さんしょ歩けば棒にも当たる

さんしょ歩けば棒にも当たる

2020年11月21日
XML
カテゴリ: イベント参加日記
さがみはらをプロデュースする会主催のイベントに参加してきた。
「地域の困りごとを、 市民主体で解決しながら まちを元気にする!」
このところ、ずっと心に引っ掛かっていることがあり、その解決のためにはコミュニティビジネスの手法が一番合うのかなと思ったから。
15年ぐらい前に、自宅そばでコミュニティカフェを開こうとしたのだが
ちょっとプレゼンしてみたら「それじゃ無理だ」「立地が悪い」「儲かりそうにない」等、と指摘が入った。
愛をもって指摘してくださったのだろうが、当時の私はまだまだプライドが高く、「そんなに文句言われるなら、やらない!」と拗ねてしまったのだ。
第一部は相模原市産業振興財団の木下さんの講演。
コミュニティビジネスとは、その土地ならではの資源を使い、思いを持った人が、地域の困りごと(解決を望まれていること)を、対価をいただいて解決する、ことだと。
相模原市は全国レベルで目立った特産品はなかなかないけど(でも 今朝のテレビ で津久井在来大豆のこと、やってた)人が資源になると。
第二部は おもちゃの病院さがみはら 代表の濱村さんと
スマイルミニシティプロジェクト スマイルミニシティプロジェクト 代表の山家さんという、実際にコミュニティビジネスを展開しているお2人をパネラーとしてのパネルディスカッション。
ファシリテーターは 相模原をプロデュースする会 メンバーの今野紀代美 さん
おもちゃの病院はコロナ禍でこどもセンターでの活動は休止中だが、スーパーでの活動は再開されたとのこと。
おもちゃドクターの年会費と企業からの謝礼で、簡単な部品を購入し、おもちゃを無料で修理している。
70代を中心とするドクターたちは手弁当での参加だが、こどもたちとの交流が何よりの報酬だと。

ドイツのミニミュンヘンを発祥とする、こどもにすべて任せて、まちをつくる活動。
キッザニアのような職業体験施設とは一線を画した、どんな施設や店舗が必要か?から、こどもたちが考えて手づくりする。
大人はあくまでも技術を教えるだけで口出し厳禁(というかこどもに止められる)。
橋本台こどもセンターの対象地区にすむ15歳までの子が参加できる。
運営委員は10人以上。1年を通じて会議などをし、全国のこどものまちと交流したりもする。
最初は助成金を申請し、器材を購入したが、購入時に「来年も使えるもの」を選び、こどもたちの発案で大人から出資を募ることに成功し、今は助成金なしで予算内で会計を回している。
私がコミュニティビジネスにヒントを得たかったのは、情報弱者への情報提供ができる場の作り方。
誰もがもらえるはずのコロナ助成金(いわゆる『みんなに10万円』ずつ)ですら、お知らせの手紙が届かない人が居たこと。
申請したものの、全然給付されなくて困っていた人が居たこと。
それでも、日常会話する相手がいた人は、なんとか問い合わせたり、周りに助けを求めたりして、給付にこぎつけたこと。
その現実に愕然としつつ、「日常会話する相手がいる場所」がセーフティネットになる、
それをつくりたい、思ったのだ。
出席してみて、「居場所づくり」を模索する人が何人もいて心強く感じた。

写真は全然関係ないが、今年のボジョレーヌーボー(光るものを撮影する練習)。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2020年11月21日 21時07分16秒コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

バックナンバー

2026年10月
2026年09月
2026年08月
2026年07月
2026年06月

カレンダー

コメント新着

コメントに書き込みはありません。

プロフィール

山椒ぼうや

山椒ぼうや


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: