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2011年01月06日
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カテゴリ: 顕正会
【南北朝の大乱】


 ところが事態はさらに悪化して、南北朝の大抗争へと発展してしまったのです。

幕府の干渉て、国主が家臣の干渉を受けてしまうようなことですよね。
 浅井会長は、再度、王政復古を願っているのかなって感じますね。
そして、軍国主義・帝国主義になってもらいたいと、時代の逆行を願っているんじゃないかと思います。


 これも「真言亡国」。謗法の罰ですよ。
 後醍醐天皇の真言密教への傾倒ぶりは半端ではない、凄かったのです。「五壇法」という真言密教の祈祷法がある。不動明王を中心とした五つの壇を作り、各壇ごとに護摩を焚いては祈祷するというものです。このような真言密教の怪しげな祈祷を後醍醐天皇は何度も行なっていたのです。

 しかも、日目上人の「日目、先師の地望を遂げんが為に後日の天奏に達せしむ」との、命かけての御諌暁を用いなかった。
 ために「建武の中興」はわずか三年で崩壊し、後醍醐天皇は臣下の足利尊氏に攻められて吉野山に逃げ込み、そこで「吉野朝廷」を立てた。これが天覚寺統の南朝です。

 一方、足利尊氏は持明院統の光明天皇を擁立して北朝を成立させた。
 かくて、二人の天皇が並び立って争うという南北朝の大乱が五十七年も続き、それが、その後百数十年にわたる血で血を洗う戦国時代を招いたのであります。
 このように、一国に二人の国王が並び立つという自界叛逆は、北条一門の中に起きた「同士討ち」とはまた次元を異にする、まさに日本国を揺さぶる深刻なる自界叛逆であった。これを大聖人様は法華取要抄に、仏智を以て予言し給うたのであります。

【「是くの如く国土乱れて後」】


「是くの如く国土乱れて後、上行等の聖人出現し、本門の三つの法門之を建立し、一四天・四海一同に妙法蓮華経の広宣流布疑い無き者か」との仰せであります。
 そして末法濁悪の未来に、再び「一閻浮提の大闘諍」が起こるとき、大聖人様はいよいよ広宣流布をあそばす。
 このとき大聖人様は、無数の地涌の流類を召し出だし戦わしめられる。ゆえに顕正会には、今後続々と、瞳を輝かせた地涌の流類が必ず集い来たるのです。

世紀末・戦乱を願ってるとしか思えない。
顕正会の主張する広宣流布とは、戦乱が起きなければ実現できない広宣流布であり、戦乱がなくても広宣流布できるように、願っていくのが、本来あるべき姿ではないかと思う。
 このような世の乱れを願うのは、カルト教団に共通する思想ですね。


 【大きな器となれ】

 これらの同志を、温かく励まし、守り、育てていくのが、この総幹部会に参加している全幹部であります。どうか、全幹部一人ひとりが、百人・千人・万人を率いる大きな器になってほしい。
 器というのは容れる力があるから器というのです。器が小さければ、みなこぼれてしまうと百人・千人・万人の信心を守り奮い立たせる、その大きな器になってほしい。
 そして功徳の歓喜で弾むような、明るい組織を作ってほしい。自分が幸せになりながら人を救っていく。これが広宣流布の戦いなのであります。

大きい器の幹部って、浅井昭衛自心、器が小さいでしょう。(笑)
ま、器の大きい幹部さんは、逃げないで対論をしてもらいたいですね。


【世界大恐慌が大闘諍の引き金に】

 いま刻々と「一閻浮提の大闘諍」は近づきつつある。
 私は前々から、世界大恐慌が一閻浮提大闘諍の序分である――と言ってまいりました。
 二年数ヶ月前に、リーマン・ショックによる金融恐慌が起きましたね。これを乗り切ろうとして、世界各国は競い合って財政出動をした。その結果、金融危機は表面収まったかのように見えるが、実際は何一つ解決されていないのです。財政出動は民間の不良債権を国家の帳簿につけ替えただけだから、こんどは国家財政が危なくなって来た。
 そしていよいよ世界恐慌の第二幕がいま開かれんとしているのです。
 いいですか。


リトル・ベルブと言うキリスト系のカルト教団がありますが、同じカルト教団らしい浅井昭衛の発言。
どのように似てるかと気になる方は、「しろくまハウス2号」の記事を読んでみてください。

「しろくまハウス2号」

【直線コースに入った】

 まして二〇一二年には、北東アジアの政治情勢はその顔つきを一変させる。
 中国は習近平体制になるが、実質的には中国を動かすのは人民解放軍ですよ。いよいよ軍が表面に躍り出て、北東アジアの制覇を進めるのです。
 もう中国の日本侵略も最終段階、そして顕正会の御奉公も最終段階。すでに広宣流布は直線コースに入っているのであります。
 広布前夜に生まれ合わせ、この大事な御奉公が叶うということは、何と有難いことか。もし退転なく貫けば必ず一生成仏を叶えさせて頂ける。
 さあ明年の一五〇万こそ重大であります。全員で勇躍歓喜の大前進をして、何としても、大聖人様に応え奉ろうではありませんか。以上。


広宣流布の直線コースて、立宗の時から直線コースで広宣流布に突き進んでるんですね。
だから、いまさら広宣流布の直線コース云々でもないですね。
ま、顕正会の目指す広宣流布は、日蓮大聖人が目指す広宣流布と全然違うものですが。


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最終更新日  2011年01月06日 20時52分16秒
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