Scotch ケンの放言どころ

Scotch ケンの放言どころ

2009年04月23日
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その1.硯(すずり)


   近年では学校でもその科目はなくなったようだ。 私の小学校の

   低学年時代はあった。 あれは行儀作法とか礼儀、姿勢などに通じ

   尚且つ字に対する素養とか字の上達に役に立つ。



   今では民間の習字教室があって必要を感じる親が子供に習わせてい

   るのが実情だろう。



   実際、今の世の中で筆を使う機会というのはごく限られた場合だけ

   である。 例えば結婚式の招待状とか、パーテイの案内状とか、

   冠婚葬祭にまつわる行事とか、またお祝い事の熨斗紙には筆字が






   葬儀の受付とか結婚式の受付とかには大抵硯と筆が用意されているし

   私の場合は月参りのお坊さんに渡すお布施の表書きに筆書きをする

   くらいか。



   私は端渓硯という立派なものを持っている。 これは中国で買い求めた

   ものか当時の取引先からプレゼントされたものか忘れてしまった。

aaa

   主に小筆用で大きさは12cmx10cmほどのもの。 最近はいちいち

   墨を擂ることもなく墨汁があるから便利なもんだ。



   上手いのか下手なのかは分らないけど今の総理の揮毫よりはマシだろう

   と思っている。 私の両親は字は下手だったけど家人の母親は大変上手

   だったのを覚えている。 筆字は見たことはないがハガキに万年筆で書



   くのと同じだった。 あれはビックリしたし尊敬の眼差しで見ていた。




   日展も行くこともあるが、書は文化である。 美しい字を見ていると詩

   などは風景が彷彿として来るしいいものだ。 お正月になれば書初めと

   いう新年の行事もあるし、最近では京都清水寺の管長による今年を表す






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最終更新日  2009年04月23日 09時47分39秒
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