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2005.12.08
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夢に一歩近づいた!

が、それを目標にすることで、何とか精神の均衡を保っていた私は、部屋探しをして、めぼしい物件を見つけ、本契約をする直前で悶々としていた。
と、言うのも、契約には保証人が必要である。
且つ、一人で引越しを完了させるには、私はあまりにも非力である。
かねてから私は、人間は「いかに迷惑をかける相手に恵まれるか」で、人生が変わる、という考えを持っている。
人間誰しも、「誰にも迷惑をかけずに生きて行きたい」と思うもの。
が、自分の家族との憩いの時間を過ごしているときに、友人から「交通事故に遭った!」と電話があったとする、その相手が自分の大事な人間であれば、すぐに駆けつけたいと思う。しかし、その相手がそれほど自分にとって大きな存在で無かったなら…冷酷な人間だと思われるかもしれない、けれど、私なら「何で私に連絡してくるんだろう?他に行ってくれる人がいないのか?」と、はじめに訝ってしまうはず。理性的に考えられるようになって初めて、その場に駆けつけられるだろう。
つまりは、相手に頼ったときに、前者のように感じてくれる人間がいれば、それが自分を大事に思ってくれる人間だと言うことだ。


が、ここ数日、この一人暮らしの話をスムーズに受け入れてもらうため、いろんな芝居を打ち、両親にいろんな問いを投げかけ、私が幸せになるために、いかに一人の時間が重要であるかを、繰り返し考えてもらい、そして、今日、父、母、一人ずつに誠心誠意、自分の気持ちを伝えてみた…

やったぁ~~!
二人とも納得して、一人暮らしの承諾をもらえた。
いい歳をして、こういうのはおかしいが、親を説き伏せる力がついた気がする。
今まで、親を納得させられなくても、強引にやり抜いたこともあったが、そうではなく、みんなが頷いた、と言うことがうれしい。





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最終更新日  2005.12.09 00:11:24
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