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古い土間のある住宅の修理の御依頼をうけ、そのための材料を選んでいます。
化粧材料は乾燥させ、地元の気候に慣らすためにいくつか在庫している中から選別します。
今回は古い和風住宅なので、上がり段に使えそうな松の板でしっくり収まるようにしようとの提案です。
伐採制限や木材自体が発展している中国などに流れるため、入手が困難なラオス松の板を在庫しているので出してきました。巾は狭いものでも40センチ以上はあります。
松は非常に繊細な木ですので、ちょっとしたことですぐ枯れてしまうようで、これだけの巾が化粧に使えたうえで、樹脂の多いものはなかなかありませんね。
樹脂の多いものは色艶も格段によく、肥松や脂松などと言われることもあり高級材として重宝されています。
同サイズの集成材は持ち運びが一人で楽にできますが、これは重くて二人がかりでやっとで、ずっしりと中身が詰まっています。
あふれ出るほどの樹脂は生命力の証ですね。
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