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それは届くはずのない天国への 💌 から始まった。 神戸に住む渡辺博子は、山で遭難した婚約者の藤井樹の三回忌の帰り道、彼の母・安代に誘われ、彼の中学時代の卒業アルバムを見せてもらう。忘れられない彼への思いから、そのアルバムに載っていた、彼が昔住んでいたという小樽の住所へとあてもなく手紙を出す。すると数日後、来るはずのない返事がきた。その手紙の主は、亡くなった婚約者の藤井樹と同姓同名で、彼と同級生だった、女性の藤井樹。やがて博子と樹の奇妙な文通が始まる。沖縄移住直前に視聴した映画。このとき私も中山美穂も、25歳という適齢期であった。彼女とは同い年と言うこともあって主演TV Drama・映画での内容を真似することが多い。フジTV「素敵な片思い」で演じた一人二役をPC と 携帯電話 から してみたり また同TV「眠れる森」のtitle「15年目のラブレター」を視て中学卒業15周年Partyで初恋の彼氏に告白したり そしてこの歳になって、また新たに……。ネタを簡単に話すと当映画では同姓同名に誤送することから始まるのに対し「背番号のないエース ? こんな奴知らない。もしかしてもうひとりの同姓同名と勘違いをしてはいないか。」と言うような思わせぶりからstartを切る。
2017.05.30
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今日で楽天日記開設6周年を迎えました。「バスケのような集団種目はユニフォームが2着あるのが当然。ところが我々のような個人種目は1着しかないのが当然。」すなわち背番号だって、集団種目にはあるのが当然。それが個人種目にはないのが当然。そうだ自分がずっと「背番号のないエース」だったのは個人種目だからで、背番号がなくて当然だったからなんだ。「与えられた物や決まり事はどの組織でも同じこと。しかしそれらを通じて、自分自身が何を学びまたその組織に対して何を貢献するかは人それぞれ全然違う。」「離婚はしなくていい苦労。」坂上忍がフジテレビ「バイキング」で言った名台詞。自分自身今までの人生の選択で、誤りが多かった。例え二者一択のときでさえも。そこで坂上忍の名台詞で考え直させられたことは自分が苦労しなくてはならないこと、また苦労しなくてもいいことを認識すれば選択の誤りがなくなってくる。「社長のお前が管理栄養士免許を取得できないから、沖縄県栄養士会八重山部会の誰もが試験に合格できないんだ。」と言われたら・・・・・・。「社長のお前がきちんと会社を経営できなかったから、宅幼老所を必要としていた入所者だけでなく、優秀な社員さえも活躍できなかったんだ。」と言われたら・・・・。去る2月14日で会社設立12周年を迎え、気が付けば干支一回りしていた。社長になって、2度目の年女。「八重山諸島で最後の正月を迎えております。日本最南端ライフも、いよいよラストスパートを切りました。」確かに今年の正月は八重山ではなく、浦添で過ごした。「彼に対してしてあげることができるまでは八重山にいなくては。」結婚説が浮上したこともあった。また別れたんだか別れていないんだか、当人同士でさえもわからなくなってしまったこともあった。「彼とは結婚しないの?」先日久しぶりにとあるお方から言われたフレーズ。もう私自身に八重山で正月なんて、来やしないんだ。ところで今回のタイトル『古波蔵ヲナリ』とは何を物語っているのか?」ヲナリとは・・・・おなり神(おなりがみ)またはをなり神(をなりがみ)とは、妹(をなり/おなり/うない)が兄(えけり)を霊的に守護すると考え、妹の霊力を信仰する琉球の信仰(宮古島を除く)。また兄(男性)の守護者としての妹(男性の血族の女性)を神格化して呼称するもの。古波蔵ヲナリは明治時代に実在した人物。ネットのどこを検索しても出てこないから、それは次回のお楽しみとしておこう。
2017.05.10
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