なんちゃってピアニスト日記

なんちゃってピアニスト日記

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

お気に入りブログ

猛暑の中、寒いをく… New! ナカムラエコさん

植木の土を替えるの… New! 楽天星no1さん

思川の河川敷に、久… 為谷 邦男さん

出没アド街ック天国♪ ponta634さん

【重要なお知らせ】I… 楽天ブログスタッフさん

ぶう0915のブログ ぶう0915さん
ほぼ年刊、『しんじ… 管理人@しんじワールドさん
2018年06月20日
XML
カテゴリ:

あの人ががんになったら 「通院治療」時代のつながり方 (単行本) [ 桜井 なおみ ]

たとえば、
友人から、
「がんになった」
と告げられたとき、

「乳がんは今は治るがんだから大丈夫!」

と励ましたつもりの言葉でも、

患者からすれば言われると傷つく言葉なのだそう。


「頑張って」
「大丈夫?」
「(手術が終わって)治ってよかったね」

なども諸刃の剣だという。

以前、
ウイッグだと知らずに、
「髪型変えたんですね!」と、
無神経に言ってしまったことは書いたが、
気を遣ったつもりの言葉でも、
逆に傷つけてしまうこともあるのだ。

”普段どおりに接しつつも、

自身もがん経験者である著者はいう。

患者と支える立場の両方に必要な言葉、
行動のヒントが、
自身の体験をベースに掲げられている1冊。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2018年06月21日 18時21分36秒 コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: