よんきゅ部屋

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Jan 26, 2007
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テーマ: ニュース(96802)
カテゴリ: 時事
あるんじゃないかという話。今日、夕方の関西ローカルのニュースを見ていると、大阪市が消防音楽隊を廃止する予定であるというのが問題になっているという特集があった。理由は、財政的に苦しい大阪市が本来の業務である消防にお金をかけるべきだと判断したことにあるようだ。これに対しては反対の署名運動もあったという。

確かに、もし消防において十分なお金がかけられていない状況があるというのならば、それを説明した方がいいのではないかと思う。消防音楽隊は実はいろいろなところで活動していて、年間200日以上演奏しているそうだ。選挙の時のセレモニーなどにも登場しているし、学校をまわりもしている。市民が目にする機会はそれなりにあるということだ。

これに対していきなり「廃止!」というのはどうなのだろうか。「いらんから」とか「本来の仕事じゃないし」といわれたところで、いきなりの決定によって職を失う人が出てくるわけだし、反対する人が多いことを考えると、何の通告もなしにいきなりそう言われても、納得できない人が多いのではないだろうか。

「ヤミ○○」とか「裏○○」と政治が行われる場所は今どこでもこの問題に直面している。それらを解決する姿勢をちゃんと見せないで、自分たちが困らない場所から順番に切り捨てていくのはどうなんだろうかと思う。だからこそ、VTRに出てきた市民の声は「他に削るもんがあるんとちゃうの!?」というものが多くなるのだろう。

「説明責任」という言葉があちこちで使われる昨今だが、ちゃんとその意味を理解して使っている人がどれだけいるのだろうか...。どうも最近身の回りでも、「スピードが大事だから、みんなの意見なんて聞いていたら間に合わないし、説明するのも面倒だ。決めてしまえ!」みたいなことが多いように思う。関係する人をみんな置いていってしまうほどのスピードにどれだけの価値があるというのだろうか...。そんなことを思ったニュースだった。





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Last updated  Jan 26, 2007 09:26:26 PM
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