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『ドミニカ訴訟』 に対し国の責任は認めたが時効で損害賠償は棄却
最近読んだ本 垣根涼介署の『ワイルド・ソウル』
1961年主人公の衛藤は親戚から金をかき集め弟 新妻を説き伏せて希望を持ってブラジルへ しかし与えられた土地は不毛の地 大使館に訴えるが相手にされず 家族も失いどうにか生き延び成功し 日本の国民に対し政府の『愚政』を訴える。
最初この本を読むきっかけは移民の事も詳しく知らず、垣根涼介氏の取材旅行記『ラティーノ・ラティーノ!』を単なる紀行文と思って読みそれから『ワイルド・ソウル』に繋がった。
国が口減らし政策で行った愚政であり、生きるのに精一杯であった彼らにその頃損害賠償を訴える余裕などあるわけが無い