愛・様々な空間・・・余裕の空間・・・samazama~

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samazama2006

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2007.01.19
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カテゴリ: 様々な建築
「小屋の力」これは、マイクロ・アーキテクチャMicro Architecture
 ワールド・ムック310から出版されています。
小屋の力.jpg
480頁
定価3,800円(税込)

オンラインでも特集されています・・・<

●小屋は建築の原点
命をつなぐシェルターに原点を持つ小屋。そこを出発店に土地と風土に育てられ、文化に彩られてきた小屋を幅広い分野の写真家と執筆者により多面的にとらえる。そこに浮かび上がる知恵のかたち。執筆陣:島崎誠、西尾忠久、西原理恵子、織田憲嗣、片岡義男、海野弘、岡田斗司夫、玉井一匡 他

●黒川紀章インタビュー
40年前に「カプセル建築」を考案した黒川氏に、21世紀に出現する小屋について聞いた。そこで語られた「共生の思想の中にあるカプセル」はまさに次世代の「小屋」を予感させる。


創作をうながす小屋を探る:バーナード・ショウの執筆小屋。思想家ヘンリーD.ソローのウォールデン池畔小屋。トレーシー・エミンの小屋。佐伯裕三のアトリエ。レイモンド・ローウイの宇宙カプセル。母袋俊也の「絵画のための見晴らし小屋」。唐十郎の「紅テント」他

●小屋の光と影
移民の国、アメリカにおける小屋のかたち。新大陸に渡った人びとの暮らしを励ましてきた家のかたちと、背後に見え隠れするネイティブ・アメリカンの知恵の住まいとの関わりを追った。

●世界各国に見る小屋のかたち
日本 丹後半島の伊根町“舟屋”/春日大社の降臨の小屋/どんど焼きの小屋/博多の屋台
ドイツ 大都市の“別荘”クラインガルテン アフリカ マリ共和国の泥の小屋
アメリカ 牧場に建つ雄々しきバーン 南米 チチカカ湖の葦の家
インド 色彩踊る屋台 インド 100円で借りるインド洋の小屋
フランス プロヴァンス地方の小屋スケッチ デンマーク エーロ島の小屋

            ・・・・以上書評より・・・

 小屋は建築の原点・・・身近にある何気ない建物

    車を入れる   「車庫」
    駐車場の    「管理小屋」
    バスの     「停留所の小屋」
    農機具を入れる 「小屋」
    畑の片隅の   「作業小屋」

    漬物を作る   「小屋」
    船を入れる   「船小屋」
    見世物     「サ-カス小屋」「芝居小屋」「お化け屋敷」
    山頂の     「山小屋」
    海辺の近くの  「漁師小屋」
    工事現場の   「現場小屋」(マア事務所といいますが)
    茶を楽しむ   「茶室」
    寅さんの    「屋台」

    ・・・・・・・・・・・・一杯あります

 その辺に目をつけ写真集を出すなんて、鋭い・・・視線が・・

 また小屋がそこにあるから入りたくなる、そして小屋があるだけでその空間には何か得体の知れぬ次元があるような・・・

 話は変わりますが、昔建築を学ぶ苦学生?の頃、ある学生が偉い教授に問いました「教授いまある、トタン葺きの建物は将来文化財になりますか?」とか何とか聞いたと思います・・・・
 教授は「・・・君それはわからん、その時の社会が決めることだ」とか何とか言いました。

 この「小屋の力」という写真を見ていると本当にそうです、人が社会がその時要求されて発生する・・・まさに究極の自然発生的な、「そこにいりますケンなあ~」と何の深い考えもなく、必要だから建てる、使うから建てる、ウンコをするから小屋を建てる・・・そこに建築の大そうな思想とか難しい構造とかナイ・・・

 原点・原風景・・・ダ・・・そこには耐震偽造なんか入る余地もナイ、管理がどうたらもナイ、コストが~もナイ、断熱が~もナイ・・・・

 必要で建て、必要なくなれば壊し、見捨てられたらソノママ・・・・

 結局建物は人間がかかわるから、ズット係わらないといけなくなる、ということは、係わらなければいいのだが・・・建てて壊すこの連鎖を簡単に単純にできれば、できるほど、地球に環境に優れたものでしょうと感じます。

 これからの建物に求められる一つの条件かもしれません。

建築家の藤森照信氏は、書評でこういうコメントを発している。
「人はそれを前にすると詩人になる」

オオ~すごい・・・小屋で詩人になっちゃた~

庄内拓明氏 のHPより

 建築学的にみれば、「小屋」 というのは、ベルサイユ宮殿やエンパイアステートビルなどに代表されるメジャー建築の対極にあるものなのだろう。"ラグジャリー" とか "ステイタス" とかいうコンセプトからは最も縁遠いもので、それだけに 「身の丈」 に馴染むものがある。

 "ラグジャリー" といえば、ニューヨークでは、かの9月11日の同時多発テロ以降、ルイ・ヴィトン、グッチ、プラダ、シャネル、フェンディといったラグジャリーブランドのショップがガラガラになってしまったという。

 ニューヨーカーがこうした高級ショップで買い物をしなくなった理由として挙げられるのは、「ショッピングを楽しむ気分になれない」 とか 「この先どうなるかわからないから、高いものを買うより貯金しておきたい」 ということよりも、「ブランドにこだわる必要を感じなくなってしまった」 というのが上位に来るらしい。

 これまで高級ファッションを購入していた女性が、9月11日を境に、「どうして自分がそんなものに大金をはたこうとしていたのか、わからなくなった」 と答えたというニュースがあった。

 あの事件を契機に、世界の構造は確かに変わってしまった。星条旗を打ち振るだけでは取り返せない何かが失われてしまった。それは失われたというよりは、「確固とした存在と信じていたものが、実は幻想といえるほど脆弱だったと露呈した」 という方が正確だろう。

 あの威風堂々としたワールドトレードセンターのツウィンビルが、あれほどヴァルネラブル(脆弱、攻撃誘発的)なものとは、崩れ落ちるまで誰も気付かなかったのである。

 ここからは、別の視点で語ろう。

「偶像崇拝」 を禁じるイスラム原理主義者たちは、実は 「アメリカ的なるもの」 や 「資本主義的なるもの」 を現す 「偶像」 を憎悪していただけのように思える。「偶像崇拝」 が害毒であると同様に、「偶像憎悪」 も真実を見誤らせる。アッラーが教えたのは、言葉を変えて言えば、「偶像を相手にするな」 ということなのではなかったか。偶像憎悪は単に 「裏返しの偶像崇拝」 だったということに、彼らは気付かなければならない。

 「カタチ」 あるものは、すなわち 「幻想」 である。贅沢さで精神的満足を得ようという時代は、確実に終わりつつあるが、その贅沢さを目の敵にする時代も終わらなければならない。

 我々は無一物ではいられないかもしれないが、粗末な 「小屋」 にいて瞑想し、イマジネーションを拡大することなら、できるのである。

          以上HPより、一部変更しました。

参考写真( 小屋maniaさんHP より)

小屋01.jpg小屋02.jpg
小屋03.jpg小屋04.jpg
小屋05.jpg小屋06.jpg

自分の資料が少ないので「小屋mania」さん」より拝借しました、全て私的に利用しています。










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Last updated  2007.01.19 01:20:29
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Re:小屋の力(01/19)  
おはようございます。
小屋でこれだけ書けるとは素晴らしいです。
本当にお好きなのですね。
難しいコメントは書けませんが、次も楽しみにしています。
それでは、良い1日になりますように(^^)/

(2007.01.19 06:37:43)

Re[1]:小屋の力(01/19)  
samazama2006  さん
あっち27さん,おはようございます。
コメントありがとうございます
「小屋」を大切に?
建築家は家が付けば、何でもオオゲサでやたら議論とかをしたがります・・・・ (2007.01.19 09:27:07)

Re:小屋の力(01/19)  
ひめようこ  さん
小屋は、子供のときの憧れでした。
よく作りましたよ。
子供のながらに庭の隅とかやまのふもとに隠れ家にして、スリルがありました。

(2007.01.19 15:57:10)

Re[1]:小屋の力(01/19)  
samazama2006  さん
>小屋は、子供のときの憧れでした。
>よく作りましたよ。
>子供のながらに庭の隅とかやまのふもとに隠れ家にして、スリルがありました。
-----
そうですね、大人になっても?そういったものは持っていたいですネ
ひめようこさんはどんな小屋を持っているのでしょうか?
(2007.01.19 17:21:56)

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北の俳人 @ Re:サクラ サク ・・・(03/23) こんばんわ どうしてますか? ちょっと…
ikurin917 @ Re:サクラ サク ・・・(03/23) おひさしぶりです!!! なかなか写真だ…
tkmi @ Re:サクラ サク ・・・(03/23) 遅くなりましたが帰ってきました。 桜が…
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