Scotch ケンの放言どころ

Scotch ケンの放言どころ

2023年02月28日
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  聞きなれない言葉ですが、帰納(きのう)法とよく言いますが、これは
  過去にあったことを主に参考にした考えで、演繹(演繹)法というのは
  その反対です。事実やセオリーを元にして新たに考え出すことです。

  何を言いたいかというと、今朝のニュースで北海道の千歳に半導体関連
  の工場を2026-7年稼働目標で建設するという話でした。既に九州佐賀
  長崎近辺には台湾や日本の半導体工場の建設が進んでいるのは知ってい
  ます。

  半導体については、自動車から飛行機からあらゆる機械に使用している
  もので、中国や韓国、台湾、日本などがしのぎを削っている生命体です。
  余白に詳しい説明をしておきます。
  これが政治的な中国との関係で安定確保できなくなり慌てだしたのです。
  日本は2000年頃には世界をリードする立場にあったのが、徐々に落ち始
  め今では韓国、台湾、中国などに抜かれ低迷しているのです。

  それもこれも日本は先見性が全てにおいて欠如しているからです。つまり
  将来を見据えた対策が打ててなくて、その場限りの利益追求で進んでいる
  所為でしょう。もっと未来を予測した対策(今はこうだが、〇〇年後はこ
  うなる)という演繹思考がなされていないのです。経済界はある程度はそ
  うした現実志向は仕方ないにしても政治(国を治める立場として)は未来
  志向がないとどうしようもないと思うのです。今の少子化問題とてしかり。
  もっと演繹思考がないと、行き当たりばったりの対策しか建てられない。
  これこそフランスなど他国の実情を把握して、取り入れられることは参考
  にしてもっと積極的にやるべきことでした。

  つまり経済は生き物だから、ある程度現実に即して変動せざるを得ない。
  (利益追求の原則からして)けど、政治はそうであってはいけない。常に
  将来を見据えた政策を立てていくべきなのです。それが自民党否自公政権
  が怠慢している。殆どが成り行き任せになっているのです。これこそ政治
  の貧困と言えるでしょう。

  北海道に半導体の工場を作るのに反対はしません。それならなぜもっと
  早期に今の競合を予測してつくっておかなかったのかという問題が残る。
  経済は生き物だから、中国がダメだったらベトナムに移す、ベトナムが
  ダメになったらバングラデシュ・・・ではいかんと思うのです。安定的
  確保を目指すにはどうしたらいいかを考える必要があるのですね。
  私はホント日本の政治は帰納的思考しかないと思います。もっと未来を
  予測した演繹思考が必要だと思うのですが、皆さん如何思われますか?

  <半導体>
   電気をよく通す導体と通さないゴムなどの絶縁体との中間の性質をもつ
   シリコンなどの物質や材料のこと。 
   半導体を材料に用いたトランジスターや集積回路も半導体と呼ばれてい
   る。半導体は情報の記憶や数値計算、論理演算などの知的な情報処理機能
   を持っており、電子機器や装置の頭脳部分として中心的な役割を果たして
   いる。





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最終更新日  2023年02月28日 09時27分05秒
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