クエなべぇ~~~
九州ではアラと言うそうじゃ。 アラそう?
この鍋、なかなかめぐり会えなくて10年ぶりくらいかなあ。 その時は確か奈良
だったと思うが、食い意地のはったのが一人いて、9人でナベ3つであったが
このおっさんに殆んど食われた覚えがある。
このおやじ、普段野菜ばかり食っているから今日はたんぱく質の方を・・・・・など
と抜かして、クエばっかし食うは、食うは! 意地汚いおっさんに参ったのを覚え
ている。 品のないおっさんと同じナベをつつくほど厭なものはない。
さて、今回は8人で、てっちり4人分、クエ鍋4人分の ”お好きな方コース”
真ん中に座って両取りといきたいとこだか、そこはそれ、”矜持” のある
人間であるからして、さっとクエ寄りに・・・・・!
ナベの前に附き出しの刺身はマグロの赤身、タイ、くるまえびの三種盛り。
プリプリ、シコシコでうみゃ~~~♪ エビちゃんなんぞは身を固くしてヨコ
たわっておった。
酒はビールの大ジョッキ。 それにてっちりのおこぼれでヒレ酒。 そして幹事
持込の10年ものの紹興酒。 仲間はかつての会社で台湾とか香港とか上海
で鳴らしていた中国人まがいの日本人。 ワイワイガヤガヤと賑やかなこと。
よっぽど普段、家でおカアちゃんに抑え付けられていると見た。
ジャ~~~ン! クエの大皿登場! 3x5cm厚さ3mmのクエの身が30切れ
ほどと豆腐、白菜、マロニーちゃんも傍らに。 水炊きであるからして、つけ汁は
ポン酢。 クエ鍋を囲んだのはおカアちゃんに日頃厳しく躾けられたおっちゃん
ばかりなので温和しいことったら・・・・・
クエをはじめて堪能したがフグに劣らず身がプリプリしてまさに美味なり。 フグは
身の量が少ないがクエはたっぷしだ。 うみゃ~、病み付きになりそう♪
最後の〆は雑炊。 ごはんがクツクツプクプク煮えてきたら溶き卵を上からさっと
かけ、お玉でひと混ぜ、ナベにふたをして火をとめる。 3分間待つのだぞ!
出来たぁ~~! あとはネギを好みで、キザミ海苔を好みで、そして自分のポン酢
を適当にかけてマアマアフウフウと頂きまする。 料理の土井マケル先生みたい。
どうです? リアルでしょ? お腹がグウってなるしょ!
悔しかったら定額給付金を先取りしてクエをクエな~んちゃって・・・・・
ごめんなさい。 好きなことを言っちゃって。 \(^o^)/
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