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2014年04月07日
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カテゴリ: 顕正会
【所領没収の迫害】


 このとき、四条金吾殿はこれを拒絶し、直ちに身延の大聖人様のもとに「たとえ所領を奪われようと、断じて法華経の信仰は捨てません」との誓状を奉っている。
 かくて所領は没収された。
 このとき大聖人様は、主君の下し文に対する陳状一篇を四条殿の名で認められた。これが有名な「頼基陳状」(建治三年六月)であります。

適当なこと言ってるよね。
讒言ではないでしょう。


 そのうちに、主君は重病にかかってしまった。まさしく罰ですね。
 いかに治療しても治らない。そこでとうとう「四条を呼べ」ということになった。
 四条殿の真心の治療により主君の重病は快癒した。
 同時に誤解もとけ、主君は前にも増して四条殿を信頼した。そして没収した所領を返しただけではなく、三箇所の新しい領地をも賜った。


主君に罰て言うのも安易すぎるね。
因果関係が全くないしね。


【暗殺の陰謀】

 この成り行きを見て、良観房および家臣団の怨嫉はいよいよ燃えさかった。ここに「暗殺」という卑劣な陰謀がめぐらされたのです。

 そしてついに、弘安二年十月、卑劣な闇討ちが実行されたのです。

【不思議の存命】

 四条殿がどれほど武芸の達人であったとしても、あるいは供の者が少々いたとしても、計画的に大勢が待ち伏せして闇討ちをかけたら、絶対に遁れることはできない。命を失って当然であります。
 ところが、不思議にも四条殿は存命した。この有難さ、四条殿はさっそくお手紙に認め大聖人様にご報告申し上げた。
 このとき賜ったのが本抄であります。ただいま、その肝要の御文だけ拝読いたしました。

「絶対に遁れることはできない。命を失って当然であります。」て、まるで見てきたかのような、決めつけなんだろうね?

【本文拝読】

「夫れ運きはまりぬれば兵法もいらず、果報つきぬれば所従もしたがはず。所詮運ものこり、果報もひかゆる故なり。……すぎし存命不思議とおもはせ給へ。なにの兵法よりも法華経の兵法をもちひ給うべし」と。
「兵法」とは、戦いに勝つための戦術・戦略ですね。「ひょうほう」と読むのが昔の読み方ですが、ここではわかり易く、敢えて私は「へいほう」と読みます。

判りやすく「へいほう」にしますって、顕正会員が他の人に「ひょうほう」て、新聞を見せながら差して、「ひょうほう」て読むんだよと突っ込まれるのを避けたんじゃないかな?
そのわりには、兄弟抄(きょうだいしょう)を兄弟抄(けいていしょう)て読んでるよね。
これだけで、判りやすいて言う意図ではないと言えるんじゃないかな。


この御文の意は――
 もし福運が尽きてしまったら、いかに兵法を心得ていようとも、少しも役に立たない。また果報が尽きてしまったら、所従(家来・部下)も従わなくなる。所詮、四条殿に福運が残り、果報も備わっているから、この難を遁れることができたのである。……この絶体絶命の闇討ちを遁れたこと、不思議と思わなければいけない。これ偏えに御本尊の御守護である。ゆえに、何の兵法よりも法華経の兵法を用いよ。すなわち、強き信心こそ最高の兵法なのである――と仰せられている。


【「信心しなくても努力と才能で・・・」】

 よく折伏のとき、仏法を知らず慢心している者がよく言うでしょう。「信心なんかしなくても、自分の努力と才能で幸せになれる」と。
 しかし、こんな言い分か通用するのば自分にまだ福運が残っているうちばという条件つきにすぎない。
 もし、ひとたび福運が尽きてしまえば、いかなる努力も徒労になる。どんな才能も役に立たない。そしてやることなすこと、すべて裏目に出てしまうのであります。

「いかなる努力が徒労になるって」因果関係ないのか!
もう、仏教(仏法)とは言えないね。
原因(努力)があり結果でしょ。
努力が必要なければ、顕正会員が壁に向かって勤行とかしてるのも意味ないじゃん。
「努力」と「兵法」を同じで語るからおかしくなるんだよね。



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最終更新日  2014年04月08日 00時11分31秒
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Re:オカルト教団は何でもあり(2)(04/07)  
アラベスク さん
浅井氏が何を思おう言おうが勝手ですが

 主君は重病にかかってしまった。まさしく罰ですね

は贔屓の引き倒しになります。止めたほうが無難です。
では大聖人は腸の病(腸の結核、大腸炎の悪化とも)は罰か?常陸の湯への湯治に向かったが途中の池上にての入滅は
罰か?日目師の京へ向う途中の垂井での病死は罰か?

他宗派ならこう付いて来るんじゃないでしょうか?

(2014年04月11日 16時14分58秒)

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