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この日はとっても楽しみにしてたのだ。前々から、建築士さんが溜め込んできた古い建具類を譲ってくれるという話があって、よーやくここまで来たんでそれを見に行った~♪・・・いやー、もう~~~(*´▽`*)さっすが古材好きの建築士さん、建具もいい塩梅に古びてて、また細工がかっこいいのなんの!ほんと、ほれぼれするような建具たちで、もーこれ是非!是非使わせてください!ってかんじだった~↑全体像じゃなくチラリズムで♪さらに、工務店さんも実は古材好きでちょこちょこ集めたのがあるというので、それも見に。・・・こちらもえがった~~~(*´▽`*)びっくりするほど太い柱とか、蔵戸とか。もーね、うちの好みど真ん中!ズキュウゥゥゥンてかんじですよ奥さん!なんつーか、ほんとうまい巡り会わせでこの建築士さんと工務店さんになったんだなあ、うん。ほんと、楽しみになってきました。
2009年03月26日
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頼んでおいた太陽光発電の見積もりが来たと建築士さんから連絡があったので、見に行った。国の補助金の締め切りが3月末なのでこれは急ぎたい(^-^;すでに数社から見積もりはとっているんだけど(ネットで発見した、見積もり代行サービス「見積工場」を利用)、建築士さんが比較的最近設置したという地元のとこと、屋根との一体型ソーラーパネルの2つ。一体型のほうは、もう問題にならないくらいお高かった…( ̄▽ ̄;A屋根込み、ということを差し引いても高いー。ので、これはさておいて。もうひとつの方も、ワット数がそこそこあるからか、建築士さんが設置したのはほどほど安かったのが今回はそうでもなかった。。。( ̄~ ̄;)結果、以前取った見積もりのほうが安かったので、そこの中から検討することに。それにしても、同じソーラーパネルでけっこう違うもんだなー。メーカーもワット数も同じなのに、金額にけっこう差があった。やっぱ相見積もりって必要だなあ。さて、地盤改良のほうも軽く見積もりが出てるってことでその話も。やっぱり地盤がかなり弱いとのことで、当初の予想で見積もっていた地盤の改良方法はできないことがわかった。んで、深いとこまでやるには長い杭を打つしか無いらしく、その方法だと杭を長さ合わせて作ったりとかするから、やっぱやや金額が高くなるかも、と。まあでも地盤改良をケチることはできんので、最良の方法でお願いします~と言っといた。しかし。。。また工期が伸びそう~o基礎に入るのは4月になるのかな~。
2009年03月22日
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この日は地盤調査ー。もともと地盤が悪い土地なので、どんなことになるのやら。。。建築士さんも現地に行くというので、ついでに建てる位置の打ち合わせも。時間より少し遅く現地についたら、もう調査は始まってた。フシギなキカイ。にょーっと伸びてる長い杭をこのキカイに入れて(?)、どのへんまでこの杭が入るかを確かめるんだそう。杭が入る=やーらかい(弱い)地盤つーことなんだな。建物位置の四隅と中心でこの調査をするんだけど、建築士さんの予想では入るのが5メートルくらいかと言っていたのが、なんと8メートルだったとか…うーん、想像以上( ̄▽ ̄;Aそしてさらに、杭打ったとこに水が出たって。泥っぽいのが水ー。義父が「このへんは地盤弱い、少し掘ると水が出る」と言ってたんだけど、ほんとその通りだったのね。このへんの意味するところはー、地盤改良に時間とお金がかかる、っつーことですな( ̄~ ̄;)うーむさておき、建物の位置について。建築士さんも、やっぱりもーちょっと北に寄せたいねえという意見。それと、現在車庫があり、そこを建材とかの仮置き場として使っていて、まだしばらくそこを活かしたいということもあり、その車庫にかかる部分をどうするかという話をした。結果、北に移動しつつ、車庫にかかる部分を道路との境界側に寄せようということに。後日これで線引いてみて、それでまだ少し検討。まあでもこれでだいぶいいんじゃないかな。さて、次は地盤改良の見積だ~
2009年03月19日
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地鎮祭も済み、これからやることが多くなってきます。まずは地盤調査と基礎。で、その前に。コレはなんていう作業なんだろう…地面に、建物の位置を線ひいて出してもらいました。午前中にやるので都合のいいときに見ておいてくださいって連絡だったのが、午後2時くらいに行ったらまだなくて(^-^;工務店さんに電話してみたら、予定がずれこんでこれから来るとこだったミ(ノ;_ _)ノ=3でもまあ、そのおかげで作業が見られた♪図面を見て、書いてあるきょりを図りつつ、建物の角となるところに杭を打って、その杭と杭をロープでつないでいく。おお、姿を現してきた~♪が、しかし。位置が、想像よりかなり南の境界寄り。植え込みとか、塀がかなり幅とってたっぽい。せっかくの南面に余裕がないと、家の中に日も入らないよ~oかわりに北側にかなり余裕があるので、このまま北にスライドしてもらうのがいいな~。このへんの調整は建築士さんとしないと。調査があさってだから、そのときかなー。
2009年03月16日
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ホワイトデー。そんなことは関係なく(笑)いよいよ、とうとう、地鎮祭です。ここまでが長かったし、これからが実際の家づくりだから、なんだか感慨深い。しかも、おとといの夜には「暴風雨」という予報だったくらい、天気も心配されたし( ̄▽ ̄;A結局、雨は降っていたけど、始まる少し前から雨脚は弱まり、現地につくころにはあがってしまった。日頃の行いがいいからね~♪現地では、すでに神主さんと工務店さんが準備をしていた。ごあいさつをして、見ていると、中心地に柱を立てて縄を張り、榊を建てて、お供えの台を出し。。。と着々と儀式の準備が進んでいく。神主さんは最初からちゃんと着物に袴と草履。特に気にする部分じゃないのだが、着物好きとしては気になるところなの(^-^; 爪革はついてるけど、袴に泥はねが…てことはポリなのかな?とかね。そのうちお供え物が並び始めたので、うちで準備したものも出す。洗米と塩と酒の白いものだけ。あとのお供え物、山海のものとかは用意してもらえたのだが、出て来たのを見ると…その量も大きさもハンパじゃない!Σ( ̄□ ̄;)野菜もでっかいし、果物はすごい房のバナナとかあるし、海のものは全部乾物かと思ったらナマのでっかい金目鯛ですYO!お、オドロキです。。。そうこうしているうちに準備が整い、神主さんも儀式用の装束を着て、始まり。施主(うちはオイラも施主です)から並び、娘たちも加わる。それから義父、建築士さん工務店さん。まずは全員のお祓い。それから、氏神様を迎え、祝詞、土地のお清めと鍬入。鍬じゃなくてスコップだったけど(^^ゞこれは相方、おいら、建築士さん、工務店さん。それから玉串奉天。これは娘たちも参加。こんなかんじで一通りすんで、終了。思ってたより短かった。最後に建築士さんにひとこといただき、全員でお神酒で乾杯しました。そのあとは、神主さんは次の地鎮祭があるらしく、さくさく片付け。大量のお供えはいただいちゃったよ!!Σ( ̄□ ̄;) そういうもの??神様のお恵みってことなのかしら?あと、あまった米と塩を撒いて~って言われたので、みんなで喜んで撒きまくった(笑)お浄めってより、土俵入りのようにwwwこの日は面白かったけど、やっぱ神事なんだなあという静粛感があった。まず、雨だったこと。建築士さんが乾杯のあいさつで、「雨降って地固まる」と言っていて、それもなるほど、建築はじめの験がよかったのかなーと。それから、雨って龍神様の歓迎の印でもあるということ。新居予定地の近くにある池は龍神伝説があるところだから、氏神様みたいにこのへんの守り神として歓迎してくれたんじゃないかなー、と。それを表すかのように、式が始まるときにだけ少し雨が降り、終わるときにはびゅうっと一瞬だけ風が吹いた。これ、龍神様のあいさつじゃないかな~♪そして、なぜかカメラを忘れた( ̄▽ ̄;Aデジカメだけじゃなく、家族全員ケータイも忘れたの。なんと、工務店さんも。建築士さんのカメラは電池切れ寸前だったし。。。神様を撮るなってことかなーと。ま、儀式中終わってからの記念写真はかろうじて撮れたんだけど。こういうことってあるもんだなー。神様がちゃんと来てくれてた証だと思おう(^^ゞこうして、滞りなく地鎮祭は終わりました~。かろうじて撮れた1枚
2009年03月14日
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この日は、残してあるもののチェックと現況確認に建築士さんも現地へ。行ったら、はがした基礎をトラックに積み込んでいて、納屋のあとはもう更地。つか、植え込みとの段差がなぜこんなに…?残してあるものは、ほぼ間違いなくあるだろうと。すごいことになってます(笑)そして、解体終わりの日を確認し、地鎮祭の日程決め。来週からお彼岸だけど、この土日はまだお彼岸にかからないので、そのどっちかで決めたかった。義両親はこういう日程(六曜とかそーゆーの)にぜんぜんこだわらないと言ってたけど、いちおうね(^-^;で、その場で神主さんに電話してもらったりして、地鎮祭の日程は土曜に決まった。早い早い。ものごとが加速度的に決まるようになって来たな~。このまま流れるように行くぜ~♪
2009年03月12日
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天気もいいんで、運動不足解消をかねてw歩いて現地に行ってみました。ついたら、もう柱とかが全部なくてびっくりΣ(◯o◎;)日曜に来たときは、まだあったのに。。。残りは基礎とか縁石とかだけ。手バラしで、作業員も少ないのに仕事早くてびっくり~もうこんな下の土がやーらかい。解体始めが雨で、その後も夜とかちょこちょこ雨が降ったおかげで、ほこりが立たずに済んだと義母が言っていた。なるほど、雨にはそういう面もあったのかー。ありがとう雨♪さて、地鎮祭の日程を組まねばならん。
2009年03月10日
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今日は、建築士さんの事務所で、工務店さんと初顔合わせ&契約。時間に行くと、もう工務店さんは来ている様子(クルマがあった)。どんな人かな~、どきどき~♪事務所に入って、まずご挨拶したのだが。工務店代表取締役のKさんの第一印象は、「大工さんっていうより、アーティストだなあ~」ってかんじでした。代表取締役だけど若いし(おいらたちとそう年も離れてなさそう)、いわゆる大工さんっぽさはほとんどなくて、ノミとかカンナとか持っても建物じゃなくて彫刻つくりそうな(^^ゞ無骨じゃなくて、繊細なイメージだな。この人なら、細やかに感性を生かした家を建ててくれそうだと思いました。うちは非常に感覚的な部分が要求される家だと思うんで、それを理解してもらえないとたぶん設計が生きてこない。んで、建築士さんから「感性のある大工さんです」とのお墨付きもあったけど、実際会ってみて、この人ならだいじょぶそう、とおいらも感じた。いい人に出会えてよかったなあ~(*´▽`*)さてそっから、支払いの段取りやなんやら話した後、現実的に契約を交わし。「よろしくお願いします!」とお願いしました。工務店さんが帰ったあと、建築士さんと工務店さんについて少々小話。Kさんはすごく身長の高い方なのだが、モデルをしていたこともあるそう(゜o゜) そういうとこからも、ガテンていうより文化系の香りが。。。 でもお父さんも大工さんで、生粋の大工さんというとこが面白い。今まで建てた家もいい仕事してるらしいので、ますます楽しみになって来ました。さらに、今後の予定など打ち合わせ。解体の進抄や、地鎮祭からの流れ。うーん、一気に現実的な話になってきたな~。ほんと、いよいよだ~!
2009年03月07日
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この日から解体。とっておいてもらうものの指示などもあるので、建築士さんとともに現場へ。9時に行ったら、もう屋根が外れててびっくり。しかも雨が降ってるのに、上からやっていくのか~。責任者の方と話をして、あれとこれと…と言っていくうちに、古材古具大好きな建築士さん、やっぱ太いのは全部とっといて!ってことに(笑)。それと、捨てるものをまとめてたとこを見て、「これはいいやつですよ!」と建具やらを選り分け。解体屋さんも、事前においらが話をしていたからある程度わかってくれたのか、こういうのはいいの?と言ってくれたり。おいらも見てて、これ使えるんじゃ?っていうのをちょこちょこ発掘♪古い納屋なんで、昔の農具とかいろいろ出て来たんす。そんなかんじで、とっておいてもらうものがけっこう山盛り(笑)。一緒に見ていた義父だけが、「あんたたちヘンなもの好きだね~」とあきれ顔だったけどw「モッタイナイ」の精神です!(^^ゞ写真も載せてみよーもとの納屋。行ったらすでにこんな様子。屋根と壁がナイ一週間あれば終わるとのこと。なんかココが更地になるの想像つかないな~
2009年03月06日
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