Scotch ケンの放言どころ

Scotch ケンの放言どころ

2024年07月25日
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  相撲の好きな人だったら、誰でもそう思ったでしょう。大相撲名古屋場所
  の11日目、横綱照ノ富士が初日から10連勝して,ほかの誰もついていけな
  い展開だった。2敗が琴桜でその後を追っていたが昨日彼も霧島に敗れて
  3敗になった。
  その照ノ富士が昨年優勝の大の里に敗れたのである。今場所の照ノ富士は
  好調そのもので連日結びで勝ち名乗りを10回受けていた。このまま最後の
  千秋楽まで勝ち続けて全勝優勝するかと思っていたが、好事魔多し、昨年
  優勝した大の里の「突き落とし」に屈した。

  奢れるもの久しからず、ただ夏の夜の夢の如し・・・か、なんでもそうだ
  が、唯我独尊はいかん。独走はいかんのである。やはり連れもって行くの
  が一番いいのだ。持ちつ持たれつどっこいどっこいがバランスとれていい。
  皆さんご存じだと思うが前の横綱「白鵬」は45回の優勝というものすごい
  実績を持って引退した。おそらく1回の優勝が1億円だとすれば最低45億円
  の資産を持っている。その彼が独立した相撲部屋を持ったが、弟子の暴力
  沙汰や部屋の管理能力不足で相撲協会からダメ出しを食った。

  現役時代から白鵬は土俵上で伝統を無視したパフォーマンスをやり、協会
  から不信を買っていたのである。モンゴル人でありながら日本の相撲協会
  をナメていたところがある。そのお灸をしっかり据えられて,多分協会の
  トップには上れないだろう。カネと伝統は別物である。

  白鵬のことはともかく、照ノ富士も同じモンゴル出身である。でも彼は怪我
  で一度幕下まで落ちた実績保持者である。その彼がそこから立ち上がって、
  とうとう横綱まで上り詰めた経験者である。それだけ苦労をしてきた過去が
  あるから白鵬などとは同じモンゴル出身でもまだ地味なところがある。今は
  一人横綱として頑張っているが、いつまでつづくものか・・・大相撲もこの
  数年強い大関、横綱が出て来ない。大関までは行くが横綱を勝ち得る力士は
  出ない。今最有力候補が琴桜だろう。豊昇龍もまだだし、霧島は今場所から
  大関陥落の可能性があるし日本人の貴景勝も危ない。そうなると体格のいい
  大の里が大関、横綱が有望である。

  私たち夫婦は夕方になるとNHKの大相撲を見ている。暑いさなか、冷房を
  つけながら二人してああでもない、こうでもないと言い合っている。退屈
  しのぎには格好である。





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最終更新日  2024年07月25日 09時02分29秒
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