ふたり暮らしの手帖

ふたり暮らしの手帖

PR

プロフィール

サリィ斉藤

サリィ斉藤

バックナンバー

2025.11
2025.10
2025.09
2025.08
2025.07
2025.06
2025.05
2025.04
2005.09.13
XML
カテゴリ: お出かけの話


名古屋は、わが家から一番近い大都市(特急で1時間と少し)なのですが、あまり出かけることがないので、未だに何がどこにあるのか、よくわかっていません。

街の中心部「栄」に、愛知芸術文化センターという、美術館・劇場・図書館などの複合施設があるのも、今回初めて知りましたが、駅からも近いし、とてもきれいなところでした。

「ゴッホ展」、今年の春には東京で開催されていましたが、ゴールデンウィークに帰省したときは、あまりの混雑・行列に恐れをなして断念。
名古屋も「今日は万博、明日はゴッホ」というポスターが駅のあちこちに貼られ、かなりの賑わいでしたよ。

ゴッホの作品だけでなく、彼が絵を描いていた時代の背景を総合的に展示する、という意図で、ゴッホが影響を受けたミレーの絵や日本の浮世絵、同時代の印象派の作品、ドフトエフスキーの初版本までを見ることが出来、とても見応えのある充実した内容でした。

中でも「夜のカフェテラス」は、夫も私も大好きな作品なので、じっくりと見ることが出来て、感動的な時間を過ごすことが出来ました。

実は、今から18年前のこと、夫と私が初めてデートしたのも美術館でした。ルネ・マグリットの展覧会を一緒に見に行こうか、と誘われたことから(中略)今に至る(略しすぎ?)。

…ともかく、美術館で静かなひとときを過ごすのは大好きです。


絵画をプリントした文具や雑貨など、それぞれ見ているだけでも飽きない、色々な企画商品が置いてあるのですよね。

今回も、熊谷守一の「猫」をモチーフにした、ピンバッヂやキーホルダーのシリーズを発見!
携帯ストラップもあったので、ちょうど電話機を新調したこともあり、迷わず購入いたしました。

タイトルなど。
ゴッホ展のおみやげ
この日の戦利品。かわいいでしょう?

美術展に行くたびに買ってしまいます。

Designed by hana



その後、三越の別館「ラシック」までぶらぶら歩いていきました。
この日は物欲に囚われる運勢だったのか、ユナイテッド・アローズで「あれも欲しい、これも欲しい」状態に…
結局、黒のプリーツスカートと、こげ茶のボレロ風カーディガンを購入。
私だけでは申し訳ないので、夫のものも何か買おうかと思ったら
「もう、疲れて頭が働かないから、今度でいいです」
といわれてしまいました(笑)

人気blogランキングへ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005.09.13 10:02:24
コメント(6) | コメントを書く
[お出かけの話] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: