Cafe Worldillia
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別に何かあった訳じゃないんだ、逆に何かがあったらもっと変化してるはず良くも悪くも。いつの間にやら明日からポカリツアースタートですね。当選した方々、本当におめでとうございます。楽しんで来てくださいね。以前「最たるものをお見せします」と言ってそのままになっていたのでこちら。暗くてスミマセン。締めきりギリギリの日のことでした。それまでもかなり頑張ってきたものの、まだ何かできるんじゃないかと、気が済んでなかったんですね。で、学校帰りに見かけて、買って来てしまったのですよ。ポカリスエット、箱買い。おかげ様で、ことごとくハズれましたがなんだかさっぱりした気分の今日この頃、でもLIVEグッズ見たらやっぱちょっと悔しい…いや、寂しいかも。皆さんいかがお過ごしですか。みげるんです。そんなこんなで相変わらずPC使用頻度が低すぎる日々を送っております。Winding Road発売も出演番組の感想も書き留めてないんで、今日はとりあえずWinding Road感想をば。1.Winding Road好きですよ。すごく染みる、いい曲だと思ふ。でも、LIVEで聴いたのがやっぱり1番最初で、そこで聴いたのがあまりに印象的過ぎてCDになったことは嬉しいけれど、あの時のような鳥肌立つような 涙腺掴まれてるような感動は正直無いかな…ギターソロはとても好きです。ストリングスが素敵な曲なのに、あんなにエフェクトのかかったエレキギターの音が、どうして合うんだろうって不思議なくらい。「身が捩れるような想い」を音にするとしたら、ああいう感じだろうな。ドラムも好き。耳に残るサビだから、セールスは期待できそうですね。時間が経てばもっと好きになれる気がする。2.Devil in AngelLIVEで映える曲だと思う。晴一さんと森男さんが演奏する姿が早く見たいな、って思った。ポンプさんもきっと生き生きと演奏してくれそう。これはこの2曲ともに共通して感じた事で、特にこの2曲目で思ったけどなんて言うかな…雑誌の取材とかでも今回よく言っていましたが「王道」だと思うんですよ、1曲目はミドルなバラードの、2曲目はバンドサウンド的な、「ロックな」感じの。でも今までのポルノグラフィティの曲達って、みんなどこか一筋縄でいかないところがあっていつもどこから来てもいいようにゴールを守ってるつもりでも、予想外の方向からボールが飛んできたり真正面で取れると思ったのに、フッと消えてとんでもない方向から現れたり指先かすめて行かれたりそうやっていつも騙されてきたというか、良い意味でたくさん裏切られて、いつもゴールされてきたから今回も同じようにしっかりウォーミングアップしてゴールの前に立ったら構えてたところにまっすぐボールを蹴り込まれて、思わずキャッチしてしまった感じ。嫌いじゃない、「ファンを裏切りたい」っていう思いで言ったら、確かに彼らの意図通りかもしれないでも正直な所を言えば、少し物足りないと感じてしまったのも事実。両方昭仁さんの詞曲ってのも、少なからずあるかもしれない。「Devil in Angel」は、きっとLIVEで聴いたらもっと好きになれると思う。3.ウェンディの薄い文字いやぁ、コレはすごい!カフェイン11の例の回も聴いてるんでね、晴一さんの歌声は聴いた事があって…ぶっちゃけ心配でした(笑)しかし、やっぱプロだね。何様のつもりだよって話になりますが、やっぱり皆さん プロのミュージシャン ですね。というのが第一印象でした。ご本人がつくったからやっぱり曲も晴一さんにピッタリだし、詞の世界もすごくすき。久々にファンタジーな晴一ワールド全開って感じで。こんなに打ちこみの力に感心したのは初めてです。私は生音原理主義者なので、若干打ちこみに偏見を持っていましたがいいじゃん、打ちこみ!ナイス!シンセサイザー!見直したぜ。いやはや、晴一さんの声がこんなに打ちこみに合うなんてね。LIVEでも確かに聴いてみたいけど、CDだからこそってトコも感じました。ヘッドフォンで聴くとき、右耳の後ろあたりから聞こえるリフレインの声に思わずちょっと吹き出してしまったみげるんが、いつもより少し冷静な目線で21st single「Winding Road」の感想をお届けしました。
2006年10月09日