さんしょ歩けば棒にも当たる

さんしょ歩けば棒にも当たる

2020年03月07日
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カテゴリ: イベント参加日記
彩ちゃん先生こと永井彩さんの「発酵調味料教室」に飛び入り参加してきた。

現在、鎌倉での「しあわせ発酵調味料教室 おまけの会」に参加中の私。
こちらは内藤有耶さんと永井彩さんの「ダブルあやさん」に教わる、フラワーエッセンスと発酵調味料のコラボ教室。
その同窓生(仮にAさんとしよう)が「(昨年開催された)ポン酢の会があったら行きたいのに」と言っていたのが、頭のどこかに残ってて、知らぬ間にアンテナが立っていたみたいだ。
「彩ちゃん先生の発酵調味料教室 ポン酢の会」に1席空きができたと、タイムラインに流れていたのが目に留まった。
急いでAさんに伝えたが「仕事がどうしても休めない、代わりに行ってきて」と背中を押され、急遽「ポン酢の会」に参加となった。
こんなに行き当たりばったりでいいのかと自問しつつ、「一度行ってみたかったyasukoさんプロデュースの空間『Essence Lounge』に行くチャンスだ」と自答する。

隠れ家サロンのお約束で、2,3回建物の周りで迷ってから入る。
ネットつながりの友人から素敵な方と評判のyasukoさん。
初めましてだと思っていたのだが、昔お会いしたことがあるらしい…(記憶があいまいで恐縮)。


「Essense Lounge」の印象は、小学校の同級生で唯一、お手伝いさんが常駐してた家のような、きちんとしたお屋敷(と書くと50代の人には通じるかな)。
テンションが上がったのが、サンルームに置かれたアップライトピアノ!



中庭みたいなサンルームだった。
初めましてやお久しぶりの人とお話しつつ、教室へ。
大きなダイニングテーブルが会場だ。
yasukoさんがいれてくださったハーブティーが美味しい。

みんな揃ったところに彩ちゃん先生こと永井彩さん登場。
調味料教室と言っても、もちろん調味料の味見だけをするのではなく(笑)、その調味料を使ったメニューの紹介と調味料の調合。
帰宅してから作っても作らなくてもいい、とこちらの気持ちを軽くしてくれる言葉をかけられつつ、ついレシピを読み込んでしまう。

彩ちゃん先生のレシピ説明。
メインのポン酢。
入れる柑橘によって味わいが変わる(甘みを残したいならみかんは必須とか)、そしてブレンドすることでまた味が変わるそうな。
その他にもレシピがいろいろ、このポン酢を使ったひじきのサラダ、パスタやハンバーグ、きのこペーストetc.

中でも塩麹で作る発酵バターと甘酒でつくるサワークリームは、ちょこっと味見もさせていただいた。
この発酵バターが私には衝撃的に美味しかった!
彩ちゃん先生の実演もインパクトがあった。
生クリームを塩麹で発酵させ固めたものを持参し、目の前でコードレスブレンダーを使ってグオーーーっとかき混ぜていくと、いったんほぐれた生クリームが、次の瞬間、モロモロとしたカッテージチーズみたいな物体に変わっていく!
「これを固めると、先ほどのバターになります。ハーブを入れても美味しいですね」と彩ちゃん先生。
ドライフルーツもいい、ナッツもいけるんじゃない?とひとしきり盛り上がる。

彩ちゃん先生のご自宅での発酵調味料や甘酒、塩麹づかいのエピソードが楽しい。
たぶん、麹を語るだけで2,3時間は行けると思う。
ニコニコと幸せそうな彩ちゃん先生を見ていると、こちらもニコニコしてしまう。


さて、調理(調合)実習。
みかん、すだち、ゆず、はっさくの4種を絞る。
レモン搾りのようなもので絞ったりフォークで押さえたり。
手がベタベタになる。
子どものようにみんな笑う。
すだちとゆずからは、みかんほどたくさん果汁が取れないことを知る。
でも香りはすごく立つ。
はっさくは果汁量も香りの強さも、みかんとすだち・ゆずとの間ぐらい。
搾りたての果汁は(ちょっとなめた)どれも甘みがあって美味しい。

あらかじめ麹が入った瓶が配られ、しょうゆ、煮切りした酒とみりん、甘酒、昆布、搾りたての果汁を注ぐ。
今日は電車に乗って帰るので「いい感じに混ざっていくと思います」と彩ちゃん先生。
1週間経った頃から使えるそうだ。


各々自分の瓶を作り上げたら、テーブルを片付け、しばし待つ。

とお料理が運ばれてきた。サーブは彩ちゃん先生とyasukoさん。
運んでいただくって贅沢だな。



左上から時計回りで
ひじきとネギのサラダ、干しえのきのイカキムチ風、カナッペ甘酒サワークリーム乗せ、カナッペきのこペースト乗せ


薬味たっぷり焼肉ハンバーグと玄米ご飯(だったかな)


メカジキときのこの発酵バタークリーム煮


甘酒シャーベット

口々に感想を言いつつ食べるのが、また楽しい。
食べることが好きで分析も好きでマニアックな話を聞くのも好きだから、こういう時間が楽しい。

美味しく食べ終わり、お皿をキッチンに下げにいくと「そのままで(洗わなくて)いいですから」とyasukoさん。

実は鎌倉の教室でも洗い物をしない。

習っておいた上に片付けもしないでいいなんて…と思う私は貧乏性なのだろうか。


この教室から帰って数日後、家にあった麹を使いつくし、近所の食材やさんで麹を買った私であった。





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最終更新日  2020年03月07日 10時37分52秒
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