よんきゅ部屋

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Feb 8, 2011
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カテゴリ: 大学の仕事
この日はFD研修会というのがあった。大学でも真剣に教育について考え、取り組まなければならないということで、すでに各大学で活動が義務づけられている、その一環である。

今回の話は「授業での失敗をどう考え、活かしていくか」というもの。たしかに、授業をしていると失敗したという経験はやはりあるものだ。ただ、それをいかに致命的なものにしないかというのが大事なところであり、自分としてもそれはかなり心がけてきたつもりだ。

今回、工夫されていたのは、講演一辺倒ではなく、失敗例のビデオが上映されたり、グループディスカッションの時間があったりしたことだ。「いかに授業に引きつけるかという話をするのにしゃべり一辺倒で退屈」なんてことだと、お笑いにもならないので、工夫があったというのはよかっただろう。

失敗例の話は、自分が学生の頃の先生に当てはまるのが結構あった。学生を見下すとか、しゃべりが速すぎて学生が置いて行かれるとか、授業に遅れてきたのに延長するとか...まあ、このあたりはひどいものだ。今は、そこまでする先生がいるのかなとも思ったりするが、いるかな...やっぱり。

せっかく時間をかけて準備もして参加してもらう、しかも何らかの役に立ててもらうきっかけをつくるという点では学生にとって無駄ではない話をするわけだから、まずはその時間を進めていく人に興味を持ってもらわなければ話は始まらないと思う。その努力をしているかしていないかは、相手にすぐわかってしまうものだろう。本当は言われたからするのではなく、できるだけアンテナを張って、自分で気づいていかなければならないと思うのだ。

ビデオや話からは特別に気づいた点はあまりなかったが、それでも一緒のグループになった他の学部の先生とお話しできたのは収穫だったと思う。しかし、そういう話をきいて、さらに施設や時間割といったことに工夫がないと限界もあるなあと(教員だけの力ではどうにもならない)思うこともあった。

終了後は、大先輩の先生といつもの同僚と共に居酒屋でゆっくりお話をさせていただく。美味しい店で楽しかった。





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Last updated  Feb 10, 2011 08:46:27 AM
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