Scotch ケンの放言どころ

Scotch ケンの放言どころ

2009年08月23日
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小泉改革の改悪をどう戻すのか・・・?


   政権交代が実現するとしたら、民主党もエライ時に政権を引き継ぐ

   ことになる。 埋蔵金も自公政権で掘りつくして残ってるかどうか。

   また、自公政権が積み重ねた国の借金も800兆円を超えている。



   労働者派遣法を元に戻すことも当然だが、この20年余りで政府の無策

   教育及び社会整備怠慢でフリーター、ニートと呼ばれる若者が激増し

   ている事実である。 最低賃金などの温情で解決できない彼らの気持

   の空白だ。



   これは教育を今からネジを巻きなおすとして、向う100年は彼らの処遇



   激増して犯罪の増加はもとより、国の生活保護の体制もゆさぶられる

   ことになるだろう。



   学校を卒業しても正社員になれるチャンスは少なく、止むを得ず腰掛け

   の積りでフリーターやニートになる。 派遣登録をする。

   そのうち一年経ち、二年経ちして結局30になっても正社員の口はない。

   それもこれも小泉改革で労働者派遣法を改悪して大企業に有利な労働

   雇用形態を促したからといって過言でない。




   海外進出を思い止まらせる為に日本でも安い労働力を確保できますよ~

   という言い訳もある。 でも経営者として日本流の経営方式だって採用

   できないことはないだろう。





   ともなく、経営者に一年短期の成果を問うことなく、会社は従業員のも

   の的考えで、終身雇用的で、ワークシェア的で、社内留保も利益の1/3。

   ・・・そんな日本独特の経営を政府が推奨し、援助してゆくような風潮

   を作っていくべきでアメリカ的経営とは画然とすべきである。

   甘い考えだろうか。 年功序列はちょっとちがうが、終身雇用制は欧米





   市場経済原理とは自由競争だ。 そこには規制緩和が不可欠だから小泉・

   竹中は ”民間で出来るものは民間で” といって規制を取り外した。

   その結果はホリエモンやムラカミなどの暴走を招いた。 姉歯の不正が

   進んだ。 そこには優勝劣敗の法則で極僅かの勝利者とたくさんの敗者

   が生まれてアメリカ型の格差社会を招来してしまった。



   こうした荒れ果てた社会を民主党がこれから引き継ぐことになるのだ。

   世の中にふさわしくない法律を一つずつ元に戻すにも1~2年は経る。

   自民党寄りの大企業との手打ち、95%ある中小零細企業の盛りたて、

   輸出依存型を抑えながら内需転換への経済対策。 日教組的カラー排除

   の教育の建て直し、日米安保の公平化? 対アジア政策などなど、課題

   は山ほどあるのだ。



   また、地方分権の推進と道筋。 一番の問題である天下り先のシラミ

   潰し調査と廃止に2~3年。 郵政民営化の見直しに2~3年。



   小泉改革で改悪されたものを元に戻すのは大変な作業である。 小泉の

   暴走、自公政権の専横を許したのも国民だから、しばらくはその処方を

   じ~っと見守ってやることが必要だろう。


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最終更新日  2009年08月23日 13時28分13秒
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