気が付けば時計は3時を回っていた。(^_^;)
またまた、マハワールドに引き込まれてしまった・・・。
クラシックにほど遠い、子ども時代を送った私。
小学生のころ、給食を食べながら聞いたあの曲・・・。
掃除の時間にかかっていた、あの曲・・・。
運動会の徒競走の時にかかっていたあの曲・・・。
歌詞のない、あの曲はなんというタイトルなんだろう?と思うこともなく過ごした。
子育てを始めたころも、まだ、歌謡曲とか、フォークソングにしか周りになかった。
子どもの睡眠時間に、何かいい音はないだろうかと探しているときに、癒し系のオルゴール曲とか、モーツァ
ルトのヒーリング音楽に出会ったのがきっかけで、クラシックを聴くようになった。
さだまさしの
「男は大きな河になれ~モルダウより~」
たぶん、この曲もクラシックに興味をもつ、きっかけだったように思う。
コンサートに行って、さださんが言っていた。
「好きな曲に詩をつけちゃおうと思った」
歌詞はもちろん、苦しかったときこのメロディーに出合えて、ずいぶん助けられた気がする。
赤ちゃんを車に乗せていない時、大音量で聞いていたと思う。
スメタナ「モルダウ」
好きな曲がたくさんある。
フジコ・ヘミングウェイの弾く「ラ・カンパネラ」も好きだ。
心に響く旋律があることを知った。・・・理論とか、歴史とか・・・高い壁を作っていたのは自分。
好きな曲を聴く。
ただ理由はそれだけ。
そのメロディーに自分の心が癒されるなら、それで満点。
クラシックの世界が、私にとって特別なものでなくなったことは、子育てをしていたこ頃の財産である。
でも、この本は聞く側でなく、演奏する側の小説。
また、知らなかった世界を知ることができた気がする。