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してしまった。今年の後半は忙しすぎて、一瞬で終わってしまう感じ。ただ、仕事は大晦日までしないわけにはいかない状態。仕事がテトリスのように積み上げられているのだ。せめて正月3日間ぐらいは休んでとか思うが...。ただ、奇跡的なのは、今年は風邪を引いていない!この時期、たいてい疲れて寝込んでいることが多いのだが、忙しくても睡眠時間を減らしていないので、なんとか耐えられている。体質が変わる年齢、今年のやり方がどうやらよさそうだ。夜更かしせずにやり残したことは朝起きてやる。これだ!!とかいいながら、朝は起きられない日もあったりして...。最近寒すぎるから。しかし!とにかく健康に年は越せそうだ。そして、今も仕事中...。
Dec 28, 2011
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なってしまった...。あまりに忙しすぎた11月。まだ風邪を引いていないのが奇跡だなと思う。まあ、最近は睡眠時間をとにかく削らない、しんどいと思ったら無理せずに寝るということをとにかく実行している。無茶をして体調を崩すより、とにかく周囲に迷惑をかけないように仕事をしていくことが大事なのかなと思うようになった。月末までまだまだ忙しい日々が続く。年が明けても同じなのかな??でも、とりあえず体調だけは整えていこう。しかし、このページを開いたのって、かなり久しぶりだなと思ったり。
Dec 3, 2011
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11月も半分近く過ぎてしまった。夏休みを過ぎてから一気に忙しくなった。仕事がテトリスのように消しても消しても落ちてくる。そして、今まで何か言ってくることすらなかった人までいろいろ言ってくるような立場にもなってしまったらしい。まあ、それは仕方のないことだと言ってしまえばそれまでなのだが、とにかく要求されることの多さに困っているのが現状。ほどほどにしないともたないというのは、何となくわかるような気がする。ただ、迷惑をかけるのだけはよくないので、その軸だけは外さないように頑張るつもりではある。「自分のしていることをセグメンテーションしてみたら?意外とできることは限られているもんだよ」とある先輩からアドバイスを受けた。自分は誰のために何ができて、何ができないのかを振り分けて考えなさいということなのだと思う。これは本当に考えないといけないな...。しかし、「体だけは気をつけないといけないですよ。でもこれはお願い!」とかいって、仕事をどんどん積んでくるのだけは勘弁してほしいものだ。せめて協力ぐらいはしてください!!とそのうち言うつもり...。
Nov 13, 2011
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本当にあっという間に終わってしまった感じがする。週末に出張があったりで、結局のところほとんど休みがなかった。しかも、緊張を強いられる仕事が毎週のようにあり、体調もガタガタ。本当にこれはヤバイ病気にかかったのではないかと真剣に思ったほどだった。しかし、どうやらここは乗り切ったようだ。今週は学祭休みなので、体力的には少し楽だ(といっても、東京出張があるが)。ここで何とか気力体力共に復活させていかなければならない。来月も2週目からはほとんど休みなしである。健康的な生活を送らなければならないな。
Oct 31, 2011
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今日は仕事だったのだが、疲れを引きずりたくないので、昨日は子供たちと一緒に就寝。9時間以上寝てスッキリ。週末で仕事が一段落。ストレスと睡眠不足からちょっとだけ解放された。やはり、ちょっとしんどいなと思ったときにはたくさん寝るに限る。あとは、食生活をちゃんとすることかな。体質もちょうど変わり目だなと感じる。あと、日記はやはり一定間隔では書くべきだなと思った。足跡は怪しいサイトのものがほとんどになってしまい、これはこれで悲しい感じがする...。
Oct 24, 2011
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このところ、恐ろしく多忙なスケジュールで、ずっと体調が思わしくない日が続いていた。特にこの1週間はひどかった。月曜日:背中に鈍痛を感じ、だるい感じで非常勤先の授業をこなす。火曜日:新ゼミ生希望者の面接。昼一番から夜までぶっ続け。最後はフラフラに。水曜日:会議と授業で夜まで休みなし。さらに宴会もあり。宴会直前までフラフラだったが、飲んだら復活?!木曜日:2コマある授業の間が空きすぎてしんどかった。体はだるいまま。金曜日:東京に調査のため出張。緊張のあまり、始まるまではしんどかったが、終わったら楽に。高校の同級生と夜飲みに行ったら、体調回復。土曜日:東京から帰宅。午後は倒れ込むように昼寝。夕方に目覚めてオケの練習へ。演奏するとどんどん体が起きていって復活。日曜日:予定がキャンセルになったので、一日ゆっくり。やっとだるさが取れた感じこの間、著しく食欲減退。このところ、緊張する場面の多い仕事が多く、仕事のスケジュールもほとんど詰まっていて、心身ともに休まるときがなかった。このあたりでようやく一段落した感じ。明日からはもう少し楽になるといいのだが。
Oct 23, 2011
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今日は本当に久しぶりに、何の予定もなく過ごせた。子供たちがそれぞれの友達と遊ぶ約束をして自宅に連れてきて遊び、それをきっかけに妻は買い物に出かけたからだ。私は子供たちにおやつを出したりしながら、ときどき様子を見に行くぐらいで、あとは自分の部屋の片づけ(相当ひどい状態だったので)を、ブルックナーの交響曲第9番を大音量でかけながら。スピーカーが部屋で稼働したのはいつぶりだろうか、いつもiPodのヘッドホンばかりだし。お盆明けから今までほとんど休みらしい休みもなかったので、忙しくなればなるほど、休日は家族サービスの要求が高まる。それは当たり前のことだし、何より要求がなくなったら寂しすぎるので、当然いろいろとするわけだが、身体は休まらない。しかし、今日はとりあえず緊張感から解放され、動きっぱなしの状態からも解放された。気持ちがゆったりしてよかったと思う。次は月末まで休みなし。体調に気を遣いつつ乗り切ろう。
Oct 16, 2011
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最近、本当に忙しい。お江戸出張に調査、そして学内のこと、さらには研究費エントリーのための書類づくりと、今までになかっためまぐるしい展開となっている。一日があっという間に終わってしまい、帰りも遅くなり、土日に仕事ということも増えてきた(年末まで土曜日はほとんどすべて仕事)。しかも、緊張する場面の多い仕事も増えてきて、週末に切替ができないことも続いている。何とか家族サービスということで出かけるのだが、こちらは気分が晴れても、体力消耗が多いため、疲れは取れていないような気がする。そんなこんなでだましだましやっている感じだ。ただ、睡眠時間だけは確保して、体調管理には努めている。今年は学園祭で休みの日も日帰り出張。大丈夫なのか?!とか思ったり。ただ、忙しいだけに漫然と過ごすことがないので、それぞれのイベントに対しては達成感がある。これはちょっといいことだ。
Oct 14, 2011
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アップルの生みの親が、今日56年の生涯を閉じた。最後にテレビで見たときに、ずいぶん調子が悪いんだろうなと思ってはいたが、それにしても早すぎると思う。自分はMacやiPhoneのユーザーではないけれど、iPodはしっかり使っている。本当にアップルの製品をたくさん持っている知り合いは、凹んでいることをSNSで語っていた。すごいなと思ったのは、スタンフォード大学の卒業式の式辞の内容だ(Youtubeで簡単に見られるはず)。15分近くにわたるが、シンプルで、しかも心に響く。まさにジョブスのそれまでの生き様を凝縮した話だ。もちろん、いつもどおり語りかける姿にも惹きつけられる。自分は今どうなのだろう、自分の直感に正直に生きているのだろうか。明日死ぬかもしれないと言われて、本当に心の準備は出来るのだろうか。裸の自分をさらせるのだろうか。今とても忙しくて目が回りそうな状態なのだが、そんな自分にはずしりと重い言葉だ。何度もかみしめるべき言葉なのだろうなと思った。ご冥福をお祈りします。
Oct 6, 2011
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最近、ユニクロで購入したインナー、着用するだけで運動量アップというもの。興味半分で購入して、今日初めて試してみた。肩のラインなどに突起があるので、ちょっと不思議な感覚があるのだが、しかし総じていい感じだなと思った。背筋が伸びるように感じるのと、少し締め付ける感覚があるので、無駄に空腹感を感じないところがいいなと。いつも雨が降らなければ一駅手前で降りて大学まで歩くのだが、その間も背筋を伸ばして歩けるので、心なしかペースも速かったような気がした。歩くのには、非常に心地よい。あとは慣れるだけかな。もう一着ぐらい、買っておこうかなと思った。
Oct 4, 2011
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ダウン...。激務と急激な夜の気温低下にやられた感じ。3連休がほとんど動けずで、家族に友人、約束があった人みんなに迷惑をかけてしまった。別に気を抜いているわけでも不摂生しているわけでもないのに、なんでいつもこうなのかと思ってしまう。何とも情けないものだなと思う。
Sep 26, 2011
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先日のボウリングですっかりスッキリしたわけだが、気がつけば10日以上日記を放置していたことに、読者である先輩の指摘で改めて気づく。「書いてませんねえ、書いていただかないと~!」その後は忙しい生活。今週はそのピーク。調査のためにお江戸出張に、そのための準備。出張前日も出勤し、学生の保護者との懇談。タイトなスケジュールと緊張の連続で激しく疲れた。そして、お江戸より夜に帰宅した翌朝早くから、今度はゼミ旅行で紀の国へ。こちらは完全に心の解放。今年も夏休みはあったようななかったような...。あまりに調子にのってはしゃぎすぎ、バレーボールとドッジボールを年齢半分ぐらいの学生を相手に全力でやってしまい、全身筋肉痛に。でも楽しかった。料理も温泉も飲み会も。すべて学生たちにとって、そして自分にとってもいい思い出という感じだ。そして疲れたまま今日から授業開始。睡眠は十分取ったので問題はなかったが、なにしろ全身筋肉痛。連休明けには治っているといいのだが。で、明日も早朝から夕方まで仕事。結局1週間まるまる休まずに過ごしていることに。体力勝負なのだが、これは序の口、12月まではノンストップである。
Sep 16, 2011
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今日は仕事で大学へ。その後、ゼミ生と約束していたボウリングに参加。スコアはまあ、ぼちぼちで、良くもなく悪くもなく。しかし、楽しかった。このところ、モヤモヤすることが続いていたので、ボウリングではスッキリした。終了後は、近くの居酒屋へ。さすが4年ゼミ生、決定も早く、誘導もスマート。ゆっくり話すのは久しぶり、これもいいことだ。日頃話せないこともたくさん話せて、これもスッキリ。そして、最後に「これで帰るのはもったいないなあ」という話になり、全員残って居酒屋のほとんど隣にあったカラオケ店へ。学生の前で歌ったのは、たぶん4年か5年ぶりかな。たまたまそういう学年が続いてなかったからだろう。こちらも楽しくてスッキリ。芸達者がたくさんいて楽しい時間はあっという間。同じ方向に帰る学生と電車でも一緒に話し込む。あと少しで授業も始まる。大学に行っても授業があるときとないときではやはり雰囲気も違う。形はどうあれ、学生と会ってこそ、エンジンが暖まってくるという感じがする。
Sep 5, 2011
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さっき起きるまで見た夢。高校弦楽部と大学オケのメンバーが集まった演奏会当日のリハーサル~本番直前までの様子。ステージに出て行く直前で終わってしまった。いろいろな人が登場した。リアルに会っている人から、もう二度と会うことができない人までさまざま。夢の中の会話は、いかにもその相手が言いそうなことで、思い出すだけで笑えてくる。弦が切れただの、蝶ネクタイ忘れただの、いかにもありがちなミスもたくさん。これまたおかしい。曲目はラフマニノフの交響曲第2番、これだけは現在練習中の曲で、リアルには実現されていないのがまた不思議なところ。しかしこれって、数日前に実家の部屋の整理をしていて、アルバムが出てきたからだろうな。ごくごくまれにある「さめてほしくない夢」だった。
Aug 30, 2011
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「長い夏休みがあっていいですね」と、毎年必ず誰かから言われることなのだが、この仕事は休み中も相当忙しい。日常の仕事の流れではなかなかできない、時間と手間のかかること(特に研究に関すること)は、この時期にやる。そして、コラボする仕事もここに入ってくる。ところが、子供たちは夏休み。こちらは本当の休みだ。というわけで、「どこかへ連れて行け」攻撃。しかも、友達から「○○に行った」とおみやげつきで言われると、「うちも行きたい」となる。そういうわけで、土日に盆休みを含めて、ぼちぼちと出かけた。淡路島に、伊勢に、妻の実家がある岐阜県、他にもいろいろと遊べる施設へ。で、そういう日の仕事は?となると、その時間は自宅から出るまでと戻ってからということに。というわけで、夏休み中は朝早くに起きて(5時とか)、みんなが起きてきて、朝食の準備ができるまと、帰ってから寝るまで。短い時間を効率的に使おうと考えざるをえないという点では進歩。しかし、体力の消耗を取り戻すのが大変というのはちょっと困ったことかな。そんな子供たちの夏休みも終わり。今しかできないことだから、これでいいのかもしれないのかな。
Aug 29, 2011
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現在、学生は夏期休暇期間中だが、教員はかなり忙しく働いている。今日も大学からそう遠くない場所で仕事。終了後、反省会がてらゆっくりしようかと、一緒に行った同僚と紅茶専門店へ。何気なく入った店で、何気なく注文しようとメニューを見ていたら、「先生?」と上から声が。見上げるとゼミの卒業生が立っていたのだった。どうやら、卒業生は店に入るところで気づいていたらしいが、自分はまったく知らず、びっくりした。他の店員さんが気遣って何度かこちらに来て話ができるようにしていただけたのもありがたかった(他のテーブルで接客中にその方も話しに来られた「どんな感じの学生さんでしたか?」とか)。せっかく行けば会える場所がわかったので、ついでがあれば足を運んでみようと思う。実は紅茶大好きなので。
Aug 25, 2011
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ぜんぜん書き込みをしていなかったなと。それだけ忙しかったということだな。この2週間ぐらい、いろいろあった。仕事から家族サービスまでさまざま。それらがやっと一段落。
Aug 22, 2011
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やっと最後まできた...。この楽章は、お祭り騒ぎの感じが強い。とはいえ、時々暗くなってみたり、幅広いメロディが出てきてみたりと、飽きさせない要素はちゃんとある。冒頭は花火がはじけるような感じとでも言えようか。その後すぐに民謡から採られた主題が登場する。これは替え歌を考える人が多いが、ポピュラーなやつはここでは書けないぞ...。ひとしきりのお祭りが終わった後、ちょっと寂しげな部分は第2楽章で主に使われている調と同じ(変ロ短調)で、金管などが加勢してくるところは「スラブ行進曲」のようだ。しかし、そこをを抜けると、ちょっとかわいい感じでメロディが出てくる場所は、すべての楽章でここぞという場所に一度だけ出てくる変ニ長調だったりする。しかし、弦楽器奏者にしてみればとにかく運動神経のいる音楽。練習量がものをいう。推進力がなければこの楽章は面白くないため、弦楽器奏者にはそれだけの集中力とコントロールしきれるだけの冷静さも必要だ。また、弦楽器によって出てくる民謡の部分はボウイングも判断に迷うところだ。さらに、最後にはチャイコフスキー恒例の、少なくともアマチュアには演奏不可能な場所がやってくる。この曲の場合は、5つの音のブロックがあってしかもそれが半音ずつ降りてくるというものだ。ヴァイオリンだと使える指は4本しかないので、速度が速いと指が絡まったりしてめちゃくちゃになってしまうのだ。たいていの場合はどさくさに紛れて節目の音だけを何とかするのだが、毎回この手を使ってしまう...。そして、いろいろとあるものの、最後はこの楽章でやっとすべての悩みが晴れていくのを感じ取ることができる。そういう意味で安心できる終わり方だとも言える。演奏する側にとってはジェットコースターに乗ったような恐怖感と爽快感が味わえる曲かなという気がする。いいんだか、悪いんだか...。-------------------------この曲は、自分にとって今も仲良くしてもらっている大事な仲間を得た思い出の場所に必ず関わっているという意味で大事な曲だ。ひとつはユースオーケストラ。このときは今でも仲のよい高校の同期がトップで私がトップサイドだった。彼は幼少の頃からヴァイオリンをしていて高校時代も経験者、すごくうまくて演奏に関しては遠い存在だったのだが、このときに初めて隣で演奏できたことが夢のようだった。またこのオケで得た友人は今でもつきあいがあり、時々集まっている。また、トランペットで同じ大学の後輩(OBオケでも一緒)が出ていたことも思い出のひとつだ。もうひとつはOBオケ。地方の大学の小さなオーケストラが年を重ねてそれなりの規模になり、OBオケまでできたということで感慨はひとしおだった。二度と会えないだろうと思った人々を自分のところへ呼び戻してくれた曲だとも言える。「また節目の演奏会にはこの曲に出会えるのだろうか」と以前書いたのだが、さてさて今がどういう節目なのか、後になってわかることなのかもしれない。
Aug 6, 2011
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ちょっとしたミスなのかもしれないけれど...。今朝、ネットが「祭」状態になっているのは、お米のプレゼントの当選者を知らせるはずのテロップに「怪しいお米 セシウムさん」という表示が流れてしまったこと。番組は「ぴーかんテレビ」で、東海地方では長くやっている情報番組。私も住んでいた頃にときどき見ていたし、妻の実家に行ったときには見ていることもある。リハーサルのテストで流すテロップが本番で流れるというミスはごくたまにあるが、よりによってその文言はないだろうと思う。テレビ局ならミスが起こるリスクはある程度知っているはずだろうから、甘かったとしか言いようがないだろう。あらゆるところから抗議を受ける事態に、おそらく局内では慌てているだろう。ちょっと悪ふざけが過ぎたというところか。「ぴーかん」というわけにはいかないだろう。今ぐらいの時間に放送のはずなので、この話が放送でも出ているのだろうな。番組のタイトルどおり、「ぴーかん」というわけには行かないようだ。
Aug 5, 2011
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こども手当が廃止されることになった。まあ、児童手当という形に戻るようだが...。政権与党が変わってからの目玉政策はどんどんと消えていき、失速している状態だ。またいずれ書こうと思うが、高速1000円も吹っ飛んだ(もちろん、震災という特殊事情はあったにしても)。実際に高速道路に乗ってみると、やはり高く感じるなあ...。一度うれしい条件になったものが撤回されるというのが、こんなに虚しく感じるとは。以前は普通のことだったのにと思うと、不思議なものだ。依然として、政治の世界はなにやらごたごたやっている。震災後の動きも遅く、ドタバタ感もあってひどくかっこ悪い。だからといって、代わりにいいと思う人もいないわけだが、「誰がやっても同じ」ということを何も考えずに決めるのは危ない。確実にその人たちによって法律が決まっていき、国が動いていくのだ。お客様気分では、ひどい状態は改善されていかないわけで、ちゃんと考えていかないとダメなのだと思う。
Aug 4, 2011
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などと当初言われたが、35℃以上が連日続いた昨年とは異なり、まだどうにかなる気温だったりすることもあって、その話はトーンダウンしているような気もする。電力で問題になるのは、やはりピークの時間帯だ。先月中旬あたりは、昼過ぎの電車に乗ったら、本当に冷房しているのかというほど暑かったが、今はそこまででもないような気がする。ちなみに、大学の建物の廊下も、半分蛍光灯を外していたのが、元に戻っているところもあった。逆に、授業をやってない今こそ消しておけばいいのにと思ったりもするのだが。新聞を見ると、「節電特需失速」という記事があった。LED電球の販売量も一時に比べれば減ってきたようだ。確かに、10年もつといっても、電球1つに4000円以上払うとなると、ちょっと考えてしまうのかもしれない。トータルで考えると数年使わないと使ったお金に見合わないとも言われるし、難しいところだ。ただ、これから暑くなってくる可能性は十分あるので、どうなるか、油断はできないだろう。もし暑くならなくても、無駄をできるだけ見つけていく習慣だけでもできたら、いいのではないかと思う。自分としても心にとどめておきたいところだ。
Aug 3, 2011
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いやいや、本当に最近忙しい。調子が出ないのは相変わらずだが、なんとかその都度気分を変えつつやっている感じだ。レポート採点や、テストの採点といった仕事がまさにのしかかってくる感じ。それにプラス、研究も具体的に動き始めている。多くの人は「夏休みがあっていいですね」というが、それは学生だけの話であって、われわれにはほとんど当てはまらない。先週、今週あたりは飲み会も多かった。気分が晴れていいのだが、その代償として確実に疲れがたまっていった。これを休みの日でどうにか解消してと思うのだが、なかなかそうも行かない。とはいえ、規則正しい授業シフトからはとりあえず解放されるので、ここから早寝早起き生活をしていきたいなと思ったりしている。忙しいからこそ、バテているわけにはいかないのだ。
Jul 27, 2011
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しばらく間が空いてしまうと言われしまう。「本当によんきゅさん、大丈夫なんですか?」まあ、とりあえずは大丈夫だとは言える。確かにテンションは低いが、心が病んでいるわけではない。ちょっとだけしんどいと思うこともあるが、大半の理由は単純に忙しすぎるだけだ。仕事がいろいろと並行して走っていて忙しい。家庭のこともいろいろあって忙しい。自分の時間がなかなか取れていないのだ。せいぜい、週末のオケの練習の3時間ちょっとだけかな。それでもあるだけありがたい。先週は、自分が凹んではいられないやと思う出来事がいくつかあった。逆に、それによって目が覚めたところもある。まあ、それでいいのだ。
Jul 17, 2011
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かなと思う。夏休みが切り替えのチャンスかな。でも、それまでにきっかけはつかみたい。今日は仕事帰りに海の横を電車で通過。空の青に海の青。雲の白に船の白。暑いけれど、素晴らしい夏の景色だ。目がよくなりそうな景色に、心も少し癒される。少しでもいいこと探しは必要。今日は少しいいことがあったなと実感。最近、無駄に健康的な生活(とにかく早寝)を送っているせいか、体調はよい。時間の使い方も少し見えてきたかも。こうやって、少しずつでもいい方向に向かえればと思う。
Jul 11, 2011
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最近、同僚から「何となく、元気がないですねえ、疲れてますか?」と言われた。それはまったくその通りで、疲れることがとにかく多い。まだ仕事と家庭については正直スランプから抜け出せていない。その後同僚はこう続けた。「ブログ見てますけど、本当になんか、文章が凹んでますよ」それは、間違いない。今はもがかなければいけない時期なのだろうと、自分の中では受け止めているので、おかしな方向にいくことはないと思うが、テンションはやはり上がらない。厄年か?これ(いや、違いますが)
Jul 9, 2011
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大阪も節電モードらしい。駅の待合室のエアコンは切られ、蛍光灯?の数も3分の1くらいで暗い。こんなときに電車が遅れてみんなイ?ライラ。これからどうなるんやろか。ちなみに、自宅の最寄り駅も改札の電気がすべて消されていた。電車の車内温度も確実に上がっているなあ...。最近、車内では扇子が重宝する毎日だ。
Jul 8, 2011
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今日は誕生日だった。最近、あまりいろいろと調子がよくないこと続きだったが、今日ぐらいはまあいいかという感じで、開き直ることに。ちょっと思い立って夕方に買い物に出たり、クーポンを使って近所の焼き鳥チェーンに行って食べて飲んでみたり。子供たちもごきげんよろしく、浮上のきっかけになった日だと思えるようになるといいなあ。
Jul 2, 2011
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を決め込むことにした。疲れているんだと思って。昨日は子供たちとさっさと寝た。今朝はスッキリ。いいことあるといいなあ。
Jul 1, 2011
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何だろうか、しばらく不調。仕事も、家庭も、趣味も。3つ一度にはきついなと思う。こんなときには、少しでもいいこと探しをして、さっさと寝るしかないのかな。どれか一つ、早くトンネルを抜けたい。
Jun 29, 2011
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アマチュアオケの場合、曲目決めは難しいことの一つだ。やりたい曲は、セクションによっても違うし、また個人によっても思い入れによって違う。演奏機会は年にそう何度もあるわけではないので、次また考えればいいかというわけにもなかなかいかない。というわけで、決めるときにはたいてい何らかの格好でもめる。そして、アイデアのある人が候補を持ち寄り、さらに検討していくのだが、ここで声の大きい人が有利だったりする。集団の中で物事を決めていくというのは、なかなかスッキリとはいかないものだ。しかも、演奏会はプログラムの構成というのも重要だったりする。雰囲気があまりにも違いすぎるとバランスが悪かったりする。美味しい料理なら順番は何でもいいというわけにはいかないのと同じだ。ここでもまた考えは多様だ。まあ、自分はやりたい曲というのはあっても、やりたくない曲というのはあまりないので、曲決めにおいてもめる火種をつくってしまうことはないのだが...。決定プロセスに参加していると本当に難しいなと思う。
Jun 23, 2011
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今日は第3楽章。弦楽器がピチカートだけで演奏するという珍しい楽章。この時代になってくると、交響曲にもいろいろな要素が取り込まれてくる。チャイコフスキーは、本来ならばスケルツォが入っていた第3楽章に工夫をしてきた。第5番ではワルツを、そして第6番では5拍子の音楽を持ってきた。そして、第4番では弦楽器にピチカートだけで演奏することを要求した。右手がピチカートでここまで忙しい曲は交響曲で言うとほとんどないだろう。右手の人差し指は楽章の終わりにさしかかってくるとかなり疲れるし痛くもなる。また、弓を膝の上に置いて演奏するので落とさないかどうかドキドキするという心配のオマケが付いてくる。しかも、すべてのパートが部分的にずれていてセクションとして演奏して初めてメロディが成立するというとんでもなく難しいこともやってくれている。弦楽器奏者泣かせである。中間部の管楽器のパッセージもさりげなく難しいことを書いている。最初は木管楽器によってイ長調で出てくる。中間部分にイ長調を持ってくるのは、他に「イタリア奇想曲」や弦楽六重奏曲「フィレンツェの思い出」がある。いずれも高速のパッセージが割り当てられているが、やはり気分としては共通するものがあるのかな?そのすぐ後で金管楽器が変ニ長調で気ぜわしい行進のような流れを出してくるが、そこからまた木管楽器のフレーズがかぶってくる。ピッコロは高音で超絶技巧だ。この場所は管楽器しかないので、逆に弦楽器にしてみるとほっとする瞬間でもある。中間部が終わると冒頭の旋律が帰ってくる。後は同じような流れを繰り返してコーダへ。最後は静かに終わる。楽章全体としては、とりとめのない流れだなという感じ。いろいろな気分の人がバラバラに何となく楽しそうにやっているのを順番に見ているような感じがする。前後の楽章をつなぐのにはちょうどいいのかもしれない。しかし、冒頭の旋律は「亀田のあられ...」にどうしてもきこえてしまうなあ...。
Jun 20, 2011
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今回は第2楽章。この楽章はメランコリックな音楽だとよく言われる。単に暗いとか悲しいということでは片付けられないいろいろな表情が要求される楽章だと思う。音楽そのものが暗い表情を出している(変ロ短調を選んだのはそういうことかもと思う)ために、ともすると本当に沈んで演奏してしまうのだが、楽譜の指示は「カンツォーネのように」とある。冒頭の旋律、「昼下がりに日差しが差し込んでいる部屋でうたた寝していてちょっと暑い、う~ん」というイメージがちょっとしたり(ヴァイオリンの曲で「憂鬱なセレナード」というのがあるが、調も同じだったりする)。旋律線は下行型が基本だが、途中でふわっと上がる。ジェットコースターでふーっとなる感じに似ているかも。ちなみに、この形は第3楽章の冒頭旋律も同じ路線。やはり有機的なつながりは意識されているのかな。次に出てくる旋律は逆パターン。底からわき上がるように来て、上から押さえられるような感じ。この押さえられる場所にsfが書いてあるのだが、ここの弾き方は未だに迷う。弓の配分が不自然になりやすく、また力のいれ具合も難しい。短調の部分に挟まれた中間部は一転して明るい表情だが、夢の中にいるような感じ。ヘ長調でクライマックスを迎えた直後に変ニ長調へと転調する部分が最高。ここを聴くと魔法のバトンで昼が星空に変わるような感じをいつも受ける。こういう場所をCDで聴いて、伴奏パートに注目すると、いかにうまく作られ、演奏されているかがわかる。この部分が終わると、夢が消えて、再び寝苦しい状態に戻った感じ。しかし、その中にも時折光の差す部分はある。変ト長調で出てくる冒頭旋律の変形はとても印象的。ちなみに2ndVnだけになるところは、弾いているとおいしかったりする。最後は眠りの底に落ちていく...。以前OBオケで演奏したときの本番指揮者曰く、「悲しい曲を悲しくするとお客さんはシラける」。なるほど、確かにそうだ。チェロやヴァイオリン、フルート、ファゴットなどいろいろな楽器によってひとつの主題がさまざまに奏でられるのだが、少ない要素でよくこれだけの表現ができるものだとスコアを読みながら感心することしきり。
Jun 18, 2011
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次回の演奏会で取り上げることになった曲。今回でなんと6回目。記念にというわけではないけれど、5年ぶりに触れてみたいと思う。ただし、原文は長い(全文はフリーページにあり)ので、分割して書いていくことにしよう。この曲は本当に思い出深い。オーディションを受けて、当時は夢であったシンフォニー・ホールで演奏できる機会を得たこと。そしてそこに高校の同級生が同じパートでいたこと。さらには、市民オケで今や一生の友人ともいうべき人が入団してきて初めて一緒に演奏したのもこの曲。チャイコフスキーの後期3大交響曲のうち、演奏される回数は少なめだと言われるが、これだけやっているというのは、やはり縁が深いからなのかな。今日は第1楽章の話。-------------------------この曲は作曲者本人の当時の状況が反映されているのか、かなり起伏の激しい曲だ(神経質な感じがある)。とはいっても、マーラーとは少し違うが。冒頭に出てくるホルン、トランペットによるインパクト十分のファンファーレは、この曲の「運命の動機」と呼べるもの。最終楽章のコーダの前にも出てきていることからも、曲におけるその重要性がうかがわれる。その後に出てくる第1主題は終わりが見えないような進行をしており、悩みを抱えている心を映しているような感じ。その後しばらくしてクラリネットで始まるワルツ風の第2主題。ここになってやっと3拍子系の音楽であることが明瞭になる。そこを通り抜けると音楽は明るくなり(ロ長調、チャイコフスキーがここぞという場所で使う)、輝かしい感じになる。ところがそこからすぐに表情は一変、冒頭のファンファーレが登場してそこからは複雑な展開部に入る。このあたりの音楽は複雑そのもの。聴いているだけでは小節線がどこにあるのかおそらくわからないであろうと思われる(延々と2拍子系でこられると本当に訳がわからなくなる)。その最も複雑になった場所を抜けたところがこの楽章のクライマックス。第1主題が激しく暗い調子で現れる(ニ短調)。その後も少し明るくなってはまた暗くなる状態の繰り返し。3度目のファンファーレがあった後、最も安らかな音楽(変ニ長調、ここが大好き)を抜けるとジェットコースターのように楽章の終わりまでなだれ込んでいくという仕掛け。「なんだかんだ言ってもこの悩みは晴れなかった」という感じの音楽だ。この楽章だけで全曲の半分近くの演奏時間を費やす。チャイコフスキーの悩みはそれだけ深かったということか?この楽章は8分の9拍子という非常に変わった構造をしている。3拍子の中に3拍子が入っているのだが、さらにそこには2拍子系のリズムが数多く埋め込まれていて、リズムを体にたたき込むだけでも一苦労だ。オケをやっていて他のオケからこの曲でエキストラのオファーがあると断りたいなと思う人が増えるという話を聞いたことがある。エキストラは合奏練習の回数が少ない分だけ難しいからなのだろうと思う。もちろん、この曲を指揮するというのは非常に難しい。私もOBオケでチャレンジして、拍子を取ることはできるようにはなったし、練習の中でそれなりに表情付けもできるようになったとは思うのだが、この曲の拍子構造を完全に読み取った上で演奏を引っ張るというところまではさすがにちゃんとはできなかった。本番指揮者の指示を聞いて、いろいろ考えて、練習で試してみて何とかものになりかけたかどうかという感じだ。その経験でかなり勉強になったことは間違いない。さあ、それ以来のこの曲、今回こそはもっとレベルアップした演奏をしたいと思う。
Jun 13, 2011
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いきものががりの「帰りたくなったよ」を何だかやたらと聴きたくなってずっと聴いてた。いきものがかりは子供たちがCDでパワープレーするのでかなり曲を覚えた。中でもこの曲は大好き。コード進行が泣かせるなあ。さらに娘のピアノの楽譜も借りて夜中に練習中。でも実はピアノほとんど弾けなかったりする。娘に比べたらド下手過ぎる。勝てるのは譜読みの速さだけ。それでも父はやってみるのだ...。
Jun 11, 2011
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交響曲はオケのコンサートのメインディッシュになることが多く、やはり非常に魅力的だ。私はオケで演奏するようになるまで、交響曲などまともに聴いたことはなかったのだが、ずっと取り組んでいるとその魅力にはまっていき、今はどっぷりだ。そんな中、たまたまなぜか大学の書店で見つけてしまった本。田村和紀夫『交響曲入門』(講談社選書メチエ)なのだが、これは交響曲前史に始まりハイドンからマーラーに至るまで、その歴史を紐解き、どのように交響曲が発展していったのか、何がその時代の「新しいもの」であり、なぜそれが以前のものに付け加えられていったのかを、楽譜を交えて解説してある。楽譜を読む知識は必要だが、最低限でよい。むしろ、この本の面白さは実際にCDを聴き、さらにスコアを眺めてみることによって何倍にもなる。それぞれの作品を深く味わうにはとてもいいと思う。外国語を通訳を通してではなく、自分でじかに聴き取っていく楽しさがわかる本だと思う。ただ、外国語を学び、使っていこうとすることのハードルが高いというのと、同じような問題に直面してしまうかもしれないが、食わず嫌いではなく、まずは食べてみることがおすすめだ。
Jun 10, 2011
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今日はとにかく忙しかった。午前中は会議の準備。一応、進行役なのでポイントをまとめておく。しかし、この会議、日程を決めても後からメンバーを取られてしまう会議を入れられてしまい、延び延びになってしまったため、昼休みに仕方なく行うことに。昼前に同僚からランチのお誘い。ひとまず学内の店に行くが、結局時間切れで同僚を置いて戻ることになってしまった。申し訳ない...。会議は何とか終了。ただ、どうしても時間が延びてしまい、後から部屋を使う予定だった先生にお叱りを受けた。事情があるものの、こちらが悪いので謝罪し、場所を移して延長。とりあえずは話ができてよかったと思う。それから一瞬の休憩時間、とはいかず、書類の作成と提出。途中、飲み物を買いに行ったときに以前1年ゼミを担当した学生に会い、少しだけ話す。学年が進んでからいい感じに成長している感じがした。こういうのは、本当になんだかいいなと思う。今度は大学院の授業。こちらもいろいろと説明。ただ、やはりなかなか理解しづらい難しい点もあるようで、苦労した。そして最後は夜の授業。こちらは静か。一部の学生がおしゃべりをするので注意。その後は問題なし。まあ、朝から晩までほぼ休憩なしのハードスケジュールが終わった。明日も午前中から授業だ。夏休みまではまさに体力勝負になりそうだ。
Jun 8, 2011
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先週末(昨日まで)、東方に出張。金曜日は夜に人と会う約束をしていたがキャンセルでそれが飛んでしまったので、まとまった時間が空いた。そこで、半分仕事をして半分は映画「阪急電車」をを見に行くことに。ユーザーとしては当然見ておきたいと思っていたが、時間がなくて危うく見逃すところだった。ありがたいことに時間ができたわけだが、関東で「阪急電車」を見るのも何となく複雑な感じだったな。しかし、映画はとてもよかった。2時間15分はあっという間、すべての駅を知っているので楽しめた。土曜日は仕事。仕事の後、同僚と落ち合う約束をしていたが、別行動をしていてうまく時間が合わず。そこで、今度は遠回りをして電車の旅へ。結局ちょうどいい時間に予定の場所で落ち合えた。そして、共に地元名物のラーメン屋へ行き、楽しむ。たまたまホテルも同じだったので、今度は荷物を置いて近所で軽く飲みながらトーク。深酒をせずにほろ酔い程度でお開き。翌日がとても楽だった。日曜日も仕事して、帰ることに。ここでも、同じコースをたどると面白くないので、また別の電車を使うことに。仕事はもちろんちゃんとやってきたわけだが、それ以外にもやたらと動き回ったなという感じ。そして今日、しっかり疲れが残っていた...。もう寝ることにしよう。
Jun 6, 2011
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またまた国会で流行語か?居直りするチョクト、急に出てきては引っかき回すポッポ、言うだけ言って欠席するドン、何をやってまんねん?そこまでして自分の立場を守りたいかね?いや、守りたいからそういうことをするのだろうな。言った言わないでもめているのが手に取るようにわかる状態って、本当にバカ!困っている人を放置していることをマスコミがツッコミを入れるほど、その刺激にみんなが慣れてしまうことをねらっているのではないかと疑ってしまいたくなる。誰か普通の感覚を持っている議員さんはいないのですかね?いや、いないのではなくてパワーがないだけなのか。しかし、上の人を守っているだけでは、やっていることは同じようなものだ。上にいない人の義憤こそ必要なのではないのかなと思ってしまう。
Jun 3, 2011
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この非常事態にもかかわらず、政治家同士の足の引っ張り合い、見ていて何をやっているのかと思う。とりあえず、内閣不信任から解散へという流れがある(あくまで可能性?低いかな)にしても、全員不信任だ。本当ならば解散しない方もそうしてほしいくらいだ。本当にちゃんとやるつもりがあるのか?少なくとも、こんな状態で「国民のために」などと語ってほしくない。有権者も含めみんな本気で考えていかないと、国として成り立っていかないんじゃないのかと思う。
May 31, 2011
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レクチャー(ただの飲み会とも言う)に持っていったマーラーのスコア。自分の書き込みの上に、さらにプロの解説の書き込み。このスコア、自分の宝物に加わった。
May 27, 2011
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今週は、仕事の後に、プロの指揮者とお会いした。年に2度ぐらいはお会いしているだろうか、同年代なので飲み仲間というか友人というか、そんな感じだ。やはり中心になるのは音楽の話。「オーケストラをやる楽しみを深めるためには」という話は、やっぱりいろいろと知ろうとすることが大事だということだった。アマオケはプロの指揮者を介して作品に触れ、演奏として形にしていくことが多いわけだが、本当にもっと楽しむのならば、作曲家の声を直接聞いてみる方がいい。そのためには、やはり言語をわかろうとすることが大事なんじゃないかなという話だった。これには、納得だった。あとは、マーラーの交響曲第6番についての話で盛り上がる。もちろん、スコア持参。バールで延々とレクチャーを受ける。「なぜ変拍子はここに小節線があるのか?」「マーラーはなぜこの和音をここで使おうとしたのか?」「この付け足しの音符の意味は?」「なぜ同じメロディーが1回目と2回目で違ったオーケストレーションになっているのか?」といった質問が飛んでくる。もちろん、正解はわからないのだが、「では、仮説でもいいから言ってみて」と言われて、恥ずかしながらも答える。そしてそれを説明してもらうのだ。う~ん、とても濃い時間だった。専門分野はまったく違うが、「なぜこうなっているのか?」という問いはお互いに同じく重要だ。相手がプロで自分が素人、こういう状況もとても楽しい。音楽は聴く人の感覚に訴えかけるのだが、演奏する人はすごく頭を使わなければならない。しかも、相当使わなければ、いい演奏にはならないのだ。そういう過程を教わるというのは、本当に貴重だと思う。
May 26, 2011
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今日は非常勤の日。授業はひとまず静かに進んだ。いつもこうだといいなと思うのだが...。ところが!2コマ目の授業で驚愕の事実。DVDを見せているときに後ろの方に行ってみたら、4人分の座席を占領して寝ている学生がいた(まあ、確かに人数が少ないからできることではあるのだが)。ここまで来ると、何をしに来ているんだか、意味不明。授業中に姿を隠してどうするんだろう?一方で、出席状況を確認してほしいと事務から言われた。どうやら、保護者からの要請らしい。自分の子供が学校に行っているのかどうかを確認したいのかな。しかし、今日のような子供の姿を見たら、保護者はきっと激怒するだろうな。
May 23, 2011
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今週某日の授業開始時、みんな調子に乗ってしゃべりまくり。注意するもあまりにも静まらない(それどころか大きくなった)ので、黒板を力いっぱいどついた。「ドスン!」とマーラーの交響曲第6番第4楽章のハンマーのような音がした。一瞬、黒板が割れたかとドキッとする。しばらく沈黙の後、「コワ~」とのつぶやきが。いつもは怒るように見えないらしく、「うそ~」という声も聞こえてきた。むしろ、その後に言葉を選びながらきわめて冷静に怒りの弁を述べたことの方がもっと怖かったらしい。今年もやってもた~。もちろん、本気ではキレてないが(笑)。ちゃんとしめておかないと、後で取り返しがつかなくなるので。
May 21, 2011
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ちょっと前に、出席義務を課された講演会に出席したときの話。最近、大学で実施することを義務づけられているFD活動の一環。演題は「初年次教育」だが...初年次教育の話はまったく出てこなかった。最後まで...。配られたレジュメを見て聴いてみたいと思ったのは7ページの内、半ページ。しかし、その話はあらぬ方向へと展開していき、期待した内容とは大きくかけ離れていた。聴いているうちにイライラがつのる。レジュメに沿うわけでもなく、話はバラバラで、演題からどんどん話がずれていく。まるで、その前日にあったゼミの飲み会で酔いつつ熱心に話す学生の話し方にそっくり。デジャブ??いや、同じ時間を使っても、そっちの話の方が絶対に面白い。そして最後の一撃(マーラーの交響曲第6番の3回目のハンマーを足されたようなものだ...)。「私は学生に1分を大切にしろと言っています」おいおい、本当にそれ考えていっているのか?その90倍の時間をこんな話をきくのに取られているのだ。その時間でやらなければならなかったことを睡眠時間を削ってやる羽目になった。どうしてくれるのか...。そういうことではいけないのだということを再確認したという意味では、まあいいのかな。いや、いいわけない...。結局、一番の問題は「やらされ感」なのかな。やらされ感はモチベーションを下げるということは、誰でもわかりそうなものなのだが、これをどうしたら解決できるのか、そっちを考えなければいけないような気がする。
May 19, 2011
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割と最近まで寒いと思っていたら、GWをはさんで今度は初夏の気候に。先週の中頃は雨も降って湿度も高かったので不快だった。こういう季節で一番難しいことは、教室の温度と湿度。まだ5月だし、節電もしなければというお達しにより、エアコンを入れることができなかったのだが、それらの日の授業はひどいものだった。温度もそうだが、不快なのは湿度。教室にはたくさんの人数がいるので、ある意味ヒーターと加湿器がたくさん並んでいるようなもので、10分もしないうちに汗がダラダラ、しかも暑い空気が充満していた。学生たちもついにファイルなどで扇ぎ始めたし、自分もしんどくなってきた。困ったのは、ひどい雨で窓を開けることすらできなかったこと。結局、途中で休憩を入れなければもたない状態に。節電と同時に電気代も気になるのが、施設の提供主体。しかし、さすがに学生というお客様の声に押されて、木曜日にエアコンが入ることに。ちなみに、非常勤先は昨日の時点でまだ入っていなかったので、これまた暑いことこの上なかった。学生は「言っておいてください」と言うのだが、会社で考えれば、経営者にとっては従業員の意見よりも、お客様の意見の方がより効くだろう。というわけで、「あなたたちが言った方が確実ですよ」と言うことにしている。おそらく、それらの声が反映されたのだろうな...。やはり最低限の環境が整わなければ、さすがにやる気にならないということだろうな。
May 17, 2011
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今日は3コマ。午前中は講義。風邪での休みとGWとで3週間空いてしまったので、感覚を取り戻すのが何となく大変な感じだった。教室の中は暑く、湿気も多かったので、学生もグダグダになりかけたが、短い休憩を挟むなどしたので、静かに聴いてくれていた。ちゃんとしていれば好循環になるものだ。ただ、これって、GW後に出席率が下がるという、五月病的な現象なのかもしれないのだが。午後はゼミが2学年続く。まずは3年ゼミ。教室に入ると風邪は大丈夫なのかと心配してくれる声。まあ、何とも情けなくもあり、でもうれしくもあり。最初は大変な感じだが、それでもノリはとてもよい。楽しい学年になりそうな予感。4年ゼミは、最終面接などが多かったようで、いつもより出席率は低かった。みんなさすがにしんどい状況にも慣れてきたのか、表情には少し余裕が見えるようになってきた。こちらも無難に終了。3コマをきっちりこなすことができれば、調子は完全復活というところだ。もちろん、油断は禁物で、ちゃんとした生活を送る必要があるのには変わりない。気を引き締めて行かなければと思う。
May 10, 2011
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GW前半は、自分の体調不良であまりいい感じには過ごせず、3連休もあれこれあって落ち着かず、今日になってようやく家族で出かけられそうな感じになった。4日から弟ファミリーが帰ってきているので、義妹と甥も連れて、動物園へ。いい天気に恵まれ、子供たちもごきげん。歩き回るのはさすがに疲れたが、それでも行ってよかったと思ってくれて何よりだった。ところが、帰宅後、今度は近所の公園に行くという。しかも付き合えと...。かなり眠かったが、それでも楽しみにしているだろうからと思い、付き合う。野球にサッカーにバレーボールと、1時間ほどたっぷり運動することに。疲れたとはいえ、こういう日もやはり必要だなと思うのだった。
May 7, 2011
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今日は仕事。普通に授業もあった。風邪で寝込んでいたために2週間ぶりの職場というのも、変な感じだった。かなり散らかってしまった研究室を片づけて、あとはたまっていた書類の山と格闘。まあ、いろいろと細かい間違いがあったりで修正に時間のかかったこと...。GW中なので、やはり学生は来ない...でも、昔に比べれば来ているかなという感じはするのだけれど。そういえば、連休中に飲んだゼミ卒業生たちが同じように言っていたのは、「そういえば、GWの平日って、僕らの時も大学の授業ってありましたっけ?」自分の答えは、「あったよ。ないと思っているのは自主的に来なかっただけとちゃうの?」卒業生たちは、「しまった!!」という顔をしていたが、まあそういうことだったのだろうな。
May 6, 2011
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毎年この日は、地元で開催されるだんじりパレードの日。いつも晴天というのが素晴らしい。今日もいい天気だった。娘は友達とだんじりを引っ張るのだと言って朝早くからだんじりの車庫へと出て行った。街中をだんじりがゆったりとしたスピードで引っ張られていく。息子も少しだけ参戦。だんじりの音をきくと、やはりうずうずしてしまう。小さな頃からずっとこのお囃子を聴いてきて、身体に入っているのだ。今は自分の子供たちが引っ張り、同世代が責任者となっている。時代の流れだなと思う。だんじりパレードは駅前の大きな通りを通行止めにして行う大がかりなもの。すべての地域のだんじりが一堂に会する様子は壮観だ。小さな頃、町内のあちこちを回りながらだんじりを探して追いかけたものだ。こうして毎年だんじりを見ることで節目を感じるというのは、やはり地元が大好きな証拠なのだろうと思う。
May 4, 2011
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今日は結婚記念日。といっても、何か特別なことをしたかといえば、何もしていない。ただ、これだけ長く続けられたというのは、何よりもいいことだ。もちろん、子育てなどで悩みは尽きないし、それは現在進行形。しかし、そういうことに対しても適当でも、相手任せでもなく、ちゃんと向き合うことは必要だし、協力は本当に必要だと思う。もう10年以上前、まだ就職してからそれほど時間が経っていない(とはいえ付き合っていた期間は長かった)ものの、時期だと思って結婚。式はとにかく楽しかった。「よんきゅさんの好きなものは、天下一品のラーメン、唐揚げ、そして○○ちゃん(妻)で~す」という友人のスピーチに全部のテーブルがウケた、まあそれだけわかりやすいということか。翌年の結婚記念日はバスツアーでお出かけしたのだが、途中で「そういえば、去年の今日って何してたっけ?」「いや~わからん、何やったっけなあ?」と二人で大ボケ。どちらも結婚記念日の感覚はなく、覚えてもいなかった。今思えば、どちらも忘れていたことが幸いだった。どちらかが覚えていたらと思うとぞっとする。そんなボケボケを繰り返し、さらに子供もそういう雰囲気を踏襲し、現在に至る。まあ、文句は言うわ、妻まで交えてケンカはするわ、大変ではあるが、それはそれで楽しい時間だったような気もする。こんなことも今だけで、後になれば笑い話になるのだろう。無事毎日を過ごして、積み重ねていくことが大事。焦らずぼちぼち、やっていきましょう。
May 3, 2011
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