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こけし用語辞典 by 松田ひろむ【アオハダ】あおはだ
アオハダ・ビヤベラ・ベラベラ・ヒトツバ・コサンバラ
こけしの用材として多いのは、ミズキ、イタヤ(イタヤカエデ)、アオカ(ウリハダカエデ)であろう。いずれも雑木で他の用途が少ないものである。それにつづいてエゴノキ(ジシャノキ)、アオハダ(ミヤベラ)である。
高橋通・太田孝淳工人は、好んでアオハダ(ミヤベラ)を使う。別名ビヤベラ・ヒトツバ、コサンバラ・ベラベラ。抜けるように白い木肌に魅了される。(参照『こけし辞典』<用材>SK)
「(アオハダ)の材は白色緻密で磨くと艶っぽく、味が深い。南部系のキナキナのように描彩せず肌を鑑賞するものには大切な用材である。その他、サクラ、ツバキ、ツゲ、マツなど特殊材で挽いたこけしがままある。それぞれ特有な肌と光沢で良いが、高価につく。」(こけしおばちゃん)
【アオハダ】 (青膚、青肌 Ilex macropoda )は、モチノキ科モチノキ属の落葉高木。 北海道から九州の明るい山地に生える落葉高木。雌雄異株。高さは 8m ほど。 5-6 月に緑白色の花を咲かせ、 9-11 月に直径 7mm ほどの赤い果実を付ける。外皮を剥ぐと緑色をしていることからこの名がついた。若葉は食用となり、ゆでて和え物やおひたしにし、また茶の代用として使用されることもある。(ウイキペディア)
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