サトちゃんのいる風景

2007.08.16
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学生時代のゼミ旅行で、伊豆に行った時の話です。
ヒヤマさん(ブーマー)と熱海のストリップに行きました。

「ストリップに行きたいから場所を探しておいて」
と巨体を揺すって言われると、私も反抗することができず、昼間に場所を確認し、夕食もそこそこに合宿所を抜け出したわけです。

「社会勉強にどうですか」
呼び込みのおじさんに促され、薄暗い建物に入り、細い階段を登ると、太ったおばさんが切符を売っていました。
「大人二枚・・・」
うぶな私たちはおそるおそる切符を買い、入口を目指しましたが、改札の所には係の人は誰もいません。

ちょっと戸惑っていると、

とさっきの太ったおばさんがやってきて、なれた手つきで切符をもぎってくれました。
ひとり二役だったわけです・・・。

舞台のある部屋(十畳くらいか)に入ると、私たちの他に男性客がもうひとり。
「ビーーーッ」とベルが鳴り、またもやさっきの太ったおばさんがやってきました。

「はいはい、今から見世物が始まりますよ」
と言って、照明を消していきました。
ひとり三役だったわけです・・・。

どきどきして待っていると、幕が開きました。
なんとあの太ったおばさんが下着姿で立っているではありませんか。そして衝撃的なことに、三段腹を揺らして下着を脱ぎはじめました・・・。
ひとり四役だったわけです・・・。

先客の男性はあきれた様子で、すぐに帰っていきました。


※サトちゃんのいる風景「風景4」追加しました。合わせてご覧ください。
http://plaza.rakuten.co.jp/satochan310/







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Last updated  2007.08.16 14:26:41
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