よんきゅ部屋

よんきゅ部屋

Jan 1, 2007
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これを落ち着いてみることができたのは何年ぶりだろうか。おそらく子供が生まれてからライブで聴けたことは一度もなかった。今回は子供たちが大きくなってきて無茶苦茶なことを言わなくなったのと、早く寝てくれたこともあって、ゆっくりと見ることができた。

いつも思うが、ウィーンフィルは本当に楽しそうに弾いているし、きっちり決めるところをしっかり決めてくる。もちろん、「おらが街」の曲だけに微妙なニュアンスには何も言うことはない。演奏会場自体がかなり弾かないと響かないからかなりがっちり弾くのだという話を聴いたことがあるが、そういう感じに見えた。また、何とも言えず感心してしまったのは、音の処理の仕方。キレよく弾ききったあとに出てくる音は本当に素晴らしいなと思った。

カジュアルな場面も必ずあるのだが、今年面白かったのは「エルンストの思い出」という曲だった。エルンストとは当時の名ヴァイオリニストを表すそうだが、いろいろなパートにソロが出てきて面白かった。特にピッコロのソロは超絶技巧、すごいねえ...。1stヴァイオリンの前二人が掛け合って遊んでいる場所も楽しかった。ああいうのが楽しくきこえるのはちゃんとした技術のもちろん裏づけがあってこそである。

アンコールの「美しく青きドナウ」も素晴らしかった。セコバイ奏者としては後うちのリズムがあそこまで自然に出てくる人たちを見ているともう脱帽するしかない。ウィーンフィルだからこそできることなのだろうな。

ニューイヤーコンサートの楽しみは、あまりCDなどに収録されていない曲がたくさん出てくるところで、指揮者が選曲においてこだわる曲が出てくるそうだ。そんなこだわりも楽しませてもらった。映像を見ながら、演奏についていろいろと思うところができた。またそれを反映できるように頑張っていかなければと思う。

ともあれ、本当に楽しめてよかった。いい正月だ。





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Last updated  Jan 2, 2007 12:17:49 AM
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