中学受験算数プロ家庭教師

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2024年10月17日
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図のような、1辺の長さが1cmの正六角形ABCDEFの周上に、次のような点Pと点Qがあります。
 ・点Pは辺AF上にあり、AP:PF=1:2です。
 ・点Qは頂点Aを出発し、正六角形の周上を反時計回りに分速1cmで動きます。点Qは、頂点B、C、D、Eをこの順で通り、頂点Aを出発した5分後に頂点Fで止まります。
 点Qが頂点Aや頂点Fにいるときを除いて、正六角形は直線PQによって2つの部分に分けられます。この2つの部分のうち、一方の面積が他方の面積の2倍になるのは、点Qが頂点Aを出発してから何分何秒後ですか。2つ答えなさい。
(図はホームページにあります。)


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正六角形の有名面積比を使う標準的な問題です。
開成中の受験生なら解けて当たり前で、いかに短時間で解けるかが勝負の分かれ目です。
2回目は1回目を利用して解くと作業が楽になります。
詳しくは、下記ページで。
開成中学校2023年算数第2問(問題)
開成中学校2023年算数第2問(解答・解説)

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最終更新日  2024年10月17日 14時29分45秒
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