ロシア人との国際結婚   

ロシア人との国際結婚   

PR

×

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

samimai

samimai

お気に入りブログ

ルーブル美術館展に… New! やすじぢいさん

すね毛 New! くろっち96さん

たのしい歩合給☆訪問… DQN54さん
シアワセ配達人 かめきち3009さん
California Days -Ol… tamscさん

コメント新着

masashi25 @ コメント失礼します☆ ブログ覗かせてもらいましたm(__)m もし…
samimai @ Re[1]:牛丼値下げ(12/21) ぶおさん 牛丼は永遠に不滅です。(笑)
ぶお @ Re:牛丼値下げ(12/21) 昔、昔新橋でたべた牛丼は美味しかった!…
samimai @ Re:日本人の平均像では(12/02) ユトプスさん はじめまして 書き込みい…
2004年01月15日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類



一度壊れてしまった関係を修復するのは、並大抵ではない。恋愛当時は、見えなかったものが結婚という状況になってみえてくるといったことが多い。恋愛当時は、お互いに最良のカードをみせていればいいが、結婚した後は、いつも最良のカードを出すことが出来るとは限らない。その時お互いがどう考えられるかだ。私は、妻と出会ったとき、不運にも交通事故に遭い、仕事も失い、とても結婚などということを考えられない状況にいた。内心妻とのこの出会いは、うまくいかなくてもしようがないのかなと思ってもいた。

事故当時妻と私は車の後部座席に座っていた。追突の衝撃で、私と妻の体は、前部の座席に激しくたたきつけられていた。私の左手は、上腕を骨折していた。妻は、角度的に運良く、軽傷ですんだ。私は、反射的に、自分のことより妻のことを心配して言葉を発していたらしい。私は、混乱した中で記憶をすこし失いかけていた。最悪の状況の中、わたしが無意識的に、知り合って間もない彼女に対して取った言動が彼女に運命的なものを感じさせたらしい。私にしては、無我夢中、きっと彼女がよく評価してくれたのかもしれない。
格好をつけるつもりもないし別の女性のときそういった言動を取れたかどうかはきわめて
疑わしいけど・・。

骨折の治療やら仕事探しやらで、8ヶ月間二人は、国際電話で、ぽつりぽつりと分かる単語を並べて会話していた。ただ受話器からは、お互いの空気みたいなものも伝わってきていた。彼女は、必死に日本語を覚えていった。4ヶ月ぐらいで日常生活のおおざっぱな会話はできるようになっていたのである。最悪の状況で二人して考えた。私も、骨折が治るまで仕事にもつけないといったジレンマにいらいらしていた。

ただお互いに本音で話し合えた。つまり言葉が良く分からない分直接的な言葉にならざるを得ない分、日本人同士のようにうまく取り繕った会話ができなかったことが逆に良かったのかもしれない。皮肉にも言葉を多く知りすぎているほうがお互いの深い心理が読めないのかもしれない。
カモフラージュされた言葉は、耳障りが良いがお互いの本当の意思を理解し得ないこともあるのだということをはじめて実感した時もこのときである。言葉は、コミニュケーションの道具であって生き物だ。その時の状況で何とでも解釈できてしまうのが言葉でもあるのだ。だから、皮肉にも、国際結婚で言葉をうまく理解できるようになったら別れてしまったという笑えない出来事だってある。それは言葉を信じすぎてしまったことかもしれないし、また言葉以上の何かをカップルが共有できなかったからかもしれない。男と女この不可思議な存在。いつたい世の中のカップル、どんなに多くのドラマをもっているのだろうか  そして今を生きるということは私や妻そして娘にとってどういった出会いと運命をもっているのだろうか・・・・・・

今年1月自衛隊が復興支援の名の下にイラクへ派兵されようとしている。

復興支援という良い響きの言葉の裏にどんな意味が隠されているのだろうか?






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2004年01月15日 17時57分11秒 コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: