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カテゴリ: カテゴリ未分類
山奥での激務のおかげで
「あこがれの街」へのあこがれは
あっけなく吹き飛んでしまいました。

でも、やっと自分を歩き始めたという気にはなっていて
まだ希望には燃えていました。

結局家から通える、とある会社で派遣社員として働き始めたのですが
そこはかなり衝撃的な職場でした。



社長とパートさん3人だけの
できたばかりの恐ろしく美しいオフィス。


「ふーん。今日も朝からリズミカルね。」

少しでも私の仕事の落ち度を発見すると、社長に
「あのー、○○さん(私のこと)が、こうやってるんですけど
それってよかったんでしたっけ!!?」

それまでずっと
イジメとか嫌がらせとは無縁なマッタリとした大所帯の職場にいたので
こういった"攻撃"は驚きでした。

常に私にイヤミを言ったりしてきたのは
リーダー的なパートさんなのですが
もう本当にその神経の向け具合
「すごいな」の一言です。



今書くと笑えますが
当時はやはり心地よいものではありませんでした。



一方社長は、私の目から見ると二重人格のようでした。
対外的には、気味悪いほどの温和な態度ですが
社内では、従業員に大声で罵声を浴びせ


ひとつの会社の社長ともなれば
あれぐらいの強気じゃないと、やっていけないのかしら。
いや、やっぱり、なんかおかしい。

他の営業所の従業員も
「社長の本性」とか「だんだん社長のことがわかってきましたね」
と、小声で言っているような会社でした。



いつの間にか私も、その安らぎのない空気に呑まれていて
あの時「もう何でもできるんじゃないか」
なんて、気が大きくなってたことがウソのように疲れてしまっていて
なりたい自分が見えなくなり
「魂が居眠りしちゃってる」状態となっていました。





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Last updated  2007.11.26 01:55:20
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