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2005年11月23日

「おまけのこ」＆「1冊でわかる論語」

(3)

テーマ：今日はどんな本を買ったの？(800)

カテゴリ：その他の本♪

以前、NHKの「週刊ブックレビューおまけのこを買った。
お化けとか妖怪とか好きなのでTVで見たときから興味があったんだけど、主人公がヒーローっぽくないところもよさそうです。
未だ読んでいないので感想は後日…。

おまけのこ畠中恵（著）
2001年「しゃばけ」で第13回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞した作者の「しゃばけ」シリーズ第４弾。
身体は弱いが知恵に溢れる若だんなと、頼れるわりにちょっとトボケた妖たちの愉快な人情妖怪推理帖。

もう1冊は…論語！
前に兵法も買ったけど最後まで読みきっていない…。
こんな本が何冊かある…。
そうそう「さおだけ屋はなぜ～」も。
買ったら満足しちゃうっていうのかな？
うーん、違うな。
読みたいんだけど理解できない。
っていうか頭に入ってこない…。
もっと賢くなりたいんだけどねぇ～。

●「1冊でわかる論語」寺尾善雄 (著)
なぜ論語は二千年余も成功哲学の最高峰であり続けるのか。封建的、権威主義の誤解をはねのけ、一流人の座右に置かれ続けるのか。自分の人生に論語を生かす方法。

1章孔子は言った、「努力にはやり方がある」
2章意外な発想―こう考えれば人生は愉しい
3章難路ではない、その道こそ王道なのだ
4章大物を友とする時も、小人の友となる時も…
5章賢者は富んでますます向上する

7章人が生きるために本当に必要なこと

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