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カーテンを変えようかどうしようか‥そんな季節ですがどうしましょうオーダーカーテンだと日数も掛かるし予算もかなり高くなる‥どうしましょう‥こういう時には直接、お店に行ってみましょうか‥車で5〜6分のカインズホームへGO「カインズホーム HP」決められない‥じゃあ、カインズから車で5〜6分のニトリに行くとしますか「ニトリ HP」決められない‥それじゃあ、ニトリから車で2〜3分のコメリに行きますか「コメリ HP」ニャンズがいるから安物のカーテンでも構わないか‥どうせ、汚すし引き裂くんだから‥なんとか、今日中に決めるわぁ〜〜追記昨日はBlogがUP出来なくて少しイライラしましたねーそれなのに楽天ブログのヘルプを見ると不具合のことが書いてあったけど「いいね」を押してる人がいるのに少し驚いた!「いいね」じゃないと思うけど‥ねーにほんブログ村
2024.06.19
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昨日の雨にも負けずにアマリリスが2輪咲いて今朝、洗濯物を干しているともう一輪咲きました。後一輪は明日咲くのかしらね〜紫蘭はもう終わりかけです。バラも何種類か咲いています。白丁花も満開ですよ。我が家の狭庭は、日々花盛りです子滝桜の葉はどんどん茂ってこんもりしています。お墓参りに行って草抜きをしてカタバミの根の張りように呆れながら一生懸命にお墓周りのお掃除をしました。擬宝珠の葉が小山みたいに盛り上がって、その横にはムラサキツユクサが咲いていました。雨後なのでカタバミ以外の草は抜きやすく、なんとかキレイになりました。お墓に生えている木に花が咲いているのを今日、初めて見つけました。いつも、葉っぱばかり伸びるので短く切ってしまっていたので花など咲かないものと思っていました。硬い枝で四方八方に伸びるこの「低木」は何なんのでしょう花が咲いたので家に帰ってネット検索‥検索‥う〜〜んどうやら、「白花庭藤」らしいです。でも‥なんだか、葉の形状も花の形状もネットに載っているとは違うような違わないような‥釈然としません。気になるなら3~4日して今一度お墓に来てみれば判るかも‥もし、庭藤ならば花房の形になり葉も少し枝垂れてくると思うから‥洗濯して庭掃除をしてお墓参りとお墓の掃除それじゃあ、日帰り温泉に行かなくちゃ温泉はイイですね〜大浴場で温まりサウナに入って水風呂に入って露天風呂に入ってあ〜〜イイ気持ちです(写真は日帰り温泉のHPからお借りしました)にほんブログ村にほんブログ村
2024.05.14
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たっぷりの魚介の新鮮な海鮮丼。「那珂湊おさかな市場 HP」どうせ、美味しい海鮮丼や握り寿司を食べるなら市場に併設しているお食事処がイイに決まっています娘が久しぶりに帰省したので食事という食事は朝から夜中まで豪華にすることにしました。この海鮮丼は全くご飯が見えません。北海道のいくらも帆立も乗っていますお味噌汁の「しじみ」も茨城県特産の「大和しじみ」でとっても美味しいのです。国内でヤマトシジミの産地は島根県宍道湖青森県小河原湖茨城県の涸沼湖とだんだん少なくてなってきているので大和しじみが定食などのお味噌汁に入っていることは珍しいのです。さすがに「おさかな市場」ですねー地元の涸沼のしじみも堪能しました。市場で売られていた魚介類の数は豊富で詳しくはHPを見てくださいね。「岩牡蠣」娘は今、特大の海鮮丼を食べたのですがやっぱり岩牡蠣を此処で食べたいというのです。それもその筈、岩牡蠣を食べられるところには大勢のお客さんが並んでいました。そして、岩牡蠣を売っている人、捌いている人が若くてかっこいいのです威勢の良い声、連携の取れた牡蠣の捌き方を見ていると岩牡蠣一つ食して見たくなりますねー手のひらよりも身が大きい牡蠣。娘は大きい岩牡蠣私は一回り小さい岩牡蠣を買い求めて設置されている氷の上でレモン汁やお醤油を垂らしてスルッと食べました左が娘ので右が私の。大きい方が900円小さい方が700円美味でした漁港は活気があって良いですね。本鮪の柵どり大体500g〜600gのものと生カツオの柵どり700g〜800gのものを夕食の御膳のために買いました。メチャクチャお買い得で値段を書くことが出来ません〜〜発泡スチロールに氷をたんと詰め込んで美味しさそのままで家に持って帰るのですが実は、私たちこれからドライブで〜〜すさぁ、どこへ行きましょうでは、北へ明日に続く‥にほんブログ村
2023.10.02
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山形からサクランボが届きました。今年で最後の「サクランボ」いつも送って下さるサクランボ農家さんは今年限りでサクランボの栽培を卒業するのだそうです。今年は特に収穫量が例年よりも少ないとのことです。気候変動なのか温暖化なのかはよくは分かりませんがサクランボ農家として続けてゆくのが困難なのだそうです。佐藤錦‥さくらんぼの中でも、味わい、色、つやとおもに王様といわれる最高品種「佐藤錦」この「佐藤錦」は、1912年(大正元年)に山形県東根市の佐藤栄助氏によって 品種改良され、氏の功績を称え、「佐藤錦」と名づけられました。美味しいのは周知のことですがごく普通のスーパーで売られているサクランボの値段は平均で一粒あたりが約20~30円‥佐藤錦の贈答用の一般的なサイズであるLサイズは、直径が約22mm。1粒あたり 100円~300円が相場となります。だ‥そうです。毎年、送って頂いた佐藤錦が来年から送られてこないのは私としては、誠に残念至極です今年は特に「赤いルビー」と思って有り難くご馳走になります。雨は、まだ降っています。ただ、気温が下がって今は19度であ〜〜身体が楽ですね〜
2024.06.18
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「田水張る」田植えを前に、土の状態だった田んぼに水を流し込んで水田にすることを「田水張る」と言って夏の季語です。今日は、朝から「夏日」でした。田植えを早々に終わらせている田んぼもありました。まだ、取り敢えず、四月なのに‥福島県の伊達市梁川では最高気温が32.3度と全国で一番暑かったとか‥長野県上田市も30度超えで31.7度群馬県桐生市は31.4度いやはや、もう真夏の気温ですねー田んぼに水が張られるとカエルが一斉に鳴き出しますね。夜など車を運転して田圃道と行くとカエルの合唱の賑やかなこと‥カーオーディオの音楽の音よりもはるかに音量が高いカエルの合唱です。日中は、もうすっかり夏ですね。あんなに春を謳歌していた桜並木もただの緑の木が並んでいるだけで他の木々の芽吹きも急速で何がなんの木なのかも判らないほどに新緑の季節になりました。明日は「昭和の日」昭和天皇のお誕生日でした。皇室のこれからも真剣に考えざるを得ない状況ですし五月一日はメーデー労働者の働き方を深く考えねばなりません。五月三日は「憲法記念日」世界が争いで混乱を起こしている最中我が国も憲法のことを今一度皆で考え、叡智を習合せねばなりません。そして、五月五日は「端午の節句」「子供の日」です。少子高齢化「子は宝」ですね。とは言え、「宝」は磨いて研鑽を積まなければただ大事にしていてもなんの役にも立ちません。GWは、大事なことを考える週間でもあります。稲作農業もだいぶ変容してきました。お米の種、「種籾」から芽が出て苗になります。「苗作り」をして「田おこし」をして「しろかき」をしてやっと「田植え」です。今は、分業がほとんどで「苗」を作るのが専門の農家がいます。「田植え」も必ずしもその農家が行うとは限りません。どんどんいろんな物事が最先端技術で変わっていきますね。朝、通った農道を午後の4時ごろに通ると「田植え」が終わっていました。「米」はその書き順の通り八十八の手間暇をかけて作られます。大事に育てて美味しい日本のお米になるでも、祖父はこう言ってました‥「米は八十八の手間だけど酒はもっと手間暇を掛けているから美味いんだ」と確かに‥ですただ、主食にはなりませんねーにほんブログ村にほんブログ村
2024.04.28
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「龍の伝説」龍神様は何んの神様でしょう?龍は、「水の神」「空の神」「天地を繋ぐ神」と云われる。「龍」は勿論、架空の生き物とされているが、アジアとヨーロッパでは少々形が違う。ドラゴンは翼も大きく、翼を持つ恐竜が進化すれば存在するかも知れないと思うこともある。しかし、中国や日本の龍には大きな翼は無くとも天空を翔る。恐竜からの進化は考えにくい。アジア圏の神社仏閣に描かれたり彫られている龍は空、海、湖、沼、池、淵など「水」と関係するところに現れる。ヨーロッパのドラゴンは、全てが「水」と、関連がある訳ではない。この事を知ったのは、ちょうど「京都議定書」が話題になった頃で、京都で開催された「水のシンポジューム」に出席した時だった。その折りに何処かの偉い教授が「水」に関連することで「世界の竜の話」を取り上げたのを切っ掛けとして私は「龍」に興味を持った。「龍伝説」は国内だけでも数え切れないほど語り継がれている。龍は、水を司る神であり天地を繋ぐ雨を降らせる。21世紀になった今でも「水」は「天」からの「貰い水」である。「水」が無ければ、ほとんどの生物は死んでしまう。水は、天から降り注ぎ地上の森に蓄えられる。森から何年も掛かって水は雫からだんだんと太く大きくなりその流れを川と呼び、そして川から海へと流れて行く。海へと流れ着いた水は、又、上昇気流で天空に帰り、雲を呼び雨が降る。これの繰り返しであるがその水が溜まった場所、湖や池などの近くや川の河口に人々が住み暮らし、やがて「自然信仰心」と相俟って「龍神様」の伝説が生まれる。そこで、今回はいつもと趣向を変えて、私が好きな、とある「龍伝説」を書いてみる。…高い山々が連なる遠い遠い小さな村はある時「日照り神」に襲われた。村では、作物は実らず、疫病も増えた。村はずれの森の奥には「龍臥淵」と云う小さな沼地が有り、此処の水は、どんな病いにも効き、どんな日照りでも枯れない水であった。村人は挙ってその水を汲み上げ急場を凌いだ。淵の水は使い果たされ淵は、焦げ茶色の泥だけが残った。天に住まいする優しい龍は、村人たちが一所懸命に村を立て直し田畑を耕しているのを見るために、龍臥淵に立ち寄った。しかし、水は無く、汚泥だけが暗く淀んでいるのを見た。これでは、いずれ又、村人が困るだろうと、ほんの少し水滴のような涙を落とした。その涙は汚泥に沈んでいた蓮の花の女神に命を与えた。すると、蓮の花の女神は涙で出来た泉に細い足でやっと立ち上がり花恥じらう乙女の姿で龍の前に立った。龍は、蓮の女神の美しさに魅せられその花びらの身体を愛おしんだ。蓮の花の女神も龍を恋い慕うようになった。少しの湧き水で二人が逢える様に龍は、自分の身体を小さくして蓮の葉の上で暮らせるように姿を変えた。しかし、蓮の花の女神は、十日足らずでその美しさを失ってしまい、又、暗い汚泥の中に沈んでしまうと云う。龍は、天空に帰らず、蓮の葉の上で蓮の花の女神を抱いて枯れゆくその肢体を見つめては泣いていた。そんな光景を垣間みた村人たちは、なんとか蓮の花の女神が枯れない様に龍が悲しまないようにと考えた。龍臥淵の水のお陰で助かった村である。この水で稲も育ち、新しい子どもも生まれ、淵の神様に心を込めて作った酒もやっと献上出来ると云うのに肝心の龍の神様が悲しんでおいでになる。なんとか龍の神様のお悲しみを和らげたいと願っていた。ある夜の事、村人の一人が蓮の花の女神の抜け殻とも云うべき、花びらを一枚、淵の側で拾って家に戻った。そのまだ全部は色褪せていない花びらに今年の新酒を注ぎ、蓮の葉の上に置き、蓮の女神の永遠を祈った。酒を注がれた花びらは空に浮かび、泣き暮れる龍の前にふわっと降りた。龍は、その花びらの中の酒を口に含み、蓮の女神の身体を拭った。女神の乳房の桜貝のように淡い乳首は固くなり結実し、龍の口の中に残った。されど、その美しかった身体は黒く枯れて、泥の中に沈んで行った。龍は、天地を繋ぐため、天翔る。女神を失った龍の涙が嵐を起したが、村人達は龍の悲しみとしてとらえ、ここに「龍神様」を祀った。やがて、雪が降り、泥の沼地を白く化粧した。その白い雪の肌の間に小さな実が一つ埋まっていた。次の夏に一本の蓮の花が咲いた。ほんの少ししかない水と泥の中からそれは、美しい花が咲いた。村人は蓮の花の女神の復活を喜び祭りをし、篝火を天高く焚くと、天空は俄にかき曇り、雨と風と共に、龍が舞い降りて来た。龍が、一滴の水を蓮の花に垂らすと、一瞬にして女神は蘇り、龍に抱きかかえられ天上へと昇って行き、雨が恵みの雨が村と淵に喜雨として降った。淵は又、枯れない水でいっぱいになり、草木も一斉に生い茂り、雨が上がって、残った蓮の花を見ると、いくつも実を付けていたと云う。村人たちは、その蓮の実を大切に保管し、毎年、花を咲かせ、実を残し、根を食し、丈夫な手足で村を守ったと云う……2000年も前の伝承であり、その蓮の花は、現代になって発掘され、「古代蓮」として全国各地で美しい花を咲かせている。私がこの伝説が好きな理由は、龍神の優しさと龍と村人との絆を感じるからである。大抵は、「龍神様のお怒りに触れる」「龍の逆鱗」と怖い感じのする龍であるが、なんと寛容で慈愛に満ちているのだろうと思うからである。因に、「蛇伝説」と「龍伝説」は似通ったところが多い。それは、蛇も龍と同じような役割を担っていると考えられているからであろう。余談:「蓮を用いて飲むお酒いろいろ」荷葉杯(かようはい)ハスの葉で飲むお酒碧筒杯(へきとうはい)ハスの葉と茎から通して飲むお酒象鼻杯(ぞうびはい)蓮の葉にお酒を注いで、その茎の切り口から酒を飲む詳しくはwebで調べて下さい(笑)
2011.07.22
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