発達障害児と保護者サポート             NPO法人発達障害児支援LOF教育センター

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セアラ姫

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2016.06.14
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こんばんは。
最近、娘の夜遊びがひどいです。
朝帰りもよくあります。

と言ってももうええ年の大人なんで
何も言いませんし、
そろそろ嫁に行ってもらわなければちょっと危ないです。(笑)

でも、この頃
珍しく私のことをほめたりするんです。

「まだ、おかんの方がマシやな~。」って。





さて、私は、幼児から若者までをサポートしているので、
どの年齢の子どもたちのことも感じることはたくさんあります。

どの子たちのことを優先して伝えたらいいかな~とその時々で迷いながら
投稿します。

気まぐれで投稿するので、
いつ投稿するかわかりませんが、
それでも楽しみにしてくれていたら
嬉しいな~と思います。


で、今日は、幼児のこどものことを。
療育のプログラムの日でした


取り組みました。

今日、しばらくぶりのプログラムでしたが、
素晴らしく発達していました。

情緒が急激に発達していました。
幼子のかわいらしさが表れていました。



自閉傾向があると
可愛い盛りの時に、上手に周りに愛嬌をふりまいたり、
甘えたりしないままその時期を過ごしてしまって
母子ともに上手に愛着が形成できないまま小学生域に突入したりすることが良くあります。


けれど、後に発達が進んでくると
子どもが子どもらしく愛らしくなり、
母親や周りの大人に甘えたりします。
その時には 今更だけれど、その時期から愛着形成を築き上げてほしいと思います。

女の子は女の子が好んでする遊びを。
男の子も可愛らしいものを身近に置いて可愛がったり。

親子でそういう時間をあえて取ることをお勧めします。
愛着形成は子どもだけに必要なのではなく
養育者にも必要で、子どもに癒され、満たされることで
子育ての大変さも大きく軽減されるからです。


思春期の大変な時期を親子で乗り越えるためにも
子どもの情緒の発達をしっかり見極め
やり直しをしてもらいたいと思います。
親がどっぷり関わることができる中学1年くらいまでは
状況によっては可能だと思っています。


あきらめず、
無関心にならず。





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Last updated  2016.06.14 21:37:31
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