原田マハ「風のマジム」
原田作品、4冊目。
まだ完読していないのですが、途中まで読んで、
「あれ?これっていつだったかTVで紹介されてたよなぁ」
と気づく。
そう、沖縄の孤島で、国産ラム酒を作ろうとした女性の話。
↑ ポピュラーな マイヤーズラム
ケーキづくりには欠かせない、ラムレーズン。
ぬるま湯に塩を少し入れてよく洗ったあと水切りしたレーズンに、ラム酒を加えてしばらく時間をおくと、香りもよく味も良いですね。大好きです。バウンドケーキには、これがないとダメです。
友人は、このラム酒漬けのレーズンにバターを練りこんで、バターレーズンを作るって教えてくれた。
ごちそうになったら、すごく美味しかった。
ラム酒を教えてくれたのは、30年以上前に、私の母くらい年のちがった友人から。
それ以降、ラム酒は私のケーキ作りに欠かせなくなった。
でも、まさか飲めるなんてねぇ。教わらなかったよ~。
で、初めて知ったのですが、ラム酒には「ダーク」と「ホワイト」があるんですねぇ~。
私はお酒がまったく飲めない体質なので、あまり興味がなかったのですが、ダーク色?がラム酒だとずっと思っていたんですねぇ。
「ホワイト」があるなんて、驚きでした。
しかも、ロックで頂けるなんて。
あまりに、無知すぎました。(ーー;)
ネットで調べてみると、ありました、ありました。
そう、やっぱり、あの人でした。
あとがきにも書かれていました。
原田さんがまだ小説家でなかったころ、この女性に出会い、
「もし、私が小説家になったら、あなたのことを書いてもいいですか?」
と、お二人の間で約束されたとか・・・。
金城さんという女性がモデルになっています。
一人の女性が、沖縄でたくさん栽培されているサトウキビを原料として、国産のラム酒作りに奔走します。
9月、石垣島、八重山諸島を旅したとき、どこに行っても、広ーい広ーいサトウキビ畑がありました。街中を過ぎると、サトウキビ畑がずっーと続いていました。風に吹かれて、サトウキビが揺れていました。
さわさわと、いや、ざわざわ・・・だったか、暑かったからサトウキビ畑の声を、聴いてなかったワタシ。
でも、そのサトウキビたちは、沖縄の人たちによって植えられそだてられた。沖縄の土と、島に吹く風に育てられた。
どんな味をしているのでしょうか?
↓ 大東島産のラム酒
飲んでみたい!余ったら、レーズン漬けます。(*^^)v
さて、今晩も続きを読みますか・・・。楽しみです。