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2011年09月21日
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カテゴリ: 写真散歩
8月のお盆に 亡き母の実家のお墓参りに行ってきました。

福島県の会津若松から只見川をさかのぼり
奥只見の手前 口の悪い人は秘境ともいう 小さな小さな町。

(7月末の豪雨で新潟とここ奥只見地方は大きな被害を受けましたが
 幸い従兄弟の住む家やご近所は無事だった)

明治の初めから続く この地域では大きな屋敷を守る従兄弟が
「初めて見つけたつづらを整理していたらこんな写真が」と
一枚の古い台紙付きの写真を差し出した。

       ・

       ・

幼い姉妹



裏書きは


明治43年9月


「明治四十三年九月?
 長谷川○○子
  〃 ○○子 四才」と読める。



籐のかごの中の赤ちゃんは
明治43年7月生まれの 私の母でした。

4才の少女は 姉の○○子!
ということは・・・


福島県郡山市にひとりで住む 大好きな従兄弟の
老境に入った女性元教師 ●●ちゃんに電話をかける。


この話題に触れたのは初めてなのでなかなか要領を得ない

『産後数週間で亡くなったと聞いてるの。
 持っている写真はお父さんとお母さんの結婚式のときの1枚だけ。
 それだけ・・・かまわなければ その写真観てみたい・・・な』

複写して送った原本の写真が 今日着いたと電話あり。


 こんな小さな女の子がお母さん・・・
 虫眼鏡で観ているのよ・・・今度会って いろいろ話したいね』

       ・
       ・
       ・

101年前に撮影した 幼い姉妹の写真が
今 わたしたち家族と親族の間を 忙しく駆け回っている。。。





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最終更新日  2011年09月21日 22時51分07秒
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