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リメークのほうではなく、オリジナルの小松左京原作「日本沈没」の映画では、日本という国がすさまじい地殻変動のせいで沈没してしまうという状況のなかで政府がとるべき道をみせている。
映画では今はなき丹波哲郎さんが、多くのことを思慮しながら的確な判断をしていく首相を演じていた。もちろん一人で判断していくことが多いのだが、その周りのチームも素晴らしい能力を発揮するという設定になっていた。
今現実に東日本大震災がおきて政府の対応、東京電力の対応、現場で必死にやっておられるのでしょうが、何か情報を小出しにしている感があって、本当にそうなのと思ってしまう。
菅さんがいいとは思えないが、当事者として対応している人を、まだ一段落していない時に引き摺り下ろそうとする動きもどうかと思う。その意味では政治家全員が持つべきことは当事者意識のような気がする。