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◇ワールドシリーズ第7戦ドジャース―ブルージェイズ(2025年11月1日トロント)ドジャース・山本由伸投手(27)が1日(日本時間2日)、ワールドシリーズ(WS)のMVPに選出された。今WSでは3試合に登板し、3勝、防御率1.02と抜群の成績をマーク。日本選手としては2009年の松井秀喜(ヤンキース…大谷選手ばかりにスポットが当たっていましたがこのWSでは山本さんでしたね先発中継ぎストッパーという投手リレーが当たり前になっているというのに完投してしまうぐらいですからね今年のドジャーズは中継ぎピッチャーが打たれてぼろぼろということが多かったから余計に光りましたねえ
敵地で行われたブルージェイズとのワールドシリーズ第7戦で、同点の9回途中から登板。延長11回までを投げ抜き、ワールドシリーズ3勝目を挙げた。大逆転での優勝を決め、試合後には「凄かったです」と試合の感想を口にした。 前日10月31日(同11月1日)の第6戦で先発登板し、6回96球1失点の好投で今シリーズを3勝3敗のタイに持ち込んでいたが、チームをワールドシリーズ連覇に導く大車輪の力投だった。MVPはだれからも文句が出ないでしょうねえ・・しかし・・私は見ていなかったから知らなかったけれど優勝のかかった試合だけにどちらもピリピリしていたみたいですねえ
4回のブルージェイズの攻撃時、ドジャースの2番手ロブレスキの直球が9番ヒメネスの右肘付近に死球が当たった。1球前にも同じ付近へのボールを投じており、これにヒメネスが激高。ロブレスキも言い返し、両軍ベンチから首脳陣、選手が飛び出す事態になった。 選手らがグラウンド上でもみ合い、試合は約4分中断。両軍ブルペンからも投手たちが急いで駆けつけた。ブルージェイズファンからは「Let’s go BlueJays!」のコールが起こり、場内は異様な雰囲気に。その後、審判団からは警告試合となることが宣言された。 試合はブルージェイズが3回、ドジャース先発の大谷からビシェットが先制3ラン。4回にはドジャースがT・ヘルナンデスの犠飛で1点を返していた。優勝を逃し、大谷君が負け投手になるというシナリオも用意されていたのか・・・





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