Scotch ケンの放言どころ

Scotch ケンの放言どころ

2023年05月14日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類


   今日は母の日である。私の母は亡くなって24年も経つから、もう
   思い出の中の人である。今は息子たちの母、すなわち私の家人の
   ことしかない。私が現役であったころ、家人は一人で息子たちの
   成長に関与して来たから、息子たちにとっては大事な母親である。
   その点、オヤジの私は彼らにとっては印象が希薄であることは止む
   を得ないと思っている。自業自得である。

   私は仕事にかまけて、毎晩のように飲んで帰り、息子たちとは朝と
   偶の休みの日くらいであった。大抵の休みは私はゴルフの予定があ
   り、友達と出かけて家を留守にした。その間家人は二人の息子と近
   くの景勝地に出かけたりして面倒見てくれていたのである。

   高度経済成長時代は私のようなサラリーマンが多かったと思うが、
   それにしても、私は子育てに関しては失格であった。だから息子たち
   が母の日に思うことと父の日に思う事は違って当然である。まさに、
   後悔先に立たず、であって挽回の余地はない。あとは黙って彼らの
   活動を見守るしかないのだ。相談事も今はないから、ただ友人の如く
   偶に会うと話するのみである。

   みな様のご家庭はどうであったか存じませんが、多分願わくば子供に
   とって両親は彼らが一人前になるまで共に指導し相談しあって過ごす
   べきであることは間違いない。私は自分の父親の姿を見て育ったので
   きっと意識しないでも似ていたのかも知れない。それと育った時代性
   もある。平成、令和と違って昭和の時代は日本が大きく変わった過渡
   期であったこともある。まだ騒擾の時代だったのである。
   言い訳にするつもりはないが、世の中の変化にまともについていくに
   は相応の覚悟がいた。抜きん出るか平凡でいるか、勝つか負けるかの
   相克の中で切磋琢磨した時代である。ところで今は平穏な時代になっ
   た。それがいいとは思わないが、そのツケが経済伸長の停滞になって
   日本は先進国の中で唯一30年間所得が伸びていないのである。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2023年05月14日 09時35分09秒
コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

プロフィール

scotchケン

scotchケン

カレンダー

お気に入りブログ

二階の窓から見える… New! kororin912さん

今日も畑遊びはしま… New! グランパ3255さん

又100均でステンレス… New! Pearunさん

しょぼい庭:苦くな… New! ごねあさん

町かど工房 yasuppe… やすっぺ09さん
退職後のブログ kyuu9514さん
ネコファミリーとグ… ララキャットさん
前向きに行こう! himawari6017さん
峠の向こうに春があ… ケイサン9574さん

フリーページ

キーワードサーチ

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: