燦こけし by 松田ひろむ

燦こけし by 松田ひろむ

PR

×

カレンダー

プロフィール

燦こけしの会

燦こけしの会

キーワードサーチ

▼キーワード検索

コメント新着

板いたと@ -オール工人署名リストへの試み(08/12) 是非お願い致します
こけし妖怪@ 高橋佳隆さんおかめこけし 突然のコメント失礼いたします。 大叔父…
燦こけしの会 @ Re:保存のいい大沼竹雄9cmを入手/ヤフオク(03/15) 通信こけしなら、底が外れるのですね。ま…
燦こけしの会 @ Re:保存のいい大沼竹雄9cmを入手 ヤフオク(03/15) そうですね、ちょっと小さいかなとは思い…
燦こけしの会 @ Re:保存のいい大沼竹雄9cmを入手 ヤフオク(03/15) そうですね、ちょっと小さいかなとは思い…
2019年09月30日
XML
テーマ: こけし探訪(85)
カテゴリ: 遠刈田系

佐藤文助 72 才の悲劇・ 1973 年全国こけし祭で文部大臣奨励賞を受賞


佐藤文助 72 才の悲劇といささか衝撃的なタイトルとなってしまったが、これは喜劇でもいいのだ。

この佐藤文助 72 才というのは、鳴子の第 19 回全国こけし祭で最高賞の文部大臣奨励賞を受賞した年である。それは 1973 年 ( 昭和 48 年 ) で、この年は、文部大臣賞につづく知事賞は桜井こう、奥瀬鉄則、佐藤伝喜、阿部平四郎、岡崎直志とつづく。

文助の戦後のこけしは、だらしなく目尻が下がるだけでなく、眉になぜかぎざぎざを付けるなど、低調となってゆくばかりであった。

そんな時の受賞である。いまから見れば悲劇とも喜劇とも思える。

最近、ヤフオクで無銘だがこれと面描の似た我妻市助と思える 24 ㎝を落札することが出来た。これもやや目尻が下がっているが、表情は見どころがある。状態があまり良くないのが残念だが、描彩は比較的良く緑も残っている。 ​ 我妻市助 ​( 1921-1944 )は戦没した工人で残るこけしは少ない。これと文助 72 才を比較してみれば、その優劣は明らかであろう。

こけしコンクール的なものも、こうしてみればときによっては無意味あるいは弊害さえ感じられるのだ。

画像は無銘(市助)戦前作 24 ㎝と文助 72 才 27.5 ㎝。



にほんブログ村 コレクションブログ ドールへ にほんブログ村 にほんブログ村 コレクションブログ おもちゃ・玩具へ にほんブログ村






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2019年10月05日 02時32分36秒
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: