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カテゴリ: カテゴリ未分類
何年か前に私は
ドップリと精神世界につかっていました。

会社以外は
できるだけ人との関わりを断ち

週末は本を読んでは、深く考えたり
気になることは、ノートやメモに書き出してみたり


そして、翌週
そのメモをポケットに入れて
トイレで何度も読み返したり


ほぼ寝るとき以外は
頭の中はあっちの世界に飛んでいました。



それと同じ時期に
電話での占いに頻繁にかけていた時がありました。

いつも同じ先生にかけていて
その占い師さんは
占い以外に職業を持っていて

それは、ちょっとした人気稼業ともいえるもので
私はそのことは知らずに

占い師さんということしか知らずに
いろいろなことを聞いていました。




多くが「精神世界話問答」となってしまって

占いもしてもらいましたが

ほとんどが自分が思っている疑問や
また

両親との関係から影響するものについて




だいたいがこんな感じの話ばかりしていました。

安い料金でもないのに


自分がどこから来たものなのか
どこへ行くのか
なぜ生きているのか

知りたい!感じたい!

その欲求が大きすぎて
気の済むまで話をしていました。


その中で印象的だったことが2つあります。



1つは猫の話。

もう1つは、メイシキの話です。


小さい時に飼っていた
白い猫のにおいが
ふっとする時がたびたびあり
多分そのことで話しが始まったんだと思います。





近所にとてもかわいい猫がいました。

写真を撮って職場に持って行き
職場のみんなには
「こいつ、カメラ目線ネコ!」とか言われながらも

誰に見せても
かわいーー!と言われるような

ご近所の方が飼っている可愛い猫でした。


その占い師さんは
誠実な方で
私を脅したり上から見たり
才をひけらかしたり

そういう感じはまったくない方でした。

生き物との関わり
このご近所の猫ちゃんとの関わり
みたいなものを占ってもらったのかなぁ。

どうしてこんな話になったのかはよく覚えていないのですが



「動物だから…
言ってもいいかな…
この猫ちゃん…
今年いっぱい…もつかなー…
う~ん……」



自分の飼い猫だったら
こんなこと言われたら
相当ショックだと思いますよ!

遊びに来てる猫ちゃんではあるけど
かなりショックでしたから。

しかもその日初めて話した人じゃないんで。

人の死期を言うのは占いのタブー
とか、よく言われますが

この場合はどうなんでしょう?



とにかく、これを聞いたのは何月だったか全く覚えていませんが

「ま、そんなことないよね!」

と思っていました。


もちろんこのことは誰にも言わなかったし
忘れようと努めていました。

でも
これを聞いた私が

「あ~、みいちゃん
大丈夫かな、大丈夫かな、大丈夫かな…」


なんて毎日思っていたら
その思念、といいますか

そういう思いが
本当にそうさせてしまうのではないか
なんて思ってしまったりして

ちょっと心配ではあるけれども
元気そうな、みいちゃんを見るたびに

「よかった。大丈夫じゃんね!」

と打ち消していました。



その年の12月23日の夜に
突然みいちゃんの飼い主さんがいらっしゃいました。

みいちゃんが亡くなったと言うのです。

奥さんは涙が止まらなくて
ティッシュの箱を持ったまま
伝えに来てくれました。


まだ生きているかのように
毛がフサフサしているのに

冷たくなってしまった
籠の中にいる、みいちゃんを撫でて
さよならをしてきました。

悲しかったです。

それと同時に

もし、私があれを聞いていなかったら
どうなってたんだろう

という思いがありました。

聞いていたから
こうなってしまったのか

もう決まっていたことなのか

何か解決策はなかったのか


私がどうこうしようと
みいちゃんの魂が
旅立つことを決めていたのか

いろいろなことが頭を巡りました。


別にここで
その占い師さんが当たる!

なんてことを言いたいわけではないんです。



ある程度、動かせる未来

それと、もう動かせない未来

その線引きはどのへんなんでしょう…。



人間ならば、自分次第…

なんでしょうか…。




ジョセフ・マーフィーの本で

「もし、あなたが事故などの悪い状況を
予見してしまったら(見えてしまったら・感じてしまったら)
その状況をひっくり返してイメージし
人々が無事であることを祈りなさい」

みたいなことが、どこかに書かれていたと思うんですが

これ、本当に大事だと思います。


人間、不安を持ってこられると煽られやすいし
まず目の前の現実ですよね。

逆ですね。。。



まず、内側があり

次に、外側ですね。





つい最近

何年後に亡くなる、と占われたタレントさんが
本当に亡くなりましたが

このニュースを聞いた時

私は
少なからず、その占いの結果を見ていた
多くの人の思念も
関係なくはないような気がしました。

いや、それとも
彼女自身の魂が決めていたことなのかもしれない。


これは
検証しようがないことなので

まったくわかりませんが…。





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Last updated  2009.01.26 00:45:08
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