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彼と毎晩のように愛し合って、満たされて、安心する。彼しか知らない私。私しか知らない彼。それだけで私の中は満たされる。毎日一緒に居てこんなに彼と一緒に居るのにカラダが繋がらないと不安になる。だからその分、彼の体がどんどん弱まっているのも分かっている。私の命を削ってもいいからもっと生きて欲しい。一緒に死ねたら最高なのにね。少しだけどパニックの症状は治まってきたのかもしれない。そのぶん鬱が酷くなってきてしまったけど・・・。彼は眠る前に必ず私とキスをしてくれる。そして私を抱きしめながら眠りにつく。私は彼の腕の力が強ければ強いほど安心する。大好き。大好きなのに。あなたと私は一心同体。そう思わせてそうすれば一人になっても寂しくないから。 ―――――――――――『世の中には死にたいと思う人もいて 世の中には生きたいと思う人もいて それでも時間はながれていく 世は止まることなく私を転がすだろう 予想通りじゃないから人生で そんな人生だから私は楽しいと思う 君が死にたいと思えば死ねるだろう 君が生きたいと思えば生きるだろう 全て気持ち次第 生きると思えば生きたと思う 精一杯生きなさい 精一杯楽しみなさい 今君の目に見えるものだけが全てじゃない これから見えるものもある 今から捨てなくてはいけないものもある 選ぶのは君次第 全て気持ち次第 精一杯生きなさい』T先生から頂いた言葉。私はこの言葉で生かされました。彼と一緒に手紙を読んで二人で抱きしめあいながら泣きました。よしっ、これから彼の好きな料理でも作るかな~~~??
2005.03.31
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とうとう今日で彼との同棲生活も終了。タイムミリットです。しかし本当は12時に両親が私を向かえにきて同棲終了の鐘がなる予定でしたが、彼の状況と彼の抱えている問題を先日両親に話した結果延長の許しを貰えた。本当は彼の了承を得てからの予定だったけど彼は今検査の為毎日病院へ通い本当は検査入院を勧められたらしいけど家に私が居るということで家では私が彼の血圧や体温などの体調管理をするという約束で通うことを許された。まさかこんなにはやく専門で習った知識が役に立つとは皮肉でも笑えなかった。おととい彼にバイトと嘘をついて実家へ帰った、他愛も無い世間話もせずに本題を話した。彼のこと、今の現況、そしてこれからのこと。全てを包み欠かさずそして事務的に。久しぶりに父から平手打ちをされた。そして初めて怒りながら涙する父の姿を見た。どうやら私が事務的に話した姿に怒ったらしい、私は私で普通に話そうとすると涙がきっと溢れ話なら無いと思ったからそのように話したのだけれどそれが裏目になったらしい。彼のことをちゃんと理解してもらいたいからわかりやすく資料をインターネットで探してそれらも見せながらの説明。父から見たら私が感情の無いロボットのようにでも見えたのだろう。その後父は家を飛び出したが夕方には帰ってきた。私は夕飯は食べずに実家を後にして彼を紹介したときの喫茶店に立ち寄った。店に入るとオーナー以外誰も居なかった。「ササちゃん、久しぶり。」オーナーの笑顔を見た途端涙が溢れた。オーナーは黙って子供の頃から大好きだったオーナー特製のココアをだしてくれた。「さっきね、ササちゃんのお父さんも来たんだよ。ココア飲んで帰っってったけど。」オーナーと父は同級生で昔から何かあるたびに私と父がこの店にお世話になっていた。「何かあったかは聞かないけど、相当お父さんはへこんでるよ。」「毎回ごめんね。」少し他愛の無い話をして店を出た。その夜彼の携帯電話に父から電話が着た。『もうちょっと二人でいろ』そう言って電話は切れてしまった。ぶっきらぼうな態度だけどそんな父を心から私は愛しています。私みたいな娘を大事に育ててくれてありがとう。父の前ではこんなことはいえないけど今度家に行くときはオーナーの作るおいしいケーキを買って行こうと思う。彼と一緒に。
2005.03.31
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『アイツと幸せになれよ』K君が私に言ってくれた言葉。頭から離れない。きっと彼と出会っていなければ私はK君のことを好きになっていたのかもしれない。今日は彼が病院に行く日でMちゃんが留守番をしている私のところへ顔を出しに着てくれた。「ササのこと私大好きだよ。」Mちゃんはそう言って泣き崩れた、理由は分かっていた。たぶんK君の様子を見てMちゃんは気づいてしまったんだろうと思う。K君は自分から言うような人では無い。「私がKのこと支えるから、だから・・・・・ササは今まで通りでいてね。」今まで通りって何ですか?いつもみたいにヘラヘラ笑ってればいいのかな?みんなを傷つけてまで守らなくちゃいけないものってなんなんだろう。正直な話、疲れた。ブログだからいえる弱音かもしれない。誰かが幸せになれば誰かが不幸になる。本当かもね。彼・K君・Mちゃん・みんな大好き。私が居なければ幸せになってたんじゃないの?彼だってこんなことにはならなのかったのかもしれない。私だけ幸せになんてなりたくない、みんな幸せになって初めて幸せになるんじゃないの?理想論かもしれない。でも生まれてきて初めてここまで自分という存在を憎んだ。涙が止まらない。でも誰にもこんなこと話せない。
2005.03.28
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あの事件から約1週間・・・。K君が私と彼を会わそうとしていなかったのは彼と私の関係が依存という形としかなかったからだということ。それでもいいんじゃないかと思っていたけど今考えたらあのときの私達には信頼とい気持ちが薄れていたと思う。そして彼が自分の病気のことを自覚しパニックと鬱病を併発してしまったこと。K君はこのことを私だけじゃ無理って理解してくれたし、私をも支えようとしてくれてる。そんなK君を支えているのはMちゃん。友達の大切さを痛感。みんな大好き、感謝しきれないです。結局私が我慢できなくて彼の元へ訪ねた。K君やMちゃんがいる前なのに彼は私を抱きしめキスをしてくれた。そして今は学校も休みになったのでゆっくり二人でのんびり過ごしています。けれど刻一刻と時間が減ってゆきます。こんなに愛してるのに。ここからは彼にもMちゃんにも話せないこと彼と離れ離れになっていた4日間の間のこと私のことが心配でMちゃんとK君が一日交代で様子を見にきてくれていた。Mちゃんの時は平気だったんだけど、K君が来るたびに私はK君に泣きついていた。私 「お願い、彼に会わせて。」K君 「今の二人はダメだよ、少し冷静になってみなよ。」私 「私達には時間が無いんだよ?」K君 「知ってるさ、だからもっと冷静になんなくちゃダメなんだよ。」私 「分かってるよ…そんなの。」K君 「分かってない、今のお前達はただ寂しいから一緒に居るだけだろ。」私 「・・・・・・。」K君 「ササだって気づいてるんだろ?気づいてるのにアイツに合わせてそのまま一緒になって寂しがってんじゃねぇかよ。ササには幸せで居て欲しいんだよ。」私 「K君の言う通りかもね(苦笑)K君はMちゃんの幸せを願ってないとダメだよ」私はそう言って立ち上がった瞬間K君に腕をつかまれた。K君 「この痣どうした・・・・。」私 「・・・・・・・・。」私の腕には彼に縛った時に出来た痣が残っていた。痣が消える前にまた縛るのでなかなか消えてなかった。少し蚯蚓腫れのようになっていた。そんなことK君には話せなかった。K君は私の腕をそのまま引き寄せ私を抱きしめた。彼とは違う体温、脈拍、匂い・・・・・。K君 「ササのそんな姿見たくて俺は諦めたんじゃないんだよ。」頭が真っ白になった。K君 「ササのこと好きだよ。でも俺が好きだったのはアイツと幸せそうに過ごすお前だからでこんな姿を俺にみせんなよ。」K君は同じクラスメイトで教室でも一緒に楽しく話してて、お互いの悩みを相談をしたり時には厳しく叱りあったり、涙したり、ある意味彼とは違うけどとても近い距離で大切な存在で・・・・。K君 「この前飲み会の時お前が田中に絡まれたじゃん。」私 「うん。」K君 「本当は俺が田中を殴りたかった。」私 「うん。」K君 「そして堂々とササを抱きしめたアイツが羨ましかった。」私 「うん。」K君 「全部、全部羨ましかったんだ…。」私 「うん・・・・・。」K君の声は震えていた。そのまま二人とも抱き合い泣きながら一緒に眠りについた。大好きで大好きで大好きな友達として。K君とのことはひっそりと胸に閉まっておくつもりです。
2005.03.25
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私が目を覚ますと彼ではなくK君の姿。彼は今K君の家で頭を冷やしているという。。。さっきまであんなに楽しくすごしていたのに思い出しただけでも涙が溢れる。K君が私の頭を撫でながら私の中にあった全ての不安や弱音全てを吐き出してくれた。「ササもアイツ(彼)もこんな問題を二人で抱えようとするからパンクするんだよ。」本当にK君が私達の友達でよかった。そんなときYちゃんからK君の携帯に連絡が入った。「分かった。あいつは?そう・・・こっちは俺に任せて平気だから。Mは?」ちらちらと私の方を見ながら話をしている。不安が私の胸をよぎる。そしてその不安は的中した。K君の家で彼は暴れ始めたという、その場にいた男子のおかげでYちゃんやMちゃんには怪我は無かったらしいが私に会いたがっているらしい。K君から聞くとそれはまるで麻薬が切れてしまったように急にだったという、私も彼に会いたかったが、K君やYちゃん達に止められてしまった。14日からもう3日経った今。まだ彼は家に戻ってきません。会いたくて、涙が止まりません。今K君とMちゃんが交互に私のところへ来てくれます。でも今一番私が会いたいのは・・・・・。
2005.03.17
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心の病って聞くと特別な人なのかな?とか勝手におもってしまう人が多いと思うし私も最初はそう思っていた。でも誰でも心の病はかかるし、私には関係無いと思っている人が多い。確かに今はそうかもしれない。何が言いたいのか分からないかもしれないけど。心の病だからって特別扱いをして欲しくない。心からそう思う。健康で平和に暮らしていきたい。ただ願うばかりです。
2005.03.15
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ホワイトデーということで二人の思い出のお店でデートをすることに。通い始めてもそろそろ1年でマスターとも二人とも仲良し。コース料理を頼みたかったけど彼の体調を考えて単品でいくつか頼み二人で分け合って食べていたらマスターがデザートをおまけしてくれたて二人とも大喜び♪(*´Å`*)ォィチ~デザートを食べ終え紅茶を飲んでマッタリしていると彼がカバンからプレゼントを出してくれた。「チョコのお返しね。」「ありがと~」可愛い茶色の細長い箱をゆっくり空けるとそこには時計が入っていた。「この時計・・・・。」「覚えてる?前横浜行ったときに欲しがってた時計ね。」「・・・・・・・・。」「ササ?」「ありがとう・・・・。」胸が詰まってそれ以上何も話せなかった。涙が溢れる。本当に嬉しかった、横浜にデートに行ったときに何気なく言った一言を彼が覚えていてくれてたのに驚いていた。そのあとマスターと3人で写真を撮って家に帰った。地下鉄を降りて駅からのんびり歩いていると彼が公園に行こうと言ったので一緒に行くことに。そのまま二人が付き合い始めた公園へ。ベンチに座り黙る彼。「どうしたの?」「俺さ、今度みんなって言ってもいつものメンバーだけどあいつらには話したいんだ。」「うん・・・・。」「Kはもう知ってるけど、Mちゃんとかも最後はバレるんだからもっと早く話して俺はともかくもササが一人になる姿を考えただけで不安なんだ・・・。」「うん・・・・。」「みんなからは俺が話すから。」「うん・・・・。」「だから・・・。」「うん・・・・。」「俺のこと嫌いになってもいいよ。」「・・・・・・・。」「ササ?」私は立ち上がり彼を叩いた。「嫌いになれるわけないじゃん!!どうやったら嫌いになれる??それとも私のこと嫌いになったの??」「嫌いになるわけないだろ?」「じゃぁなんで??どうして???」私はパニックになって彼も立ち上がり私を落ち着かせようとしてる・・・・。でも私の頭の中はグチャグチャで何度も「なんで?どうしてそんなこと言うの?」って叫んでいた。彼は無理やり私にキスをした。深いキス、何度もしてきたキスなのに驚いて彼を突き放す。「逃げないで。ちゃんと私が納得出来るように説明して!」彼は私を強く抱きしめ私の耳元でつぶやいた。「ササのこと愛してる。」涙が止まらなかった。そしてそのまま私は彼の腕の中で気を失った。目を覚ますと彼の家に居た。「大丈夫?」そういって私に声をかけてくれたのはK君だった。<ごめんなさい明日に続きます>
2005.03.14
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あなたに依存していたのは私だったんだよね。大好きでこんなにあなたが必要なのにもう時間が無い。離れたくないよ、もっと一緒に居たかったよ。どうしてもっと早く気づかなかったんだろ………。あなたと一緒に居られる期限がどんどん近づく。これから私はどうやって生きたらいいのかな?考えるだけで涙が溢れる。あなたのぬくもりが一生私の体にあるのならば幸せ。本気でやばい。彼依存症。こんな私にしたのは彼、そして弱い自分自身。どうしよう。離れたくないよ。一緒に居たいよ…今日彼の言葉からでたのは『俺が死んだらササは自由になるよ』自由になるならどんなに楽になるのだろう…。『結婚したい』私は彼に言った。学校も辞めて一緒に居たい。でも彼の返事はNO。彼の理由はここではかけない。彼がNOという理由は分かる。けど少しの時間でもいいから夫婦という関係になりたかった。たかが一枚の紙切れ。でもこんなに重い紙がこの世にあるとは思えなかった。市役所には出せないけど、二人の名前が書いた婚姻届を折りたたんで私の手帳に挟んである。
2005.03.13
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今夜は彼がバイト先での飲み会で一人でのんびりしてます。彼が帰ってきたらビックリするようにお風呂場をせっせと掃除をしてかなりピカピカ(笑)彼と一緒に過ごすこの部屋は狭く感じるけど今日はとっても広く感じて寂しい。あー早く帰ってこないかな~せっかく生理が終わったしイチャイチャしたい!!!!!K君には私と彼が一緒に過ごしてることがばれているので暇つぶしにメールをおくってみるとK君 『寂しいからって田中と浮気すんなや~(^皿^)』私 『しないっちゅ~のヽ(◎`3´◎)ノ』K君 『アイツは相当心配してるから』私 『私ってそんなに信用されてないのかな?』K君 『信用出来ないんじゃなくて不安なんでしょ?』私 『それは私だって同じだよ~(;>△<)』K君 『お前らならなんとかなるさぁ~』私 『ありがと(*^▽^*)』K君 『俺もMの事頑張るわ~』K君はいつものメンバーのMちゃんのことを一途に想い続けててMちゃんもK君の事好きなんだけどまだ付き合ってはない。私 『なんで付き合わないの~?』K君 『ここまで仲良くなると言い出すタイミングがね(^-^;)』私 『そこはK君が頑張って言うんだよ!!』K君 『今度二人で会うときに言うつもり、この前のササ達見てたら感動しちゃったよ』どうやらこの前の飲み会の時の私達を見てみんなの前で堂々といちゃつく私達を見て羨ましくなったそうで(笑)喜んでいいのやらなんとやら・・・・・・。でもMちゃんが幸せになるならいいっかなぁ~って思ったり♪いつか4人で王道だけどダブルデートしようねって約束しました。彼が帰ってきてヘトヘトになっているので今日はそのまま一緒にぐっすりと寝ることに。最近は彼が私を抱き枕のようにして一緒に寝ることが定番になりつつある(幸せだけど)今日K君とメールしていたことを報告して、もうそろそろMちゃんと上手くいくかもねって話をして今度4人で遊ぼうねって約束したけどその頃は私と彼は離れてくらしてるんだろうね。守れない約束がどんどん増えていく。約束なんかじゃないかもしれない。ただの夢をはなしてるだけかもね。もっともっと一緒に居たいのに、なんで・・・。考えたくないけど刻一刻とタイムリミットは早足で近づいている。お願い、もう少しだけ幸せで居させてください。
2005.03.08
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あの飲み会の後を境に彼はどんどんアブノーマルへ(笑)そこまでかは分からないけど。キスも愛撫も全てが長くなって私が我慢できなくなっておねだりをして欲しい様子。「ササが俺無しじゃ駄目な体になって」もうなってるよ。心も体もこんなに近くにいてこれからのことを考えると涙が溢れる。今じゃ彼にぎゅっと抱きしめてもらうだけでHがしたくなる。昔はそんなことなかったんだよ?私からHをしようなんて言ったことなかったし、このまま一生一緒に居たい。いつか彼のぬくもりが消えてしまうことが怖い。大好きで大好きで仕方ない。最近というか私が生理じゃなければほぼ毎日Hしてるんだけど彼はよく私を縛る。目隠しは嫌いだけど(彼の顔が見れないから)それ以外はだいたいOKだったんだけど最近私の手首を縛りすぎで右手首のみに痣が出来た。バイト先の先輩に見られて大変だったけど(リスカしてると思われたらしい)彼は私の痣を見て反省する。でも私はこの痣は愛された印だと思ってるよ。もっと縛ってて頼むのはおかしいかもしれないけど一生残る痣が欲しいの。キスマークもいっぱいつけて、もっと私を欲しがって。残り少ない時間一緒にたくさん過ごしてたくさんHしていっぱいいっぱい私の中で刻んで欲しい。
2005.03.08
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飲み会の後は内輪のメンバーでプチ2次会を決行。でもなんだか彼の機嫌が悪い。心配になった私は彼の横にいると彼 「ごめん、今はササと話せないわ・・・」ササ 「分かった」内心泣きそうになったけどみんなの前だし顔に命いっぱい力を入れて友達と移動。彼の家までは地下鉄で4駅でみんなでコンビニでたくさん食べ物を買いあさってビニール袋が裂けるぐらい重くなってて途中で荷物を持たされてたK君が怒りだして『遠心力~~~~』とかいってビニール袋をグルグル回してみんな大爆笑。でも彼は笑ってない。それに気づいたK君が彼のもとへ、K君が私達に彼の家の鍵を渡してくれて彼とK君以外のメンバーは彼の家で待機することに。最初は酔ってるのかな?と思ったけど彼とK君の様子を見る限りにそんな感じは全然しなくて私も一緒に居ていい?ってきいたけどK君に追い払われてしまい渋々彼の家へ。今私と彼が一緒に暮らしていることは誰にも話してなくて、でも今日はみんなが来るって分かっていたので飲み会前に二人で片付けておいた(一緒に暮らしてるのがバレそうなものは隠したり)彼の家に着いたのは12時ごろ。みんなでダラダラとおしゃべりをしてても私は上の空でそれを見かねた友達はK君に電話、どうやら近くの公園いるらしい・・・。本当は彼がいいよっていうまで行っちゃ駄目だと思ったけど心配で2次会どころじゃなくなって彼のクローゼットから暖かいダウンのコートとマフラーを取り出してみんなに謝って公園へ行くことに、心配になった友達が一緒に行こうか?と行ってくれたけど断って彼の部屋を飛び出した。彼の家から公園までは約5分ぐらい。時計はもうそろそろ1時になろうとしていた、彼のダウンのコートを借りていなければ絶対風邪をひきそうなぐらい寒い。公園に着くと彼とK君が電灯の下のベンチで話しててなかなか入りづらい雰囲気。ゆっくり近づいている途中でK君が立ち上がりこっちに歩いてきて私の頭をぽんっと叩いてきた。K君 「悪いとは思ったけどだいたいのことはアイツから聞いたから」私 「そっか、ごめんね。迷惑かけて彼は?」K君 「うーん一人になりたいってさ」私 「一応声かけてみた駄目だったら家に戻るよ」K君 「もうこんな時間だし、駄目だったら一緒に帰ろう」私 「ありがとう」恐る恐る彼のもとへ。私 「大丈夫?」そういって彼の顔を触れようとした瞬間彼は私の腕をつかみ私を抱き寄せた。慌ててK君の方を見ると彼はゆっくり歩いてた。彼が強く私を抱きしめる。私も彼に腕を回して耳元で「大丈夫、どうしたの?」と何度も聞いても何も言わずただ私をずっと抱きしめるだけ。そのままキス。最初は軽いキスだったけど途中から深くなり私が上手く立てなくなって彼の上に乗ってもそのまま何度も何度もキスをしていた。彼 「こわい」何度もキスをした後彼は呟いた。私 「こわくないよ、私はここにいるよ。」彼 「うん」左手で彼の頭を撫でながら右手で頬に触れる。もう一度キスをする。彼 「俺が居ない間にササが他の奴の方が良くなりそうでこわい」私 「私もだよ」彼 「俺は大丈夫だよ、ただササのこと触れられなくなるのが寂しいけど」私 「うちらなら大丈夫だよ、これから離れて苦しくなるのが嫌なら今のうちに別れる?」彼 「 や だ 」そういうと彼がもっとぎゅ~っと抱きしめてくれた。そのままHへ・・・。彼のダウンコートをきていたので全然寒くなくてむしろ熱いぐらい(笑)彼の上に乗ってキスをしたまま頭の中が真っ白で夢中に彼に抱きしめてた。Hした後私が動けなったので彼が私をおんぶしてくれてそのまま家に帰りました。途中までは彼にいたずらとかしてたんだけど(くすぐったり、ゆらしたり)途中からそのまま寝ちゃって目を覚ましたら部屋に居ました(笑)でもみんな私が目を覚ましたことに気づいてくれなくて寂しかったので狸寝入りしているとみんなで私の話に(^皿^)こっそり聞いちゃおう~と聞き耳を立てていると・・・・K君 「お前の気持ちは分かるさ~」彼 「だろぅ~?」Mちゃん「ササは仕方ないよ、本人に自覚が無いからまた大変なんだけどね」Yちゃん「それ言えてる~」彼 「それはそれで可愛いとこなんだけど」私は必死に笑いをこらえてますT君 「のろけ~」彼 「いや・・・でも死活問題なんだよ」Mちゃん「今日の飲み会だってず~っとササの方しか見てないんだよ。そんなに心配なら最初から一緒に居ればいいのにね」K君 「そうそう!ず~っとブツブツ言ってたよなぁ。あれはササに聞かせたかった(笑)」Yちゃん「何言ってたん?????」彼 「勘弁してやぁ~」K君 「まぁその気持ちは痛い程分かるけど、今日はよく我慢したなぁ~」彼 「手が出なかったのが不思議なぐらい」Yちゃん「まじで?そんなにあの時怒ってたの??」彼 「怒らない方がおかしいでしょ?人の女の首筋を汚い野郎なんかに触られたくないしね」私 「あはははははははは」全 員 「いつから起きてたの~~~~???????」私 「ついさっき~」彼 「くっそ~~~~そんなお前にはチュウしちゃる~~~~」私 「きゃーーーーーーーーー」みんなの前でチュウしちゃいました(照)その後も何度か彼からチュウされてそのたびに写真を撮ってました(照)みんなお酒も回ってきて最後はみんなで過去のぶっちゃけ話とかして、あー思い出しただけでもお腹痛い(笑)またみんなでお泊りしたいかも♪
2005.03.07
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私と彼は同じ学校で昨日は飲み会があり二人とも参加。一応付き合ってることは何人かの友達には話してはあるけど教室では全くといって良いほど一緒に居なくて、付き合い始めた頃からの二人ともそんなにクラスでは一緒に居たくないということを言っていたし。学校外でも一緒に居られるんだから学校ではちゃんと真面目に生活したいってお互い理解して約1年間過ごしてきた。もちろん一緒に暮らしていることは内緒(友達にも)今日も飲み会では席は別々で私もそれで良いと思っていた。私が最初に座った席は今までそんなに仲良く無いというか少ししか話したこと無い人達ばっかで逆に新鮮で楽しく飲んでいると横に座っていた田中君(仮名)が私に声をかけてきた。田中君「ササキさんって良いよね~飲み会終わったら一緒に飲もうよ」私 「何がいいのさ!?飲み会の後はまっすぐ帰るよ~お金ないし」田中君「全部いいよ!!お金無いなら俺が金出すから、いいじゃん飲もうよ~ちゃんと家まで送るから」私 「いやいや、彼氏でも無い人に奢って貰いたくないし!!」たぶん田中君は私と彼が付き合ってることを知らなかったんだろう。田中君からの誘いは終わらず周りに居る子たちも「いいじゃ~ん」とか言ってくるし、チラッと彼の方を見たら女の子から「あ~ん」って食べさせてもらってるし!!助けてよ~って思っても周りには私と仲の良い人たちは居なくて完璧なアウェイ。いつの間にか田中君は私の腰に手を回してるし。でも酔っ払ってるんだから仕方無いかなと思って田中君の誘いを無視しながら呑みを続行。田中君が「ねぇ~ねぇ~」ってず~っと言ってるのを無視する姿が面白かったのか周りから『田中頑張ってササキを落とせ~♪』ってみんなで歌みたいに歌ってて流石に彼もこの歌には気づいたらしくてビールを持ったまま私たちの席へ合流。彼 「田中~ササキが可哀相だからやめてやれ~」田中君「お前は俺の応援してくれないのかよ~。ね~ササキちゃ~ん」そういうと田中君は私の首筋をぺロっと舐めた。私「 い や っ !!!!」田中君を私はドンと押した。静まりかえる席。事情を知らない周りの席に座っていた友達もこっちを見ている。彼の目の前でこんなことされて怒らない人が居るはずか無いでしょ。我慢していた涙がポロポロと溢れる。目の前に座っていた彼が私のところへきて私の首筋にキスをする。そしてそのまま私をお姫様だっこして立ち上がり田中君に言った。「悪いけどササは俺のだから、こいつ結構酔ってるからちょっと外の空気吸ってくるよ」彼はそのまま私を抱いたまま部屋をでた。恥ずかしくてずっと彼にしがみついていた。外に出たのはいいのだけど私は部屋からずっとそのまま彼に抱っこされていたので靴を履いてなったので彼のひざの上に座って後ろから抱きしめてもらってました。「ササに急にみんなの前であんなことしてごめんね」「ぅん・・・。でも嬉しかった」「チュウしたい」「私もしたい」お店の前で人がたくさん通る中たくさんキスをして余計顔が赤くなってると後から友達が私のコートと靴を持ってきてくれて靴を履くと彼は部屋に戻りそのまま私と友達でおしゃべり。友達「さっきの彼は怖かったね~笑顔なのにあんなに怖い人初めてだよ。完璧田中の負けだね!私も見ててやばいなぁ~と思ってて彼と私席隣だったからチョコチョコ忠告はしてたんだけどササの席に移動する前の彼はかっこよかったよ」私 「もう恥ずかしくて部屋に戻れないよ」友達「大丈夫だって~二人が部屋を出たときみんな放心状態みたいだったし(笑)結構ササ達の事知らなかった人が多かったからみんな驚いたけど田中ももう反省してるし」私 「私と彼は学校じゃしゃべらないから知らない人はいるよね」友達「さっきもっとイチャつけばよかったのに」私 「いやいや、あれで限界だよ」二人で部屋に戻るとみんなが拍手で迎えてくれました(涙)そのまま彼の横でデザートを食べたりしてたけど彼が「あ~んして」って言われたけどなんか悔しいのでしてあげませんでした(笑)飲み会が終わるまで彼にくっついてデジカメでたくさん写真撮って飲み会終了~♪お店を出ると田中君に呼ばれそっちへ行くとみんなの前で告白されました(お酒の力かもだけど)田中君「本当は前からずっと好きでした!!!!」私 「・・・・・・・・・・」彼が私のうしろから頭をぺこりと下げ彼 「ごめんなさい。」田中君「お前が言うな~~~~~~!!!いつからだよぉぉぉぉぉぉ」彼 「入学当初。」田中君「はやっっっ。なんだよ~~~優等生の顔してぇ。」彼 「ははははは(大爆笑)」田中君「うわぁ~~~~2次会は俺の失恋大会だぁぁぁぁ」その後私と友達数人で彼の家に行って小さく2次会しました(笑)
2005.03.02
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