Scotch ケンの放言どころ

Scotch ケンの放言どころ

2023年07月19日
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  それにしても、順風満帆の人生に見えた市川猿之助(本名喜熨斗孝彦)
  47才の事件には驚いた。結局は母につづいて父にも自殺ほう助の罪で
  再逮捕された。

  私は歌舞伎は見にいったこともないが、様子はテレビなどを通じて少し
  くらいは業界の様子は知っている。あの事件が起こるまで市川猿之助は
  本人が主催する歌舞伎も人気があったようだし、彼自身テレビのバラェ
  ティ番組などにも出演して慶大出のエスプリとして、大変人気があった
  と思う。それがあの降ってわいたようなあの一家心中事件であった。

  なんやら週刊文春にゴシップ記事が出るとかの前の話である。私はその
  週刊誌も読んでないし、直接の引き金になった理由は不明である。漏れ
  聞くところによるとマネージャーとの愛の問題だとか・・・彼のマネー
  ジャーは男性であるから、LGBTの「G」の確執の問題なんだろうか?
  市川猿之助氏も47才で独身であることから見れば、満更分からんことで
  はない。それが週刊誌に暴露されて、先行きに挫折を覚えて一家心中を
  図ったのだろうか・・・

  歌舞伎の世界では女形を演ずるのは普通であるから、架空と現実の間で
  性が錯綜するのは想像ができないことはない。私のような凡人の男性に
  はああした成りすましの世界のことは分からない。
  芝居の世界で女性を演じたり、男性を演じたり、それが現実の世界でも
  その気になるのは、門外漢の私とて、考えの及ばぬことではない。
  しかし、それらのことは個人の自由の分野であるから、他人がどうこう
  暴露することはないと思う。その点、週刊文春は罪深いことをやったも
  のだ・・・カネになるからと言って、他人のプライバシーを傍若無人に
  障ってはいけないと思うのだ。

  日本はもうすこし、こうしたジャーナルの世界に一定の歯止めをかける
  べきだと思うのは私だけであろうか・・・「ここまではいいが、そっか
  ら先はダメだ・・・」とかの表現の自由に対する制限である。
  大体に於いて、週刊文春は文芸春秋社が親元であるが、こんな大会社が
  他人のプライバシーをあばいてカネにするというのは余り自慢できた事
  じゃない。国会で揚げ足取りばかりしてないで、こうした大事な議論を
  して、もっと国民を守る努力をしたらどうだ・・・!





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最終更新日  2023年07月19日 09時18分16秒
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