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NabeRen

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2005年11月18日
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お友達には、様々なおつき合いの程度の「お友達」がいる。ひとくくりに、広い範囲で「お友達」というが、その範囲は広く、様々な付き合いでの部分集合として、普遍集合である「お友達」の中にまとまっている。

また、その部分集合同士が共通集合だったりもする。端もすれば、時間の経過と共に、自然と空集合化していく集合もある。たま~に、この類のお友達に会ったりした時には、妙にびっくりして、どう接してよいのかわからなくなり、異様に盛り上がったりするものだ(こりゃ、パニックに近い)。そんな必要もないのに、肝の小さい私。

で、ご近所でもあり、旦那さんは、私の幼馴染みでコネ夫君の高校の同級生。子供達同士も同級生。その友達(色っぽい美人なので富士子と呼ぼう)と私も高校の時の同級生という繋がりを持っているという、結構頻繁に会うお友達。食事なんかにもよく一緒に行くし、子ども同士もとっても仲良しなの。旦那とは、私は趣味の面でよく話が合うので、昔から仲はよかった方かな。その関係で、コネ夫君とも知り合ったんだがな。まさに、奇なものである。
最近、ダイエットした(既に私は断念!!)こともあってか、ちょっとダイエット談義に花が咲いた。富士子さんも、結構な年月を費やしてダイエットに挑戦し続けている。彼女、とても綺麗な人で、松阪慶子、宮崎ますみに似ている美人なの。でも、結婚してから、結構太ってしまい、この何年か、ダイエットの繰返しで、かなり頑張っている。耳つぼダイエットも、結構長い。しかし、どうしても、生活的に続けるのが難しい所もある。裕福だが、お姑さんと同居もしているし、自営業なので、従業員さんと一緒に食事をとったりもするため、ついついということが多いようだ。時間と、ストレスの運びがうまくいかなのは、私も然りだが、ダイエットがうまく運ばない原因のひとつにもなるよな(うん!うん!なるなる!)。

富士子さんとは仲がよい。向こうがどう思っているかはわからないが、結構いろいろと話をする。端から見ても、仲のよい方と思われるであろう。言ってみれば、家族ぐるみの付き合いだからな。

しかし、よく、躾に関して、あまりにも我が家と違うので、一緒に食事等に行くと、うっかり友達の躾にもの申してしまいそうになる。実際、友達の子どもを叱って泣かしたことが一度や二度じゃない。
叱ってしまったのは、いずれも、親に対しての口の聞き方と態度。

下の子どものY君が、富士子さんに向かって「ママバカ!」とか「~じゃねーよ、ば~か。」と親に向かっていったり、富士子さんの顔を、パチパチと叩いたり、足でお腹を突いたりしていたのだ。勿論、冗談半分とか、面白がってやってたのだけど、我が家では、許されざる行動なので「Yくん、お母さんにそんなこと言っちゃ駄目!お顔を叩いたりしてもいけない。大切な人でしょ。」と言うと、私を睨み付けてワ~ンと泣き出した。ちなみに、これ、過去数回ね。

この子は、叱られ慣れていないのだ。


そう、この友達、叱らないのだ。勿論、家では、結構叱っているのかも知れない、が、私はガツン!と叱っている姿を見たことがない。家に来て、親同士が話をしている横で、大きな音を出して、人のおもちゃを本来の扱い方ではなく、結構乱暴に扱っていても、注意しない。
「もう、ダメよ、Y君。」等とたしなめる程度。もし、同じことを桜姫や桜丸がやろうもんなら、私は、ガツン!だな・・あ、拳骨とかじゃないよ、強い口調で・・・ってこと。
どっちがいいのかは、そりゃ、わかりませんけどね。Depends on~ってとこなんだろうけどね~

桜姫と桜丸には、「人前だと大きな声で怒んないと思ったら大間違いよ。マミ-が悪いことだと思ったら、いつでもみんなの前で大きな声で君たちを怒るからね。」と常日頃から言ってある。
サル鳶家ってば厳し~い・・・

もうひとつ、よその家でおよばれしたら、食べれないものは箸をつける前に、どけてもらうか苦手だということをハッキリと言う。箸をつけたものは、必ず、綺麗に食べてしまうこと。食べ終わったら、箸は必ず揃えて挨拶は忘れない!!これがサル鳶家の原則である。

ここのお家とは、もう長い付き合いなので、お互いの家を行き来していると、桜姫だけおよばれしたり、ここの長女のY子ちゃんがわが家でご飯を食べたりすることはしばしばである。

先日、富士子さんの家でおでんをよばれたらしいが、桜姫がえづきながらも最後迄食べようとしていたらしい。「無理せんで、もう残してもいいよ。」と、お姑さんがいってくれたらしい。しかし、桜姫は「マミーから怒られちゃう。」と言ったらしく「ちゃんとおばちゃんがおかあさんに言ってやるから、残しなさい。」と言ってくれたらしい。
でも、今回は、私も教えていなかったので、そんな失礼な食べ方をするのであれば、最初から食べれないものはとらないのが原則だけど、食べているうちに食べれなくなったのなら、素直に「食べれませんでした、ごめんなさい。」と謝りましょう、という新しいお約束が出来た。
これはこの時にしっかり教えることが出来たからよかった・・・と思ったのだが、
「あんたは、厳しいなぁ~。うちは、な~んも言わんよ。」とおばちゃん(友達の姑)に言われた。私にとっては、ここのおばちゃんの方が友達よりも長く深い付き合いなのだが、その発言の意図するものが、私への小言なのか、はたまた嫁への小言なのかは定かではない。


そう、こここそが又サル鳶家と違う所だったのだ。

先日、富士子ちゃんと子供達と一緒に夕食を食べに行った。富士子ちゃんは耳つぼダイエットの体重計測日の前日だったから、サラダを少々とハーブティーだけだった。私はもともと菜食人なので大盛り(ここが違うんだよな~とほほ)サラダと、生春巻きとハーブティ。桜姫はチーズのたっぷり入ったお好み焼きとシャーベットソーダ。Y君は、Y子ちゃんの頼んだもののお裾分け。Y子ちゃんは、豚肉チャーハン、お好み焼きと、唐揚げとシャーベットソーダ。桜丸はインフルエンザの予防接種あとで、腕が腫れ上がっていたのでお家で、コネ夫君たちとお留守番ご飯。

ここで気付いてくれるだろうか、いくら弟と一緒に食べるとはいえ、一応ここでサーブされるのは大人の一人前。Y子ちゃんには多くないか?
しかし、注文した。で、結構食べていってたのだが、それぞれのディッシュを、少しずつ残している。で、デザートにいった。
私には、どうも解せなかった。


何故かしら、「ホワイトバンド」を思い出した。

ちなみに、私は、ホワイトバンドに、あまり良い印象は持っていない。特に、日本の活動団体に関しては・・・。啓蒙運動だけとはうたってはいるが、「貧しい」ということを果たしてどこ迄理解し、どこでボーダーを弾いているのか。協力したいから・・・とホワイトバンドを買っても、あれは募金でもなんでもないのに・・ま、それはサイトにもちゃんと書いてありますけどね。

話は坂上二郎のようにとんだが、
富士子さんたちと私は、何かが違う。少なくとも、桜姫や桜丸にはしてあげられないことだ。
ちなみに、一昨日、Y子ちゃんが、家でご飯を食べていった。
Y子ちゃん自信は、とても、言葉もよく、挨拶もよくし、きちんとしている子どもだ。よい子である。しかし、「ご飯いる?」と聞いて「あ、ハイ、少し貰います。」といったので、少しお茶碗についだ。
でも、ひとくち残していた。「こんくらい、食えよ!」と内心思ったが、これがギリギリで、無理して吐かれても困る。と思ったので、何も言わなかった。でも、そのあとの、ヤクルトは飲んだ。別腹だったのか。

でも、まぁ、なんだな、他人の家が青く見る場合もあるし、くすんで見える時もあるだろう。うちの躾にしたって、よそから見れば、ご飯の時にテレビはついてるし、「信じらんな~い。」って思われる所だって空恐ろしい程あるかも知れないもんな。

今回は、特に仲のよいお友達との間での「ウソッ!」と思われる「躾の違い」であったが、真剣に考えた末でも「SO WHAT ?」であろう。
富士子さんに、自分の思いを告げるつもりはない。だって、思った時には、つい言ってしまって泣かしてたんだも~ん。勿論、富士子さんだって、うちのことで信じられないことって沢山あると思う。
よその躾に関しては「沈黙は金」なのかも知れない。

躾というものは、親の常識範疇でしか子どもに伝わらないものなのであろう。ならば、親が、子どもの為に、社会での常識を学ばなければいけない。親の思想ですら子どもに影響する。しかし、大人脳になってから学んだ知識というものは、やはりどこかしら片寄ったものも出来よう。ならば、やはり、昔から、自分がいわれ続けて来た躾を優先して子どもに伝えるのが先手かも知れない。つまり、私たちは「鋳型」なのだ。親という鋳型で、躾や教育を流して方を作る。子どもは、その鋳型から個性を出して、違う作品へと変えていくものなのではないかな。でも、基本は、親の作るものなんだよね。型を作るにあたって、親は、今迄自分が持っているものに、新たに自分が学んだものを加えて心を込めて作り上げる。この心が教育なのかもなぁ~。

勿論もちろん、このように、お友達同士でも、言いたいが言えないという、その家々の躾の問題、他人がとやかく口を挟む問題でもないと言ってしまえばそれまでだが、結構センシティブな問題。
うちのやり方が正しいとか、そういうことをいうつもりは毛頭ない。

いきなりフォローに聞こえるかも知れないが、
ここの家族は素敵な家族である。
うちなんか、屁理屈家の爺さんがくっついてると思えば、とんでもない家柄であるんだから、よそ様のところのことなんて、言えた義理ではないのだよ。あの血が、わが子にはいってるとおもったら、おぞましい・・・
環境で変えてやるわよ!!おほほほほ~(あ、また脱線・・・)

しかし、おつき合いって、難しいわ。
気になる所は「他山の石」とさせて頂くしかアルマーニ。





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最終更新日  2005年11月18日 14時22分04秒


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