扇を持っているなんて良い感じです。ただ、みんながみんな作り帯なのは興ざめですが、お嬢さん世代の母親は私より若いかも・・・・とすれば、仕方のないことかもしれません。そして、我が家でも息子達が浴衣を着たがっていましたので(長男はお正月も着物に袴でしたので)浴衣と帯と下駄をネットで買いました。大事な夫さんには、歌舞伎の隈取りをモチーフにしたものとキセル柄の浴衣をやはりネットで買いました。夫さんは、浴衣ではなくて一重物に絽の羽織を着たかったようですが、今年は無理。可哀想だけど、先送りです。でも、浴衣が届いて息子達は大喜び。まずは、これで良しでしょう。
2005.07.18
コメント(0)
久しぶりにお天気になって、気温もぐんぐん上がった。私は歯医者通いが始まり、明日も歯医者です。昔々、或るところで気持ち良くお酒を飲んでいました。隣の止まり木に、恰幅のいいおじ様が・・・・・。楽しくお話をしながら、仲良くなっておりました。どんな話の流れからなのか、もう定かには思い出せませんが、「私、歯医者ぐらい嫌いなお医者はいないの」「ほう?」「大体、人の口の中を覗こうなんて、どえらいスケベだと思うのよ」「アハハハハ、本当にそうなんだよ。その通りだよ」「やっぱり?」後で聞いたら、そのおじ様、歯医者さんだったんですって^^;
2005.07.15
コメント(1)
しばらくの間、ネット状態が非常に不安定で日記の更新が出来なかったのは歯がゆい思いでした。。ところで、今日の20年前に結婚した私達です。夏の暑い日差しの中で、三々九度をイッキ飲みした私の結婚生活の始まりでした。でも、結婚て続くものですねえ・・・・。恋はそんなに続かないけど、結婚て特別のものなのでしょうか?私達はとても性格が違うのですが、それ故に自分の考え方・判断を相手に話すと、その偏りや傲慢さに気付ける、という率直な友人関係でした。そういう意味では、とても貴重な友達関係だったわけですが、当時はそれぞれに別の方とのお付き合いが有って・・・・。「女の子はこう考えるものよ」とか、「男ってこんな風だよ」とか、お互い傾向と対策を話し合っていたものです。それが同時期あたりに、それぞれのお付き合いが消滅して・・・・・。そういうこと(どっちにもお付き合いしている人がいない状態)になったことはなかったのですが、「友達っていいよね。面倒くさくなくて」という状態の心地よさ、ありますよね。でも、彼のほうがこの状態はお互いが結婚しても続くものだといいなあ、という風に考えていたのだけど、「それは、無理だよ」と、私は思っていました。女にしろ男にしろ、愛情を持っている相手に自分よりも話しやすい理解し合える関係の異性の友達がいることを許容できる人間て、そういるものではないのです。で、桜の花が満開の夜の道を送ってもらったときに、桜の魔法にかかったようにお互いを異性として感じ始めてきたのです。それから三日後、結婚を決めました。結婚は、体験として一度はしてみようと思っていたのですが、彼のほうは知らないけど、私はとても良かったと思っています。パニック障害の私は、たぶん他の人では理解できなかったでしょうけど、人としてとても成長できたと思っています。若いときは自分で思い返しても、未熟以前の人間でしたけど、彼と一緒に暮らしてくるなかで軌道修正することがずいぶん出来るようになったと思います。もう20年も経ったとは、とても思えないほど今も私にとって彼は必要不可欠な存在です。そう思える自分は、とても幸せです。
2005.07.14
コメント(1)
今日もスポーツ・クラブで頑張ってきた私。ジムにいたら、そこの責任者のような人が私のマシーン・ジムをしているのを見て、コーチに「ああ、素晴らしい姿勢だね」とか、言っちゃうものだから、誉められることに弱い私は頑張っていいとこ見せよう精神が発揮して、ウチに帰ったら昼寝をする始末だった。夕食に起こされてみると、今日はお休みの夫さんが「タイ風カレー」を作っていてくれた。ああ、なんて有りがたいこと!!!!しかし、季節は完璧にビールになっている・・・・・。
2005.07.07
コメント(0)
今日は、お昼に実家の母とお食事をして、ちょいと呑んでしまったものだから・・…そ、昼酒は利くのね。それでお昼寝ダウンzzzzzzところがクーラーを掛けっ放しで寝込んだものだから、体がだるくて仕方がなくて、目が覚めると何故か夫サンが脇で寝ているし・・…。ジリジリとグタグタとしていたら、早くもお夕食時間。。。。なあ~~~んにも作りたくないじょ~~~~~。なんか食べに行きたいじょ~~~~!!!と、優しい息子Bが、「明日は父の誕生日だけど、お夕食は一緒に出来ないから、今夜はお誕生日イブ、ということで・・・・・」と、甘い囁きと含み笑い。。イカの美味しいお寿司屋さんへ、家族揃って繰り出す。ん~~ん、街は賑わっているなあ、そか、お給料日後だわ。。うちだって、うちだってそうだもん!!!やっぱり、夫さんはイカ三昧。やりいか・こういか・するめいか・・・・。で、甘い言葉を囁いた息子Bは、一番食べた。2.5人前はいった。ん~~ん、乗せられたか?いやいや、外食を希望したのは、グ~たら主婦の私であった。。。
2005.06.30
コメント(1)
……暗くて深い川がある暗くて深い川なれど エンヤコラローロー舟を出すとその昔、故野坂昭如氏が唄っていたものである。。。今、夫の女性関係から露見した夫婦の価値観の違い。感性・思いやりの行き違いから、鬱病になってしまった女性がいる。彼が言う「SEXは汚らしいものだから、家に持ち込んではいけないと思った」。しかしその愛人は「ちょっと見キレイで、痩せている」。家庭ではいい夫・父であった男性の「男」の部分。それに裏切られた気持ちの女性は、自分の主婦・妻・母として生きてきた25年のアイディンティティーを見失ってしまった。「男の浮気」は、よくある話だろう。彼の場合も始めはそうに違いなかったと思う。でも、ウマが合って逢う回数が重なり、年月が重なってしまった。「愛がなくても肌身を重ねていればいるほど、情は湧いてくる」と、かつて男友達が言っていたことがある。でも、彼の場合。情は湧いてこなかったらしい。。ただ、二人で楽しんだだけだ、と。事が発覚して、彼の態度は、成績が落ちたことがバレた子供のようでもあり、悪戯が見つかった子供のようでもあった(私に対しても)。哀しいことに、彼には「運が悪くて発覚した」位の意識しかなかった。実際、彼は学生時代はストレートで東大には入れるかも・…という位、成績は良かったようだ。でも、考えていただきたい。ストレートで東大には入れるかも・…というのは、子供を学業に専念させる家庭環境があるからである。余計なストレスを感じさせず、反抗期も何のその全てのモチベーションを学業に投入させるのである。そして、東大に入学できた人々は秀でた人となる。では、一体何に秀でているのか?事務処理能力である。計算式に長け、理論理屈に優れ、仕事も出来る、エリート達。そして、情緒面では育てられそこなっているというヘンテコな人間がエリートになる。人の痛みに対して想像力を持たない、思いを致すことの出来ない人。計算上・理論上納得できないことには理解を持たない、そんな自分に疑問も持たない人。彼女は、夫というエリート社会人の本物の顔を見せ付けられ裏切られた思いである。彼には、離婚の意思はない。あくまでも家庭は円満・…を望んでいる。野坂氏の頃より、遥かに今の人間の方が情に薄い。男と女の間の川は、揚子江より大きな川になってしまっているのかもしれない。私はただ、心の痛み(こういう痛みは実際に疼痛を伴う)苦しみから逃れるために、自傷行為に走ってしまった彼女を見守るしかないのである。祈るしかないのである。。心を裏切られた心を持て余す人には、友情も人の心の温もりもかえって辛いときがある。友達甲斐のないことに、私はただ電話や会うときなどに「見守っているよ」と、相手が負担に思わないさりげなさで伝えるしか出来ないのである。。何の役にも立てない自分に心が痛い。心が痛むだけの自分が歯がゆい。。
2005.06.29
コメント(0)
実は、今日のミニ・パーティーというのは、先月亡くなられたお友達の49日の法要だったの。彼女とは、彼女が肝硬変の末期に入ってから知り合って毎日病院にお見舞いに行く間柄になったのだけど、そんな時彼女が私に聞いたの。「Tequilaちゃんは、死んだらどんなふうに葬儀をして欲しいの?」と。。私は嘘はつけないから、非常識と知りつつも思っていたことを言いまして、「私はね、この世とはお別れだけど死んだパパと会えるところに行くかもしれないから、私にとってはあまり哀しくないの。何処かで、別の次元での人生が始まるときだと思うの。そんな時に、黒服集団に集まられたら、いかにもご不幸って感じになるじゃン、それは嫌なの。出来れば、皆が明るい服装でBGMもサンバかなにかで、ご苦労サンだったね~~、と送っていただきたいわ。」と。それを彼女も家族に事あるごとくに言っていたらしいの。で、自宅葬で出来たから明るい服装の方も多かったけど、私は其処まで彼女に影響を与えていたとは思っていなかったから、ご親族の方の思いを考えるとヤッパリ喪服で通夜・告別式に参加したの。でも今日は、暑くて堪らないし、先日のご親族も喪服ではなかったので、Yシャツとスラックス、私は木綿の上下のお洋服で参加しました。ご親族とご縁の有ったお友達が集まって、其々がお参りをして改めてお別れをして、お焼香やお線香の代わりに、お花が好きだった個人の遺影に一人一人、色とりどりの薔薇のお花を献花して49日のご法要は終わり。。この間、故人のご主人にお骨をどう埋葬したいか(私としては)、聞かれました。郷里のお墓を開けてみたら、明治時代のお骨まで骨壷に入ってしっかりしていたそうで、私は、「土に返りたいなあ。地球に生まれて、地球に育まれてきたから、地球の土に戻りたいなあ」と。最近は生前葬まで有るそうで、葬儀も格式ばったものでもなくていいとは思うし、海山への散骨は難しいらしいけど、土に戻してもらって、私のお骨を埋葬した上に多年草のお花でも植えていただければいいなあ、と思っていました。今日は、皆が其々手作りのお料理を持ち寄って、ご本人の御遺影を沢山のお花が囲んで、まるでお花畑だった見たいに綺麗だった。お料理を食べていても、ビールを飲んでいても、主役は彼女で、彼女もとても喜んでいるような気がして楽しかった。ただ、心配なこと。。私は、花より団子のタイプ、いえ、正直に言えば、お酒が好き(日本酒)。となると、献花の代わりに私の遺影の前にはお銚子が並ぶ可能性があるかも。。。勿論、肴も欲しいし、タバコもね。どっちにしても、遺族が相当変に思われないか心配・…私は楽しいけど・…^^;。
2005.06.26
コメント(4)
今日は、関東地方は暑い日で、湿度も高そうなので外出には勇気がいる日だった。しかし・・…明日は、ミニパーティーがあり、ワンディッシュ持ち寄りであるのだ。私は「そば稲荷」を持っていくことになっているの。で、お揚げさんを25枚。稲荷にして50個分・・…。一番近いお豆腐やさんで小振りなお揚げを売っているお店。自転車でチト走るけど、美味しさは一番のお豆腐やさん。暑さに負け、近場で済ませたかったが売り切れで、息子Aに美味しさ一番に走ってもらう。フウウゥゥ・・…間に合った。お揚げさんを2つに切って開き、お稲荷さんの皮状態にして、甘辛く煮る。そこにオオバの葉で包んだおそばさん(乾麺だが丁度いい状態に茹でておく)をお稲荷さんに入れて、おネギの千切りだとか、茗荷の千切りを載せて閉じる。閉じめを下にしてバットにきっちり並べて、お揚げさんの煮汁を廻しかけておく。お揚げさんにおそばをきっちり詰めてあるので、おそばは意外に伸びないのだ。しかも一晩、冷蔵庫で寝かせることでお揚げさんの味がおそばに沁みるので、当日の朝はタッパーに詰めかえるだけで済むので楽チン!!!日暮れの気配を感じて、意を決しお買い物に・・…。ウ~~~ム、どうも世間の人も同じ考えだったらしく、自転車置き場に隙間がない。帰られる方を見つけて、自転車を止めることに成功!!!シュバシュバッと、人の波をすり抜けて買い物終了^^。ハハハハ、おデブでもこういう時は、アッチコッチを凹ませたり、爪先立ちですり抜けられるのだ!!!
2005.06.25
コメント(2)
実は、二・三日前からパニック系の状態が出ているのです。昨日は、胸苦しさを感じながらお買い物は厳しかった。今日もいまいちで、息子にお買い物を頼みました。。。スポーツ・クラブにご一緒してくださるシゴキの姉(単なる呼び名)との精神的な葛藤があって、そのストレスが響いてきたんだろうと思ってはいるんですが・・…。姉は私の仲間だから、尊敬も愛情も有るけれど、、あまりに近い存在だから……。今日はスポーツ・クラブが有ったけれど、今ひとつその気になれなくて……。姉が仕事の日は、やっぱりプールに入るのが不安で……。でもその頼りとする姉に、私は葛藤を持っている。。その自分の不条理さに嫌気がさして・…。主人が変に思わないように、せっせと家事をこなしておりました。今日はそんな一日でした。。
2005.06.20
コメント(1)
お蔭様で、スポーツ・クラブ通いは続いています。ウィークデイ会員というやつで、お昼間だけですがこれは続いてくると中々にハード。これまで、努力・忍耐・根性という熟語とは縁のない暮らし方をしてきたのですが、インストラクターがノセ上手だと結構楽しめてしまいます。アクア・ダンス(30分)・太極拳アクア・ダンス(45分)・すいすいクロール・アクア肩腰膝アクア・シェイプ(45分)・フラダンス などなど水の中だと体重が十分の一位になるそうで、痛めている膝にはアクアが一番!!!ただし、水から上がると重力を実感します^^;でも、水は気持ちが良いし、クロールも教えていただいて少しづつマトモになりつつあって楽しい!!!スタジオの方で、らくらくウォークなるものにトライしたけれど、要するに音楽に合わせてステップするのだけど、これが辛かった^^;太極拳もフラダンスも中腰姿勢をキープするのだけれど、動きが激しくはないので付いていけるので良い感じ!!!やっているときは夢中で、終わって帰ってからはお夕食の支度などがあるので其処まで済むとホッとして疲れがドバーッと出るのですが、問題は筋肉痛・…其処かしこに余分なお肉や脂肪があるので尚更かもしれませんが、燃焼しやすい体に転換するまでは気を抜けません。。。持病のパニック障害では、今までお洋服を買いに行ってもフィッティング・ルームで試着が出来ない状態で来たので、水着になり水に入るなんて考えられなかった。だから、まだ毎回ギリギリの神経状態でトライしている段階です。パニック障害で重度になると行動範囲が著しく狭まるというのがあって、その改善のために行動療法というのが有って、兎に角慣れるしかなくて、毎日行動療法です。水の中でパニック発作を起こしたら・…なんて、マイナス発想は止めて、挑戦することだけに専念したいです。ただ、この筋肉痛が・・…
2005.06.17
コメント(0)
梅雨に入りました。そんな中での怪しげな空模様の中、明日は仕事明けだというのにお出かけの主人。。せめて今日は寛いでもらいたいと思い、外出は避けて主婦に専念していました。。久しぶりに主婦なんてすると、いつものいい加減さが目に余りますが、自分にお小言もままならず見逃し見逃し……。主人にリラックスをしてもらうことのみに専念です。主人も、私がスポーツ・クラブに行くようになって時間に制約があり、お仕事上の四方山話などが出来ずにいたのでしょう、ゆっくりとお仕事前の食事の合間に色々話してくれました。(こういう時間が必要だったんだなあ、申し訳なかったなあ・・…)と、シミジミ反省。。。主人が頑張っていてくれるからでの今の生活。当たり前の気配りを忘れていました。目新しい物事にすぐに夢中になる自分の欠点をまだ是正することも出来ていません。習慣から身につくことも多いはず、まずは気が付いた日ぐらいは改めないと・…。一日が二日になり、やがて日々の習慣になれば・・…。もう、子供も大きいというのに自分だけが成長を果たせていないようです。でも、反省できるだけいいのかも・・…反省できた自分がエライと・・…。今夜は「鬼ころし」を自分に振舞います。自分の中の我が侭さんを懲らしめるために、地酒でお清めです^^;
2005.06.11
コメント(0)
先日からセッツかれていた「印鑑証明」を取りに市役所に行った。何故、「印鑑証明」が必要だったのかと言えば、隣地が取り壊されたので「境界線」を認めるという書類に添付するためだった。境界線を確認するということに立会い、書類に実印やら認印を押して市役所で印鑑証明を取り(一通300円)を添付する・・…隣地のために、というのは正直億劫だった。だから、忘れていたけど、昨夜、測量士から催促の電話があって、エイヤって思って雨の中市役所に行ってきたのである。そこで気付いたのだけど、市役所が前よりも幾分お愛想が良くなっている気がした。以前は、全くのお役所仕事でマ~~ッタリと嫌々そうに仕事をしていたものだ。私は市役所に用事のあるときは、いつも「父が危篤で、今集中治療室にいるので・…」とか何とか言っていたものだ。父はもう28年前に亡くなっているのだけど、そう、私はチンタラ仕事をしている税金雇用者に対しては大嘘つきになるのであった。今日は、そんな必要も無かった。全てがスムースにいったので、ストレスは無かった。いつもこうであっていただきたいものだ、と思う今日であった。
2005.06.10
コメント(1)
今日で3日目。昨日今月のカウンセリングに行った際に先生から、「ええエエぇぇ?!!!」と。。。。人込みの中とかは、まず苦手であることが多く、また着替えたりすることは結構苦痛なのである。それでこれまでお洋服を買う際でも、フィッティング・ルームに入れないのでアバウトな買い方をして銭失いをしてきた。しかし、今回は心の姉が一緒である。大丈夫だ!!!ところで昨日、驚いたのはアクアで推進1.2Mの所でダンスしながらジャンプするのだけど、下半身に余っている部分がジャンプに伴ってヒラヒラと泳ぐのだ、まるで私のヒレのように・・…。腿脇とか内腿とか・…余っているのよ、やっぱり間違いない。これは締まってくる可能性はあるのだろうか?まずまず、三日目のことであるし全身筋肉痛・全身だるい。。。明日から三日間、クラブは休みだ。主婦に専念しよう。
2005.06.09
コメント(0)
今日から、スポーツ・クラブへ通う。様子見にチト覗いたら、どっかのオバハングループに「余所者」という目で見られた。私は持病の所為で、PTAとかオバハンの団体に慣れていないし、所属したことも無いので、非常にアセった^^;大胆者に見えて非常に繊細、象の体に蚊の心臓、という私である。友達を迎えに行き、仕切りなおし。まずは太極拳の時間だったけど、先生も若葉マークらしく初うぶしく教えていただいた。右膝を痛めているので、その辺は自分で加減しながら。。。。それからは、お約束のアクアである。アクア・ダンスの講座を申し込みに行ったら、ウォーキングをしている人がいたのでロッカー・ルームに取って返し、早速プールへ・・・・。「プールで歩きなさい」と言われているので、歩いてみる。な、なんと体が軽い。浮力はすごいなあ~~。デブを恥じて、水着なぞ、と思っていたが・・・・なんのなんの上には上がいる。それから、チト泳いで見る。平泳ぎ・・・OK! 背泳ぎ・・・OK! クロール・・・何故かできない。。。変だなあ???何で出来なかったんだろう? 今日の謎である。。そのうちにアクア・ダンスが始まった。なんとインストラクターは若い男の子だ。音楽に合わせて、インストラクターの指導通りに水の中で踊る。なかなか楽しい。そのうち、インストラクターが脇の辺りを指して、何だか言っている。私達を躍らせながら、一生懸命言っている。音楽と水の音で良く聞こえなかった私は、(このコ、腋毛見せてオババを発情させようとでも思っているのかしら)と思っていたら、友達が言うには「上腕なんとか筋、よ~するに振袖筋に効く」って言っていたんだそうだ。良かった、思い違いを友達に言う前で・・・・。この友達は、自分はジャグジーをジグソーと平気で言っていたけれど、私の勘違いは甚だしく大笑いをするのである。しかも、別の友達に電話してまで私の勘違いをネタに盛り上がる。ま、笑いの元になるのは怒りの元になるより遥かに良いので、苦情は言ったことが無い。そんなこんなのスポーツ・クラブ初体験の日、であった。PS:ところで、スポーツ・クラブって喫煙所が無いんだじょ^^;
2005.06.07
コメント(1)
足が昨日よりもマシになったので、今日はお買い物に出掛けた。マシになったと言っても、まだまだ浮腫んでいて靴は履けない。で、草履を履いた。黒のウレタンベースの鼻緒は縮緬の赤い花柄だ。あっちこっちで知り合いに会ったのだけど、ロング・スカートの所為もあったのか、人の視線が足首に行かず、草履に行ったようだ。「あら珍しいわね、お草履なんて」「あら、可愛いじゃない。お草履が」だって。。。^^;お蔭様で足のむくみについては説明をしなくてすんだ。さあ、明日からはスポーツ・クラブだ。体力が持つかどうか、それが心配だ。やってみないことには分からないけど、好奇心はマンマンだ!!!
2005.06.06
コメント(2)
強行軍で、象の足になってしまったので今日一日はだるさに参ってしまった。象の足は多少改善されたのだけれど、まだまだ人の足までは戻っていない。ああ、久保田は明日のお楽しみか・・・・・。夫さんは今日はお休み。お友達から電話があって、あるところで会うと・・・・・。私達夫婦は、友達のほとんどが共通しているので、本来ならば当然私も行くのだけれど、履ける靴が無い。上手く歩ける自信が無い。息子達もお出かけ・・・・・残された私と3匹の犬・・・・・気がつけば皆でお昼寝していた。あはははは^^;
2005.06.05
コメント(0)
夕べから、ちょいとした御用でチト出掛けていて、先ほど帰ってきた。3匹の犬は、とても寂しかったらしく、私の身にまといついて離れない。自分が必要とされているということは、例え犬一匹でも嬉しいものである。ところで、出掛け先で「久保田」というお酒を貰ってきた。ずっと、車中にいる時間が長かったし、昨年打撲した尾骨の辺りが痛んでいたので、足は象のように浮腫んでいる。このような時に、「飲むのではない」とは承知しているが、口を開けたばかりのお酒は生き物である。時間が経つと香りが変わってきてしまう。う~~~~ん、体のためには、せめて明日の晩だが・・・・お酒のためには今晩が飲みごろである。困ったものだ。はて、どうするべきか???
2005.06.04
コメント(0)
午後に家に帰ってきたら、夫さんが一人で・・・・。一緒にお買い物に行かないか、と。ついでに、遅いお昼も、と嬉しい提案。シャワーを浴びて、ホーム・ウェアーに着替えてしまっていたけど、髪もひっつめに結わえてしまったけど、マ、いいわ。旦那さんも「クマのプーさん」のTシャツにハーフパンツだし・・・・。車で家を出て1分。長男から携帯にTEL着信。「今どこにいるの?」「分かった。迎えに戻ってよ」思わず夫婦で大笑い。この頃、二人で過ごす時間がとても少なくなっているので、久しぶりに二人でお出かけモードだったのだ。私達は性格が全く違う。だから、言葉のコミニュケーションをとても大事に思っているが・・・・。結局3人で遅いお昼とお買い物へ・・・・。回転すしで「満足、満足」まで食べてから、新しく出来たホーム・センターへ。そうしたら、そこはスーパー・マーケットやらペット・ショップ、百円均一のお店やイート・インの色んなお店やさん。讃岐うどんからタコヤキ・クレープやさん・石焼ビビンバやさん・沢山の食べ物やさんいっぱい、カフェ・テリアになっている。お腹は満足なのに、讃岐うどんの青唐辛子入り冷やしうどんは食べなくてはいけないでしょう、と・・・・。息子に、「マーはね、お母さんが屋台の食べ物やさんとか、イート・インみたいなところではお食事させてくれなかったから、小さいときから憧れがあるの。こういうときにパーが「いいよ」って食べさせてくれると、ああ、パーと結婚して良かったなあ、と思うのよん」と、説明。デモさ、私ダイエットを命じられているんだったのよねえ。おまけに、お守り代わりの1合入りの紙パックのお酒まで、駐車場で車の中で待っているときに飲んでしまったの、いやはや・・・・・いやはや・・・・・
2005.06.02
コメント(0)
実は、昨年4月末日を持って閉店した「桜亭」の姐さんとしてこのページを書いていたのですが、今は「晴れ、ときどき主婦」としてお気楽に暮らしています。ちょうど今日は6月1日、仕切り直しで、またよろしくお願いいたします。私の1日を締めくくる大事なイベント、そ、お酒。それが先頃から、春ならではの食材のお陰で「酒量」が上がって困っていました(困っているのは体重計だけ、本人はご機嫌だったのだけど・・・・。で、ダイエットにトライしたんだけど、やっぱり晩酌はマズいらしいわ。実は、一週間ほどお酒を断っていたんだけど、昨日・一昨日辺りから1合ほど、許してしまっているの。元々、「禁○○」と自分に課したことなんてないから困るの。ず~~~っと放し飼いで育ってきた馬が、いきなり厩舎に閉じ込められるようなものだわ。う~~~ん、今夜はどうなるのかしら?????
2005.06.01
コメント(3)
昨夜は、お友達の家に急遽お泊りしたの。還暦過ぎのご夫婦のおうちなんだけど、階段が急でねえ・・・・コケチマッタの。それで、尾てい骨を強打して、お蔭さまで眩暈は解消したみたいだけど、いや~~~もう。痛いのなんのって。お尻のお肉さんも人一倍に育て上げたのに、全然役に立ってくれなくて。直撃だったのね。立ち居振舞いが非常に不便なの。姿勢を変えると、もうギャッと言ってしまう。良くなったら、もっと大切にしてあげよう、尾てい骨さんのお蔭を思い知ったから。皆さんも気を付けようね。
2004.02.14
コメント(8)
季節ねえ・・・・。いくらお気楽なアタシでも、人並みに風邪など引いてしまって・・・。良人さんが、赤だるまのように熱を出して、(ああ、これは感染しそう)と警戒していたんだけど、お世話をしないわけには行かないし。情けは人の為ならずっていうじゃないの。お蔭さまで、無事感染したんだけど、アタシの場合、赤だるまにはならず、眩暈になって、真っ直ぐには歩けないほどだったのよ。まるでアタシの人生みたい。で、それはまだ続いているんだけども、取り敢えず、PCには触れるようにはなりました。おめでとう!!!ハイ、有難うございますぅ!!!今年は、岩手への引越しやら、子供の受験準備やら、諸々波乱が予想されそうな年だからこそ、普段のお気楽を忘れずに、笑顔で頑張っていきたいもんだわン、どうぞ宜しくお願い致しまする。
2004.02.12
コメント(2)
お正月に、行ったことのない夫さんの故郷、岩手県久慈市。冬枯れていたけれど、美しかった。帰ってこなくちゃ此処に。表向きは、夫さんのご両親が、お年だし心配だから。でも本当は違う。あたしの待っていた生き方ができそうな気がしたのだ。それは理屈じゃないの。その理屈をずっと探していた。でも、正直「嘘」は見つかっても、「本音」の別のところが見つけられなかった。電車から見ても、底が見える川や海。もう消費するだけの生活には飽きていた。地域のしがらみにも辛い思いをしすぎた。そして、もしかしたら、生きがいを見つけられる。いや嘘だ。見つけられる。これは分かっている。こっちの生活をすべて整理していく片道切符だ。だから、なに?裸で生まれて、何も持たずに死ぬ。(本当はそうじゃない。人生を盛って死ぬんだ)だから、自分の人生を生きている時間があってもいいじゃないか。一生一代のわがままだ。丁と出るか半と出るか。それはあたしのこれからの生き方次第だ。とにかく、一年行き来をして、長男の高校卒業を見てから移住をはじめる。人生は、面白い。何が・何時・如何・変わるか分からない。今年は50歳になる。
2004.01.25
コメント(1)
風は強くて、寒くって。でも、川崎からお友達が遊びに来てくれた。片道1時間半。往復3時間。有り難いと思う。駅まで行って来ると、一体何千人の人とすれ違うんだろう・…。でもみんな知らない人。前は良く倒れそうになったりして、ビルの陰の壁にもたれて休んだ事がある。そんなとき、本当に細いコンクリートの裂け目から、草が生えて花をつけていたりする。もしそこで、休まなければ気がつかないで年中通り過ぎるだけだったろうに、、と思う。花や草木は、誰にも断らずに葉を芽吹き、花を付ける。そして、誰も見てくれていてもいなくても、散っていく。実に、見事だなあ、と思った。お花屋さんで誇らしげに色とりどりで咲き誇っている花々はそれなりに美しいが、見られて何ぼの花なのかなあ。そんなことないよねえ。生まれ合わせに、文句も言わない。バラが君子蘭に生まれたかった、なんて言わない。やっぱり見事だなあ。雑草という名の植物はないというけど、何処から何処までが売り物でそうじゃないか、人が決めているんだねえ。
2004.01.14
コメント(0)
先生が驚くのが楽しそうで一時間くらい待っても良いと思っていったら、すぐだった。でも期待はずれ、先生あんまり驚かない。「はやて」に乗ったんだぞ、と言ったのに・・・・でも、予約週が3週間になった。平均人に近づきつつある。ただ、その後の倦怠感は久慈行きの後遺症的な、モノらしい。今日は、お友達に誘われてスーラータンメンをご馳走になった。やっぱり。美味しい。
2004.01.13
コメント(1)
何故、連休なのかわかんなかったけど、夕方ニュースを見て「ああ成人式だったんだア」と分かった。ただ、連休なのでお店はお休みだと思い込んで、朝の紅茶をのんびり飲んでいたら、夫さんがお出かけの様子。「あら、どちらへ?」と言ったら「お店の準備でしょう」何言ってんだか、全くもフンタラら・・・と訳のわからない、多分、妻への愛の囁きだろうけど、聞こえない。と、お店から「明日から学校なんだから、お洗濯でもしていなさい」と。ははあ、おばあさんは川に洗濯に・…って奴だな、と思ったが、ウチには洗濯機が有るので、オバサンはそいつを回す。だから、桃は流れてこない。仕方がないから、箱から林檎を出して剥いて食べる。そんな一日だった。ちっとも、お外に出なかった。そう言えば、最近はお散歩に誘われないなあ・・・・。一人で行っているようだけど、「アタシもご一緒していいかしラン?」なんて言うのもなあ。夫さんを逆ナンパする見たいし、それに、どこぞに可愛い目印を見つけたのかもしれないし。今度、後をつけてやろうかしら…見つかったら、ん。「探偵ごっこです。」と言えば済む。
2004.01.12
コメント(0)
憧れの久慈では、裏山や街中を夫さんに付いて随分歩いた。くたびれたり、足が痛んだりしたけど、はや寝で元気は回復した。なのに、お岩状態の為一日半グーたらしただけで、もう体が鈍っている。夫さんと駅のほうまで行って、お買い物をして帰ってきたらもうクタクタなのだ。空気が違うのかなあ。夫さんは、裏山なんて急な坂道を平らな道を歩くようにトットト歩いていた。頑張ってもあたしは追い付かなかった。故郷って言うのは、元気の元があるのかもしれない。ちなみに、アタシの故郷のこの町は、何処までも家が立てこんで、アスファルトの道しかない。「自然の気」が違うのかなあ?
2004.01.11
コメント(1)
実は、これは世間様には内緒だが、おとついの晩酔っ払って転んで、顔を半分アオタンにしてしまった。で、翌朝夫さんが、君は店に出なくて宜しい、と。唇が右半分ダヨンな感じはしていたが、それほどとは思っていなかった。でも夫さんが言うに、お岩さんのようだ、と。そんな顔になるのは珍しいから、別段皆様に見せてもいい、と思ったのだけど。夫さんが、僕が君を殴ったと思われたら心外だから、と。誰も、アタシが夫さんを殴る事はあっても、逆は考えられないよお、と言ったが、狭い所で転んで顔を打って反動で後頭部も打っているらしく、痛いのは痛いので休ませて貰った。いざ、休ませて貰うと、不思議と病人気分になるもので、息子に「お茶じゃ」とか「林檎を剥いてくださいな」とか言いたい事を言って、寝ていた。改めて思った、アタシはグータラが似合う。
2004.01.10
コメント(0)
岩手からは昨日帰ってまいりました。重症の神経症の皆様。こんな日も巡って来ますので、しぶとく生きてください。神経症ってナイーブって思うでしょう?ナイーブって言うのと、鼾って別物らしいわ。家庭内別居の私たちですが、行く先行く先、同室の上、お布団は並んでいて、アタシのパニックの為。新婚旅行もしなかったから、並んでいるお布団がなんだか恥ずかしくって。デモ。毎夜、アタシが飲んだくれてお先に失礼だったから、何事も無く助かったけど…鼾を書くらしいということがわかりましてん。噂には聞いた事はあるのですが、認めていなかったから、そういう事はないはずだと。でも、別人二名に証言されては、認めざるを得ません。更年期を迎えつつ、お酒によっては大騒ぎ、その上鼾となると、もうオヤジ化オババと呼んで頂戴モードだわ。でも、天然物の女です。過去形かな?いやまだ行けるな、頑張るわん!
2004.01.07
コメント(4)
私の魂の姉妹が荻窪に引越してから、はや春・夏・秋が過ぎた。アタシのデブの進行をその目で見て、心配そうな中にも嬉しそうな姉妹よ、正直者がアタシは大好きだ。個人で江戸側を越えたのは何年ぶりだろう。行動範囲の急速な進展を思う。夫さんつきというのが、なんともうれし・たのし・ウッとおしい。今日は実家で新年会じゃ。メインは子ども達のお年玉交換会だから、なるたけサッサト済ませて岩手行きのお土産を買いに行き、カレーライスでも拵えてあげなくちゃ。それから、お荷物のパッキングだわ。もう十一時。安らかにお休みの夫さんをこの世に戻してあげないと
2004.01.02
コメント(2)
暮れの大掃除で、たくさんの着物と反物を発見されてしまったが、母やオバのものだったりヤフオクだったりするから、お直ししないと、着られない。今年は、絶対に着物と帯は買わない、と。心の中で叫ぶ。が、口には出さない。夫さんは、渋い系の物は全部自分の方に入れてしまった。とにかく、今年もアタシらしく生きていくぞ!!!
2004.01.01
コメント(2)
実は主婦は毎日、お片づけはするもんらしい。でも、あたしは埃アレルギーで、向いていない。今的に言うと、主婦アレルギー症候群なんだろうけど、早い話が「わがまま」なんだ。ところがこの「わがまま」というのは、実に扱いにくい。体がずっと、風邪を引いた状態になったり回復したりの繰り返し。思いがけず、手直しを要する着物が沢山あって、嬉しいんだけれども、その前に家族のものをだいぶ処分。でもまだ、いっぱいある。やることが止めどなくて、だんだん修行僧の気持ちになるけど、レインに誘われるままに、お昼寝にzzzzzz。気が付けば、今日も終わり。何だったんだろう。
2003.12.29
コメント(1)
記念の1000カウントを自分で踏んでしまいました。昨日は、電車練習に長男も一緒で(子供たちも結構心配している)。大丈夫だったよ記念に駅弁を買って帰りました。お友達からは、「アンタ東北の寒さを甘く見ちゃいけない。とっても寒いんじゃないんだ。痛いんだぞ、寒さが」と防寒用のジャケットを頂いた。「エッ? そんななのかあ」と、有り難く頂戴する。持つべきものは友じゃ。
2003.12.20
コメント(3)
お正月に良人さんの実家に初めてお伺いする事にしました。私はパニックで,人込みや電車・車での移動など全然出来なくて。そんな暮らしが24年。良人さんのご両親は,私にあてつけがましい事やお説教がましいことなどは,一切言われた事は有りません。もしかしたら,良人さんには何か言われているかもしれませんが,良人さんは決して,私の耳に入れませんでした。それが何故か,今のうちに良人さんの育った街や山・川・海・空気に身を置いてみたいと,漠然として夢想していた事ですが,今回は具体的に挑戦いたします。すぐ隣の駅まで行ってみるところから初めて,上野駅まで,昨日は上野駅(スゴ~~イ広い)の新幹線のホームまで行きました。毎晩、電車に乗る練習をしています。そんなこんなで,日記の更新が出来ませんでした。良人さんと、毎晩電車に乗るだけなのに、帰ってくるとぐったり草臥れてしまいます。どこかの神経が頑張ってくれているんでしょうねえ。有り難いなあ、と思います。お昼間、その頑張っている神経さんが、ゆっくり休んでくれるといいのですが・・・・。
2003.12.19
コメント(1)
今日の仕事着 一昨日、引き取ったダックスちゃんは,あんまり元気すぎて一時間半もお散歩させてくれたのは良いが、アタシを独り占めしたがって,困った。トイレの躾もなっていなかったから,アッチコッチでやりまくり。それも量が多い。家の子達はソファアの上に非難して不安そうにしていた。昨夜,長男に「ママ,アノ子は無理だよ。可哀想なのはわかるけどサ」と,言って来た。長男は物事を色々考えて,口に出すタイプなので逆らえない,即返しに行った。スゴク人が好きなので,その他大勢と一緒くたな環境に戻すのは,心が痛んだけど,仕方ない。そういうわけではないけど、今日の仕事着は実は肌襦袢だけでうそつき袖すら付けていない。下は,フリースのロングスカート(クマ模様)。慌てていたのかなあ。チト,お出かけしたので,時計のついた馬のブラ,その脇のブラは臭い袋のため,半襟が地味な緑色で,草履も地味な緑色なのでオババチックなのに,帯は絹だけど浴衣帯なので裏がビックリするようなおピンク!写真で見るとたまげるわ。前掛けは,実は風呂敷のリフォームです。寿マークだから,結婚式の引き出物包みだったのかなあ?これで羽織を羽織って,真っ赤なストールを巻いてタッタカ歩いてお出かけした。草臥れた。 スッピンで済みません。良人さんは「ネット社会のご迷惑」と言ったけど,あんまり可愛いコリーちゃんだったから。あたしは,良くて「口紅。眉墨」を一日1回使えばいいほうなのだ。本格的にお化粧すると,別人になるが,大抵,普段は夕方にはこの状態。特におうどんなんか食べちゃった日には,多分,口紅も啜り込んじゃうんだろうなあ。と,言うわけで急に一昨日の夜遅くに,三ヶ月のコリーを連れて店にお友達が来てくれた。ミニーチャンのヘアバンドが余計可愛い。それにしても大人しい良い子だったなあ。「アタシ,お誕生日なんだけどオ」と言ったら,取り上げられると思ってか、二度と抱かせてくれなかった。コリーの女の子って,子供のときに飼っていたんだけど,スゴク飼いやすくて良いんだよねえ。ただ,大型犬だから,家じゃ無理。でも,今から躾れば・・・・いけない,いけない。旦那様も大事にしなくちゃ。
2003.12.15
コメント(0)
内緒だけど(ホントは大声で言いたい)、今日はアタシノお誕生日!!! 満50歳なんだも~~ン。ハ-フよ丁度。ワインでもバーボンでも美味しくなりそうね年月じゃん。生まれた年のワインをプレゼントしてくれるようなアザトイボーイ・フレンドはいないけど,気持ちは晴れだ。と,言うわけじゃあないけど,寒さに負けて着物に替えた。着はじめはいつもヘン。ちなみに胸には,グレープ・フルーツを入れているわけじゃない。閉めるのを忘れたのだ。襟シンも。まあ,大目に長~い目で見てやってください。まだ,ハーフしか人生やっていないもんで。着物の言い訳は,着物のページへ。さあ,午後出勤の利点を生かして,手仕事でもしますかね。?????????????????????????????「さあ、50才だもんね」と,何かに付け自慢してきた今日一日。よく考えたら,2003年なんだからア,50歳になれるのは,来年だった。マ,四捨五入をすればいいんだけど,なんだか嬉しい気持ちが、チトがっかり。マ,いっか!!!
2003.12.13
コメント(6)
この間から、色々な事情があって国内某所に移住しようかと考えているのだが、パニックになってから、ろくに電車にも乗った事がない。たまさか乗る時は、心ゆるせる大勢もお友達に囲まれるように、乗ってきた。そこで、午後から、冷たい雨も降っていることだし、お客様も御茶のみになんて出かけたくもないだろうから(聞いたわけじゃあないけど)、と夫さんと電車を乗りに行った。私鉄で二駅目にオネエの「輸入子供服屋」がある。降りた駅のホームから見えるのだけど、クリスマス・イルミネーションに派手な事と言ったら!人間地味になってきたと思ったら、やっぱり、何処かで折り合いつけるもんなのかしら・・・。そこからJRの駅へ、途中ドデかい餃子を買う。一応名物なのじゃ。そこいら辺りで、夫さんが小銭入れを無くした、と言う。「厄落としだねえ」と言っていたらえらく真剣に探している。「実は、あれは一見小銭入れにしか見えないが、秘密のポケットがあって、そこにはお札が・…」と、夫さん。「フ~ン、幾らぐらい入っていたの?」と、聞いて(無常な事を言っちまった)と思った。ウチの売上では、それこそ爪に火を灯すように貯めていたことだろうと思う。夫さんは心労のあまり低血糖を起こして、ラーメンを食べてしまった。それも、大盛り。そこのJRからは一駅なので、無事に電車一駅クリアーしたんだけど、目的地までを考えると、ハア~~~、蚤の歩みだなあ、と思った。でも、寄り道せず、道に迷わず歩きつづければいつかは着く。そう思って、お気楽にしたいときに練習する。今日は偉かった。
2003.12.11
コメント(0)
今日は,一ン日寝ちゃいました。太陽様・世間様・良人様ゴメンなさい。一昨日,何故かスカート履いて小奇麗にしていたら,すっかり冷えちゃって,ア~ア、もう着物だわよ,いよいよ。と,思っていたんだけど,家の中がひっくり返っていて,それを片付けないと,何となく嫌なもんだから。それに,昨日はオババ様に呼ばれてしまったし・…草臥れた。もうなんの言い訳もしない。草臥れたのよ。ただただ,草臥れて,寝たの。気がついたら,お外は真っ暗。「エ?!,ここは何処?今はいつ?」って感じくらい寝てた。すっきりした。
2003.12.10
コメント(0)
今日は、バビの五種混合ってやつのワクチンを打たなければいけない日だった。これを済まさなければお散歩には行けないのだ。いつも、レインとロンちゃんのお散歩を恨めしそうに見ていたバビだが、一週間後にはお散歩デビューだ!と、言う事でバビをバックに入れて、ついでだから、とレインとロンちゃんのお散歩もした。夫さんとレインとロンちゃんを一頭づつ。日頃は、50メートルどころか30メートルがせいぜいのロンちゃんであったが、レインに刺激されて、とうとう動物病院までの往復40分ほどを歩き通した。そしてご覧の通り、私の進行性デブ症候群が限界に来ているので、今日よりダイエットに挑戦する。失敗したら「大うそつき」と呼んでクレイ!(気合充分)
2003.12.08
コメント(4)
青森からと、神奈川から友達がきた。アタシが一番年上なんだけど、この年になると成熟度と年齢は関係ないらしい。でも、めげない。個性もある。みんな女性だから、賑わった。女三人寄るとかしましい、と言うけど、結構真面目な事ばかり。ただメッセとかメールとかと違って顔を見て、一つ冗談をみんなで笑えるというのは、楽しかった。明日は外出しよう!元気を貰ったから…!!!
2003.12.03
コメント(1)
今日は午前中から、クリニックに出かけるついでに、ストンとしたワンピースを見に行った。進行性デブ症に悩む私は、自分のワード・ローブの中で一番大きくて、まともなものがないので、今週末のお出かけに何を着ようか、考えちゃって・・・・。そうかといって、お昼も夜もオババの実家から送ってくる半生お饂飩の釜揚げをたっぷり二人前づつ。そう言えば、この頃はデブと言い方は似ているけど出不精になっている。お散歩もしていない。お友達とも会っていない。スーラータンメンも食べに行っていない。寒さに負けているわけではない。だって今日は、ポロネックのセーターを着てブラウスと一重仕立ての半コートで、帰ってきたら暑くて暑くて、家にはいるや否やスッポリ脱いでしまって、七部袖のコットンワンピに着替えましたもん。寒さも我慢できない・暑さも我慢できない。年のせいだわね。だから、脱ぎ着のしやすいものを探すんだけど・・・あたしなんか、南方に行ったら、スポーツブラで一年過ごすかも。それもいいじゃん。色気が抜けつつあるというのは、脱皮みたいなものだと思うわ。だって人類の半分は異性でしょう。ってことは、人類の半分を妙に意識していたら、友達候補は人類の半分になってしまう。これは勿体無いよね、と常々思っていたの。でも、若い時は、こっちは対象外だから意識しないのに、向こうの対象内だったりするという、ややこしさがあったわけよ。それがいまや、囚われずに済むのである。これは、人類愛に通じるのだ。これが脱皮でなくてなんであろう?!よし! 寝るとするか!
2003.12.02
コメント(3)
雨だわ、今日も。ワンたちは、トイレ散歩もママならず、可哀相。借り物だったロンちゃんも、だんだん自己主張するようになってきて、夫さんと一緒に寝ている。12月だって、後20日すれば冬休みだわ。短縮もその前にあるから、半月くらいは学校お休みみたいなものね。嬉しい!!!そりゃ、昔みたいに「ママ、ママ」とは来ないわよ。ッタラ、異常ジャン。でも、「ちょいと!」と言って「なあに」と帰ってくるのは楽しいじゃんね。12月だからってあせる事は無いんだけれど・・・・「お金が無いのよ」
2003.12.01
コメント(1)
寒くなっての初めての雨じゃないかしら・・・嫌いじゃないのよ、季節感のある日って。多分この雨で、しがみついていた木から離れて地面に落ちる紅葉も多いんでしょうねえ。アタシ?朝早くから、ちと偏頭痛っぽかったの。そうしたら、右側の歯茎が腫れて憂鬱ですわん。お天気柄、お仕事のお休みは頂けたけど、アタシのTVが何故かうつらない。薄ぼんやりと具合の悪い時は、本は読みたくないけど、TVをBJM代わりに流しておくのが気が紛れていいのに。紅茶を濃く入れて、ミルクを入れてゆったりと飲む。のが良いんだけど、ウチのトイ・プーのレイン君の好物でもある。不思議と一番おいしい飲み頃の温度がアタシと一緒なので、立ったまま、ツツッと飲む。明日からは、レインとバビ。にもう一匹。ロンちゃんが滞在する。お友達が大切にしている唯一の家族だ。そのお友達は心臓の手術で一ヶ月ほど、入院しなくてはならない。ただ、心配なのはロンちゃんが静かな暮らしになれていることだ。一ヶ月といえば、かなりのストレスになるでしょう。穏便に過ぎる事を、祈る。
2003.11.25
コメント(1)
なんだか、ちょいとお出かけはあったけど。ずっとお出かけしていないけど、明日は朝10時にお友達と会う。と、いうことに夫さんが仕組んでくれた。公園の多い町に行くので、家のワンたちも連れて行きたいけど、動物のいけないところに行くから無理。何気なく、気が付いたときに外出するように仕組んでくれる夫さん。強制ではないけど、君が一緒だと、絶対に喜んでくれるよ、と言われちゃうと、そうかあ、とウッカリその気になる。と、いうわけで今日のおつまみは「マグロのお刺身」を奢ってくれた。ワナに嵌るのも良いもんだわ、たまには。お天気は、晴れみたい。朝10時かア、最近の起床時間だわ。あ、もう寝よっと!
2003.11.22
コメント(1)
人生もトウが立ってくると、十派一絡げのように過去を振り返ったりする。nijiさんは、お友達を亡くされたという。私の友達は子供を亡くした、リンパ腫だったそうだ。21歳~26歳まで、入退院の繰り返しだったそうだけど、ちっとも知らなかった。誰にも知らせなければ、無い事になるんじゃないか、というように家族の中で慈しまれて旅立った。「私より子供が先に旅立ったら・・・・。」そう言うと。「そうしたら幸せだわ、あの子より先には死ねない」と、友達が言った。彼女の子供は「自閉症」である。一時触れ合うにはとても楽しい子だけど、ボタン掛けを教えるのに半年。紐を結ぶのに一年。それでも、お金持ちだからご自分の具合の悪いときは施設にも入れられる。もし、先に死ぬことになったら、終身施設に入れるつもりだという。それができない圧倒的多数の障害者の父兄は、50歳の子供が作業所への行き返りをしている。暗い話ばかりしていると、思わないで。そういった重荷を背負った人たちの中にも、幸せや喜びは確実に存在していて、むしろ感謝の多い人生を歩まれている方のほうが多いし、私を癒してくださる方にもそういう方が多い。もう寒くなるから、寒い時期は日本にいなくなる友達からの電話がない。もう出かけちゃったのかしら、と電話をしてみたら破産して、別荘もゴ~ジャスなマンションも人手に渡ったとか。バブルをうまく乗り越えて、海外に別荘を2つ3つと持っていた人が破産して、「庄や」で久しぶりに会ったんだって、考えてみたら家族として一番幸せでみんな笑顔だったわ、と言っていた。幸せって、心で感じるものだけど、心を柔軟にしておかないと不感症になっちゃうね。トウは経ってきたけど、心は瑞々しくありたいものですえ。
2003.11.20
コメント(2)
去年の今頃も若いこがあの世に旅立った。今夜も若いこの御通夜だった。アタシくらいになると、ある程度はやりたい事もやって、失望も絶望も、希望も期待も肌身で知ることが出来て、子を産み・育てて、その喜びも切なさも知っている。そうして、生まれてきた意義の何がしかを知ることが出来ているんだろうと思う。それまでを、知ることの出来なくて逝ってしまう人に、何を言えるだろう?全てこの世においては、この世で知るしかないことが多い。だからこそ、生きている意味があると思う。時期がくれば誰だって死んでしまう。日当たりの悪い日差しの下に芽生えた芽は、はやくに枯れる。だから運が悪かったね、とは思わない。今度はいい所に芽生えようと思って、精進する。だから、今日もそれを祈ってきた。生きているものの願いは、そんなちっぽけなものでしかない。
2003.11.16
コメント(2)
着物の用意をしていたら、雨じゃん。お天道様が、そうは問屋が卸さないって?お天道様、友達になったつもりだったんだけど、思い上がりも甚だしかったわ。でも、おヒサで杉並に引っ越した友達とランチが出来たの。嬉しいじゃないの。だって血よりも濃いような連帯感のある友達よん。そういう人って、厳しいオネネがいるけど、今日は三姉妹揃い踏みって奴。オネネは相変わらずフィレンチェでも、絶賛されたというカメオをおつけあそばして、あたし達光物なし。色気も光物も中途半端な年代ね。それぞれの状況を話し合ってても、詳しく聞かないで分る、というのは良いわよ。その合間に、重要課題がさりげなく入って、チト盛り上がり~の。ストレス解消になったわ。あの人たちはチャイナ・ペインティングのために、電車に乗ったけど、アタシはまだそこまでは無理。でも、同情されないっていうのが良いわ。そんな事が嬉しかった。
2003.11.11
コメント(1)
全212件 (212件中 151-200件目)