Scotch ケンの放言どころ

Scotch ケンの放言どころ

2024年03月13日
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どなた様も今日も一日、いい日でありますように・・・!

  AI(Artificial Inteligence)つまり、人工知能のことですね。この機能
  は使い方によっては例えば映画の製作の際、ストーリーから脚本から
  何から何まで、全部AIで出来るので、映画製作に携わる人たちは仕事
  にあぶれる可能性があると言って、先日もハリウッドでデモがあった
  くらいです。

  兎に角何でもこなしてくれるみたいです。先日NHK将棋で羽生善治九段
  と藤井聡太八冠の早指し将棋をやっていました。テレビ画面の左側に次

  通りでした。

  学者の書く論文でもAIを使えば結構なレベルのものが出来るようです。
  きっと私が卒業する時に書いた卒業論文も、今なら簡単だったでしょう
  ね。それがいいか悪いかは分かりませんがね・・・でもきっと助かった
  ことだと思います。

  忘れもしない、4年間の大学生活の大部分を無為に過ごしたツケが回り、
  卒論では大苦戦をしました。選んだ題名は「ジョージ・ギッシングと言う
  イギリスの短編小説家です。札幌の狸小路近くの富貴堂という本屋を通じ
  原書を3~4冊購入しました。有名なのは「ヘンリーライクロフトの手記」
  というくらいで、O・ヘンリーとか、デイッケンズなどに比べるとマイナー
  な作家でした。


  卒業約6ヶ月前のことでした。まあまあ不勉強が祟って何を如何書いたら
  いいものかそれこそ当時は五里霧中だったように思う。6ヶ月経って3月の
  卒論の面接で、当時の英米文学科の主任教授であった柏倉先生と初めてお
  会いしたのでありました。冒頭から先生は「君ィ~、この論文じゃ~卒業
  させられんぞ!」とおっしゃった。それからが私の泣き落としの懇願が始ま  

  りますので・・何とかお願いします。と平身低頭・・・当時は就職難の時代
  でこんな私を採ってくれる会社は珍しかったのです。主任教授はとうとう私
  の泣き落としに折れ、「仕方ないなあ~それじゃ~」と認めてくれたのです。

  今のようなAIがあれば、私の卒論はきっとそこそこのものが出来たでしょう。
  でも天の神は、私に試練を与えたのでしょうね・・・4年間遊んで過ごした
  罰として・・・最後に塗炭の苦しみを与えたのでした。恥ずかしい話なり。





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最終更新日  2024年03月13日 12時21分20秒
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