Scotch ケンの放言どころ

Scotch ケンの放言どころ

2023年01月15日
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  ブログ主によってネタに困る人とそうでない人がいるようです。
  私は今日で5989回目ですけど、大抵は困っています。その朝の
  新聞を見たり、好きな随筆家の本を参考にしたり、テーマが決まる
  まで思案投げ首です。6000回近くなると同じテーマが出ている筈
  ですけど、読んでくれる方もお忘れになっておられるだろうし、私
  自身も頼りない。なので恐らく、似通ったような話が何度も出てい
  ると思い、恐縮の極みです。どうかご勘弁下さい。

  さて、昨日から大学の共通一次試験が始まりました。私の時は一次
  試験も二次試験もなく一発勝負でしたから、新聞にテスト内容や解答
  が出ていますけど、今一実感がありません。問題を見ても、もう実戦
  を離れているので読解力も衰えたし知識も多く忘却の彼方だし、太刀
  打ちできるものではありません。加齢というのはそういうものなんで
  すなあ~・・・時代は変わりました。

  私の孫が今大学の2年生と4年生です。兄貴は就職先も決まって、4月
  からサラリーマン、次男は今年就職活動が始まります。だからもう彼
  らの時代です。彼らは恐らく今が一番アタマの中には様々な知識と物
  事への理解力がある年齢でしょう。「老兵はただ消えるのみ・・・!」

  正月早々淋しい話もなんだから話題を変えて、昨年まで東野圭吾さん
  の本に凝っていて殆ど読み尽くしました。彼の作品はどれもこれも筋
  道が混沌としていて、最後にどんでん返しがあるから油断できません。
  新作が出てきたらまた購読するとして、現在は本箱に並んでいる司馬
  遼太郎さんの作品をもう一度読み返そうとしています。司馬さんの作品
  は彼の生前の頃、新作を待って、本屋に並ぶと同時に買って読んだもの
  でした。「竜馬がゆく」「翔ぶが如く」「菜の花の沖」「坂の上の雲」
  「燃えよ剣」「功名が辻」「世に棲む日々」「国盗り物語」「街道を
  ゆく」などなど、次々に楽しみにして読んだ記憶があります。

  歴史上の人物を描いて、読む者を飽きさせない巧妙な筆致とちょっとの
  エロチズムで翻弄させられる。今また司馬遼太郎のワールドに耽溺して
  おります。二度目でもまた違った新鮮な感動を覚えるもんですね。





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最終更新日  2023年01月15日 09時47分48秒
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