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妖しさの継承は?高橋久宗のこけし
10 月
23
日に伊藤常治
25
㎝について書いた。いわゆる小安こけしである。つづいて高橋久宗
25
㎝を入手した。この二つを比べてみた。
高橋久宗( 2013-2019 )は伊藤常治の弟子。
一見してフォルムが異なる。久宗の胴の太さ、胴模様とも私には違和感がある。師の常治とあまりにも違い過ぎる。もちろん原(げん)の儀一郎とも異なる。
その久宗はこの 9 月に亡くなったばかり。 KokeshiWiki は常治の作風を継承というが、その妖しさは受け継がなかったようだ。これで一時話題を呼んだ、小安こけしの継承者はいなくなった。
〔人物〕昭和 5 年 10 月 25 日、高橋与右衛門の長男として生まれた。
昭和 47 年 10 月より伊藤常治について木地の修業を行い、昭和 48 年 10 月からこけしを製作を始めた。 秋田県皆瀬村にあった家の作業場裏には広い畑があり、農作業を続けながらこけしの製作を行った。 令和元年 9 月 3 日没、行年数え年 90 歳。
〔作品〕伊藤常治の作風を継承し、顔料で描いた小安こけしを作った。二尺、三尺の大寸ものも作り、若い頃には独りで六尺くらいのこけしも挽いたという。( KokeshiWiki )
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