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秋まきの計画を立てているのですが、少し困っています。【菜園づくり5つの手順】(1)作物の選定(2)土作り(3)種まき、育苗、植え付け(4)管理(水遣り、雑草取りなど)(5)収穫それは、(2)土作り についてです。じつは、1ヶ月ほど前から調べていて、原稿もほぼできあがっていたのですが…。大幅な見直しが必要かもしれないと思っているところです。調べた結果は次のとおりです。☆一般的に理想とされている土【理想的な土】・水はけがよい(排水性)・水もちがよい(保水性)・やわらかい(通気性)・肥料もちがよい(保肥力)・有機物を多く含む・肥料分のバランスがよい(窒素、リン酸、カリ)・酸性度が低い・害虫や病気などが無いそこで、【理想的な土を作るために】(1)深耕する。(2)苦土石灰をまいて天地返しをする。(3)有機堆肥を混ぜ込んで、団粒化させる。だいたい、そんなところでした。家庭でできる堆肥の作り方も調べていました。ところがあるとき、このページのおすすめアイテムに出ててきた菜園関係の商品リンクをたどるうちに、土や肥料に関する今までの常識をひっくり返す考え方に出会ってしまったのです…。「永田農法」というものがそれです。☆永田農法とは?永田照喜治さんが考案したので永田農法です。ご存知の方も多いかとは思いますが、私なりに簡単にまとめますと、・植物本来の力を最大限引き出すことを目指した農法である。そのためには肥料や水、理想的と言われる土が、不要どころかじゃまになる、ということのようです。そこで・石まじりのやせた土で育てる。・酸度の調節にはケイ酸カルシウムを使う。・肥料や水をぎりぎりまで与えない。・与える肥料は液肥(化成肥料)で、有機栽培ではない。その結果、・うまみや栄養価が格段に高い作物ができる。・肥料が土の中に残らず、酸化が穏やかになる。・連作障害がおきない。・収穫後すぐ次の作物を植えられる。すごいですね。一般的な土の理想なんてまるで関係なしです。ある意味、非常識であるにもかかわらず、おいしいものが作れてしまうんですからね。☆晴耕園の進む道さあ困りました。うちはどっちをやるべきでしょうか?我が家の菜園の環境は厳しいです。石ころだらけのあれた土地を開墾して、狭い菜園を広げ、連作障害や肥料の問題をクリアしていかないといけません。荒れた土地のほうが向いていて、連作障害の無い永田農法はとても魅力的です。私の目指すべきはこっちかな?と思ったりもします。でも、永田農法は決して簡単な農法ではないようです。・水や液肥を与えるタイミングが難しい。『気候や地質によっても変化しますので、作物ごとに「○日に1回、○リットルの液肥を与える」と完全にマニュアル化できるものでもありません。ここは言葉にすると“植物の表情を見る”“土の匂いを嗅ぐ”としか表現できません』(下記リンクのインタビュー記事より永田氏本人の言葉)したがって、商業ベースにも乗りにくいようですね。ユニクロが挑戦して、撤退しています。我が家の菜園は商売ではないのでいいんですが、菜園全てを永田農法にするのは冒険が過ぎるように思います。部分的に始めて、慣れたら少しずつ広げていこうかなと思っています。結果については、またこのページでレポートしたいと思います。付記:永田農法については、ググれば他にもいろいろわかるとは思いますが、とりあえず参考にリンクを。永田農法 - Wikipediahttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B8%E7%94%B0%E8%BE%B2%E6%B3%95農法指導者 永田照喜治 氏 (イノベーティブワン)http://www.innovative.jp/interview/2005/0323.php(永田照喜治氏へのインタビュー記事です)永田農法10か条http://www.geocities.jp/skyfarm_3192/nagata10.html☆今日の教訓:『常識が正しく、非常識が誤りであるとは限らない。非常識は単に知られていないというに過ぎないこともある。』
2007.08.31
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今年の夏の気候は大変極端な感じですね。梅雨がなかなか明けず、晴れ間の無い日が何日も続いた後、今度は雨が全く降らない日が何日も続いています。夏につきものの、夕立すらありません。当然、菜園には水をまかねばなりません。特にナス、きゅうり、ピーマンは水が大好きです。トマトあたりは、水は少なめの方が実が甘くなるようですが、これだけ雨が降らないとそうも言ってはいられません。晴耕園はエコが1つの目標、テーマなので、水道からの水は一切まいていません。風呂の残り湯をまくのが基本です。雨水も撒くようにしています。雨水タンクは無いのですが、雨が自然にバケツなどに溜まるようにしています。それでも梅雨あけ直後は、十分2回はまくことができました。でもこれだけ晴天がつづくと、雨水タンクがあっても足りなかったでしょうね。じつはもう1つ撒いている水があります。エアコンからの排水です。ドレインホースをバケツに突っ込んでおけば、一日でだいたい8分目まで溜まります。1.風呂の残り湯2.雨水3.エアコンの排水ただ、2と3は季節と天候に大きく左右されます。やはり、コンスタントに水を供給できるのは、風呂の残り湯ということになります。しかし、これにも問題がありました。我が家の場合、食堂と居間を通って庭までバケツを運ぶことになります。その間に、水を滴らせてしまったり、バケツに付いた泥が落ちてしまったり、バケツを持ったまま窓や網戸を開け閉めするのは大変だからと、開けっ放しにしてしまって蚊が入ってきたり…そこで今回はこれを解消してやることにしました。それが晴耕園のエコロジー灌漑システムです。名前は大げさです。ホース1本で簡単にできます。【晴耕園エコロジー灌漑システムの作り方】まず(1)ホースを買って来る。風呂桶の底から庭まで届く長さが必要です。長めにしましょう。私はかなり余裕のあるつもりで買ってきたんですが、ちょうどでした。ホースがよじれたり、家具を避けたりで、余分な長さが必要になるのです。(2)庭にバケツを置き、ホースの端を入れる。必ず、風呂よりも低い位置にバケツを置いてください。また、蚊の侵入を防ぐために、窓や網戸はできる限りしめます。どうしても隙間ができますが、私は細いホースを購入したので、隙間も細くできましたそれでも気になる場合は、そばで蚊取りを使いましょう。私はそうしています。(3)ホースをのばして、反対の端を風呂場に持ち込む。(4)ホースにじょうごなどをさして、風呂桶の水を流し込む。2,3回で十分ですが、うまくいかないときは何度かやってみてください。(5)ホースの端を風呂桶に沈める。(6)外のバケツに水が少しずつ溜まっていく。あれ?っと思いませんか?動力は一切なしで、風呂桶の中の水が、風呂桶を越えて行くのです。物理でいうところの位置エネルギーです。ホースの両端の高低差がエネルギーを生むのです。簡単に言いますと、水の出口が入り口よりも低い位置にあれば、途中の高低は解消されるのです。理屈はさておき、このエコなシステム、とてもいい感じです。ちょろちょろではありますが、水が泉のように湧いてくる感じです。重たいバケツを持って往復していたことを考えると、天国のような快適さです。うれしくてつい、余分に水をまいちゃいました。ただ、このシステムも多少問題があって、・ホースを毎回設置し、毎回片付けなくてはならない。・部屋の中を這わせるので、ホースを泥などで汚さないようにしなければならない。いずれ解決法が見つかったら、書こうと思います。最近のバックナンバー 秋まきの作物選び4つのポイント きゅうり、苦闘の果てに… ネキリムシに効く2種類の自然農薬 トマト、悲しみの初収穫害虫退治と命の大切さまさにワイルド!ワイルドストロベリー害虫たちと蚊連草蚊とガーデニング フリーページ家庭菜園を成功させるコツ教訓 カテゴリ ・計画・リスト・害虫・トマト・きゅうり・ナス・ピーマン・蚊連草・ワイルドストロベリー
2007.08.17
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今年は涼しくて、雨の多い夏ですね。菜園の作物にも影響が出ています。日照不足による生育不良、害虫の多発、暴風による倒れ…。それでも8月に入って、ようやくなんとか夏らしくなってきました。なかなか赤くならなかったトマトが赤くなり、少ないながらもきゅうりの収穫ができるようになりました。作物のほうも調子を取り戻してくれているようです。さあ、ではそろそろ秋まきの計画を立てましょう。☆秋まきの計画【菜園づくりの手順】としては、主に次の5つがあげられると思います。(1)作物の選定(2)土作り(3)種まき、育苗、植え付け(4)管理(水遣り、雑草取りなど)(5)収穫今回は(1)作物の選定を行いたいと思います。【作物選びのポイント】は次の4つかと思います。1.秋まき可能な作物であることあたりまえですが、今からトマトを植えるわけにはいきません。秋に適した作物から選ぶことになります。2.連作障害をさける連作障害は、同じ作物を同じ土で作り続けることで発生します。病気や成育不良などが起きて、収穫に影響がでます。そこで、これを避けた菜園計画を立てなければなりません。同じ作物はもちろん、同じ科に属する作物も避けたほうがいいです。今まで植わっていたものが何科なのか調べるのはもちろんのことですが、来年の春に植えるものも考えて、今から植える作物を決めなくてはなりません。調べたところ、トマトやナス、ピーマンは同じナス科の植物で、連作障害の期間も長く、3,4年は続くようです。うちの場合はこれらがメインなので、本当に頭が痛い問題です。菜園を4分割して、輪作してゆくのが基本らしいのですが、狭い菜園では、そんな余裕はありません。どれかをあきらめるか?菜園のさらなる拡大か?3.育てたい、食べたい作物を選ぶ趣味で作物を育てている以上、これは重要なことです。いくら連作障害などを考えたところで、育てたい作物でなくては、食べたいもの、おいしいものでなければ、意味が無いと思います。4.家族が喜ぶ作物を選ぶ3と同じぐらい重要なのが、家族が喜んでくれるということです。最近、特にそういう想いを強くしています。自分で作った物を自分だけでなく、家族も喜んでくれれば、喜びも、倍増するというものです。父親の週末のゴルフが家族の不評を買う話を、昔よく耳にしました。本人以外はつまらないし、家族の話題にもなりにくいからでしょう。私はゴルフをしたこともありませんから、よく分からないのですが、休みの日も家族とは過ごしたくなくて、逃げ出しているのでしょうか?最近はそういうお父さんも減っているのかもしれませんが、家庭菜園はそういう点からもおすすめです。菜園の作業はひとりで黙々とやることもできますし、家族とやりたければ、手伝ってもらうこともできます。収穫物はみんなで食べることになりますし、天候不良で野菜が高かったりすると、たいへん喜ばれます。家族が喜ぶものを作っておくべきです。じつは、当初、連作障害を避けることにこだわりすぎて、コマツナを考えていたのですが、3,4の理由からやめにしました。連作障害という点からは、トマトやナスの後に作るのが良いようです。お好きな方は作ってみてください。以上のような点から、現時点でわたしが候補として考えているのは、二十日大根、みずな、ねぎ(できれば九条ねぎ)、ほうれん草、にんにく(連作障害がない)、レタスミックス、ルッコラ、チャイブ…といったところです。さあて、これらをどこにどう植えていきましょうか?ふと、現在の菜園に目をうつすと、トマトが今を盛りと繁茂しています。たくさんの実が赤くなるのを待っています。…実際に始めるのは、早くても9月からでしょうね。☆今日の教訓:『菜園の作物には家族の喜ぶものを選ぶべし』最近のバックナンバー きゅうり、苦闘の果てに… ネキリムシに効く2種類の自然農薬 トマト、悲しみの初収穫害虫退治と命の大切さまさにワイルド!ワイルドストロベリー害虫たちと蚊連草蚊とガーデニング フリーページ家庭菜園を成功させるコツ教訓 カテゴリ ・計画・リスト・害虫・トマト・きゅうり・ナス・ピーマン・蚊連草・ワイルドストロベリー
2007.08.03
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以前から、日誌に書いておりますが、今年のきゅうりはいろいろと苦労させられております。畑の開墾に手間取ったり、苗が手に入らなかったり…結局、計画を変更してタネから育てることにしたので、定植がかなり遅れてしまいました。急ごしらえの畑は作物にとってどうだったのでしょうか?今ひとつ、生育が悪いようすでした。しかし、気温の上昇とともに、何とかペースを取り戻し、広々とした葉をつけるようになり、花もいくつか咲いたのです。ただ、きゅうりの花は下から5節までは摘みとって、株を強くしてやらなくてはいけないので、やっと咲いた数少ない花を、心を鬼にして摘んだのでした。そうこうするうちに今度は長雨と日照不足、台風に襲われました。私自身も菜園に出られない日が続き、不安な日が続いたのです。そのあいだも生育を続けたのですが、ペースが意外と速く、ネットを這い上がるうちに3株が交錯して、まっすぐには戻せなくなってしまいました。もっと最初のうちに、しっかりと誘引しておくべきでした。まあそれでも、高い位置にもちらほらと花を着けるようになり、ふとみると、小さな実が1つだけついたのです。これがなんと、数日であっという間に大きくなり、ついに昨日、初収穫となりました!!美しい、まっすぐなきゅうりです。うっすらと白い粉をふいていて、つるから切り離してやると、切り口から露が染み出して、玉をつくりました。その晩、サラダになって食卓に登場です。味は?…ふつうでした。期待が大きかっただけに拍子抜けでしたが、やはり、日照不足のせいでしょうか?薄味な気がします。でも、市販のきゅうりには決して負けていませんし、なんといっても完全無農薬。偽装も一切していません。今の世の中、これ以上安心して食べられるものはありませんね。ともあれ、もっとたくさん実をつけて欲しいものです。去年はプランターで育てたのですが、株が強くならず、収穫もほとんど無いまま枯れてしまいました。今年は、畑を急造してまで地植えにしただけのことはあって、背も高く、葉も大きく茂ってくれています。ここ数日、また花が咲き始めたので、ひたすら豊作を願っております。☆【きゅうり】・下から5節ぐらいまでの花や実は摘んで、株を強くする。・最初のうちに方向をきめて、しっかりと誘引してやる。☆今日の教訓:『家庭菜園は、今や大変難しくなった食の安全を確保できる。是非、無農薬に。』最近のバックナンバー ネキリムシに効く2種類の自然農薬 トマト、悲しみの初収穫害虫退治と命の大切さまさにワイルド!ワイルドストロベリー害虫たちと蚊連草蚊とガーデニング フリーページ家庭菜園を成功させるコツ教訓 カテゴリ・リスト・害虫・トマト・きゅうり・ナス・ピーマン・蚊連草・ワイルドストロベリー
2007.07.27
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先日、害虫退治と命の大切さという日記を書いたところ、私が害虫退治にうじうじと悩んでいるのを見かねて(?)、自然農薬を使ってみては?というアドバイスをコメントにいただきました。そうでした。すっかり忘れておりました。去年、唐辛子のウォッカ漬けを作って、少し散布してみたんでした。効果のほうは、???な感じだったんですが、もう害虫のシーズンも終盤で、結局、お試し程度で終わってしまったのでした。今年はもう少ししっかりとまいてみようか、と思っていたのを、どうしたわけか、コメント読むまですっかり忘れていました。去年の残りをさっそく散布してみました。効果のほうはやはり、?ですが、劇的に効くわけ無いですよね。自然農薬なんですから…。まあこの際、少し調べてみるかと思い、これまたアドバイスのとおり、ちょっとググッてみました。唐辛子液、にんにく液、馬酔木液…ほんとにいろいろありますね。唐辛子液だけでも、作り方など、細かい部分では違うものもありました。そんななか、私の目を引いたのは、ネキリムシに効果のあるものでした。我が菜園が一番手を焼いているのはネキリムシですからね。今回はその検索結果について、わたしなりにまとめてみたいとおもいます。☆ネキリムシに効く2種類の自然農薬・卵のカラをよく水洗いして、乾かす。・小さく砕く。・根元に敷きつめる。・その上に土を、卵のカラが半分見えるくらいかぶせる。幼虫は卵のカラでひっかかれるのが不快で寄り付かなくなり、親ムシは卵を産みにこなくなる、ということです。"薬"というより物理的な攻撃、罠ですねえ。猫よけや鳥よけの、あのとげとげグッズと同じ発想でしょうか?ただ、この農薬(?)にはおまけの効果があって、卵の殻が肥料になるということです。酸性化した土を中和したり、カルシウムを補給してくれます。なるべく細かくして、微生物に分解してもらわないと肥料としては効かないようですが、あまり細かすぎると害虫への攻撃力が弱くなってしまうかもしれませんね。注意点としては、卵の殻に付着した卵の成分が異常発酵して、根を傷めることがあるので、きれいに水洗いして乾かしてから使わなくてはいけないそうです。・馬酔木の葉や花、一握りを1リットルぐらいの水に入れて、5~10分沸騰させる。・冷ましたものを布などでこす。・石鹸5グラムを溶かして混ぜる。・さらに布でこす。・葉の表裏にたっぷり散布する。馬酔木はすずらんのような可愛らしい花をつける、見かけはおとなしい木です。万葉集に歌われていたりもします。公園などにもたまに植えられていて、それほどめずらしい木でもありません。ただ、漢字の名前のとおり、大きな馬が食べても中毒でふらついてしまうほどの毒をもっています。昔から害虫駆除に使われていたらしく、ハダニ、アブラムシ、アオムシ、ケムシ、蝶、ガの幼虫、甲虫、ヨトウムシ、ハモグリバエ、オケラ、とネキリムシだけでなくほとんどのムシに強い効果があるようです。さらにこの馬酔木液を使って、を作るそうです。・馬酔木液に米ぬかを加える。・つなぎに小麦粉を加えてこねる。・団子にする。・天日に数日ほど干して出来上がり。・根元に置く。 ゴキブリ用のホウ酸団子のように、直接食べさせるだけでなく、毒性が少しずつとけだすことで、効果が長続きするようです。ただ、本当に毒性が強いらしく、調べたページによっては、>乳幼児、ペットには、使用する際は十分注意しましょう。なんて書いてありました…。うーん、ちょっとどうなんだろう?人体への影響の程度は?天然由来とはいえ、毒は毒。トリカブトなんて例をだすまでもありません。それに馬酔木なんですが、確かにたまに見かける木なんですが、どこで見たのかは、はっきりしません。つまり、私は今、手に入らないんです…。まあ、馬酔木については見つけたときに考えます。煮るのに使う鍋をどうするのか?とかクリアすべきことが多そうですし。とりあえず、卵の殻、やってみたいと思います。結果はまたいつか日記に書きます。最後に☆今日の教訓として、今回様々なページを拝見した中から、特に印象に残った言葉を引用させていただきたいと思います。「有機栽培とは、虫類と仲良くする事。若しくは、小まめに手間隙と時間を掛けて、捕獲する事。自然環境が、これほどアンバランス・不自然な状態で、太古の農法を取り入れる限り、相当な努力を必要とする。又設備投資や犠牲も多い。況して、都会となると、益虫(天敵)が殆どいない。」http://botany.cool.ne.jp/log/200403/04030099.html都会的な便利さを手放さずに有機農法を求めるのは、都会人のわがままに過ぎないのかもしれませんね。最近のバックナンバートマト、悲しみの初収穫害虫退治と命の大切さまさにワイルド!ワイルドストロベリー害虫たちと蚊連草蚊とガーデニングフリーページ家庭菜園を成功させるコツ教訓
2007.07.20
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すさまじい台風でしたが、みなさま、おかわりありませんか?その上、こんどは大きな地震です。被害にあわれた方には心からお見舞い申し上げたいと思います。想いだけで、全く無力ではありますが…。毎年思うことなのですが、自然の猛威は、これだけ文明が発達しても防げないものなのでしょうか?今回の台風もまた、たくさんの痛ましい事故を引き起こしましたね。とくに小さい子供の悲しいニュースは、聞くだけでもつらいものです。うちはたいした被害も無く、よかったのですが、菜園は軽い被害を受けました。トマトの支柱が風で大きく傾き、せっかく色づきはじめた実が落ちてしまったのです。そんなわけで、トマトの今年初めての収穫は、台風に落とされてやむを得ず、でした。今年の菜園はいまのところトマトのできが一番なので、期待が大きかっただけにちょっと残念ではあります。でも、この程度の被害で済んだことを喜ぶべきなのでしょう。まだ食してはいないのですが、酸味が強そうです。熟しきる前に落ちてしまった実ですからね。被害にあわれた方々の悲しみが、少しでも早く癒されることを祈りながら、青い酸味を噛みしめたいと思います。
2007.07.16
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ここのところ、すっきりと晴れた日が無く、曇りでもすぐに雨がぱらぱらと落ちてきます。まあ、梅雨らしいといえばそうなんですけど、庭仕事には支障が出っぱなしです。数日、庭に出られずにいたら、プランターのリーフレタスが全滅していました…。原因は例のごとく、害虫です。うちは完全に無農薬なので、仕方がないといえばそうなんですが。リーフレタス、なかなかいいできだったんですよ。すでにかなりの収穫量もあって、夕飯のサラダにできるほどでした。雨の日が続く中、虫食いの穴が増えだしたので、まずいなとは思っていたんですがね。気づいてから3日で、まるで焼け野原です。やはり害虫にはすばやく対処しないとダメですね。遅まきながら、残されたわずかな葉をよくよく調べてみますと、芋虫型のやつらが何匹かおりました。名前不詳。即、捕殺!です。あのプランターは完全に作り直しです。害虫の少ない秋まきにでもするしかないでしょう。しかしまあ本当にいろんな害虫がいます。ネキリ虫、夜盗虫、エカキ虫、シャクトリムシ、小さな甲虫類、テントウムシダマシ…私がハッキリそれと認識できたものだけでもこんなにいます。それにちょっと悲しいことに、モンシロチョウも私にとってはいまや害虫です。幼虫がルッコラを食い荒らすので、卵を産みつけにやってくるのを、棒切れで追い払ったりしています。もちろん幼虫は、捕殺!です。モンシロチョウというと桃源郷の象徴のような、のどかなイメージを持っていましたが、そんなのんきなことは言ってられません。虫たちを手にかけなければ、菜園を守ることができないのです。まあ正直、あまり気分のいい作業じゃありません。農薬がいかに便利ですばらしい発明であるか、わかるような気がします。簡単に大量の虫を駆除できることもそうですが、虫の命を奪っているという実感を持たずにすみますからね。でも、本当はこの実感こそが大事なんじゃないかと思うのです。害虫を捕殺するとき、私はいつも命について考えてしまいます。害虫とはいえ、命を奪っているのだという実感がそうさせるのです。ただ農薬を散布しているだけでは、考えることもないでしょう。子供たちに命の大切さを教える、ということが昨今しきりに言われていますが、とても難しいことだと思います。人間を含めたあらゆる動物は、他の生命の犠牲なしには生きていけません。植物とちがって、光合成ができない以上、生きるためのエネルギーを、他の生命から奪うしかないのです。動物の肉を食べ、植物の葉を食べる。われわれの生命はそういった犠牲の上に成り立つものです。たとえどんな言い訳をしても、そのことから逃れることはできません。では命が大切であるとはどういうことでしょうか?人間の命だけが大切なのでしょうか?答えを出し切れない様々な問いが私の中に浮かびます。そして考えさせられます。害虫を殺しているという実感が私にそうさせるのです。命の大切さをどう教えるのか?教える側に矛盾の無い明確な答えがあるとは到底思えません。たとえ教えても、通り一遍の、実の無いものになるのでしょう。かく言う私自身、たとえば息子に聞かれたとして、きちんと答えてやれるか、自信がありません。でも、教えようとすること自体は、決して無駄ではないと思います。たとえ答えは出なくても、考えさせるということは大事なことだと思うのです生命の尊厳に対して無自覚であるよりは、それを意識し続けること。ガーデニングや菜園作りをしていると、能動的に自然と向き合うことになります。自分はこの虫を殺すのか、生かすのか。自分はこの草を引き抜くのか、育てるのか。生き物の生と死に関わらざるをえなくなり、考えさせられます。自然の豊かな場所に住んでいれば、そういったことはごく当たり前に、日常的にできることになのかもしれません。でも、都市部に住んでいるとなかなかそうはいきません。生命の大切さは言葉だけでは伝えにくいことです。とくに、言葉のつたない子供たちには伝わりにくいでしょう。ガーデニングや菜園作りは、たとえベランダのプランターだけでも、かなり有効な手段となるのではないでしょうか。うちの息子にも、もう少し大きくなったら手伝わせたいと思っています。そのためにも、「家庭菜園はおいしいものができるところだ」というようにしたいですね。そうすれば、積極的に手伝ってくれるようになるかもしれません。うちの息子、くいしんぼうなので。☆今日の教訓:『菜園は命について考える場所でもある』(晴耕雨読。雨続きなので今回は思索してみました。)
2007.07.13
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去年の秋ごろのことだったと思います。ワイルドストロベリーというのを育ててみようと思い立ったのは。イチゴが何か欲しかったのですが、初心者の私には難しいように思えたので、野生種で、実も小さいのがいいかなと思い、やってみることにしたんです。小さなポットにタネをまいてやったんですが、そのタネがほんとに小さくて、どうなることやらと思っていたのですが、6つのうち2つだけ芽をだしてくれました。ところが、害虫に襲われたようで、片方はだめになってしまいました。残りの1株も弱々しげでしたので、ダメかなとおもいつつも、6株植えるつもりで用意していた、丸い大きめの鉢に定植してやると、どうやら根付いたようでした。しかしその後、すぐに冬が来て、寒くなったせいかあまり大きくならず、大きな丸鉢は寂しいかぎりでした。ところが今年の春、早々と花をつけ、次から次へと実をつけて、株自体もどんどん大きくなり、鉢をほとんど制覇してしまいました!この鉢で6株は無理だったんだ…。まさにワイルド!しおれさせてしまったことが1度ならずあったのですが、あわてて水をやるとすぐに元気を取り戻しました。特別な手入れもせず、追肥もやらず、害虫にもやられていません。にもかかわらず、たくさんの実をつけてくれました。本当に強くて、手間いらず。初心者にうってつけです。ただ、残念なことに、果実なんですが、これがあまり美味しくない。店頭に並んでいるイチゴ類が、品種改良の賜物であることを、あらためて思い知らされます。原種のイチゴはこんなのだったんだろうな。実がなると少し離れたところまであまい香りがするので、今は香りを楽しむだけにしています。そして現在、最盛期は過ぎたと思っていたのですが、また新たな花をつけはじめています。☆【ワイルドストロベリー】・手入れがほとんどいらない。初心者におすすめ。・よく茂るので、株間は広めに。・実はあまり美味しくない。香りを楽しもう。
2007.07.06
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蚊連草で蚊を寄せ付けない庭を造ろう!と思い立ったのが2年前。その効果については半信半疑ながら、1鉢買ってきました。それを挿し木で増やしているのですが、本当に簡単に増えるんです。いまのところ、成功率100%!増やす作業のほうが面白くなってしまい、それで、ガーデニングにはまっているようなわけです。挿し木を大きめの鉢で育てたら、元の株より大きく育って、おどろいたりしています。さて、その元の株なんですが、昨年のある夏の日、ふと見ると、根元から倒れているんです!買って来て1年は経っていましたから、それなりに大きくなっていたんですが、ばったりと。最初見たときは、前日に吹いていた強風のせいかと思いました。倒れたこと自体は確かに風のせいだったのでしょう。しかし、根本的な原因はまさに、根元にありました。根がほとんど無くなっていたのです!こういった経験の無かった私にも、さすがにピンときました。これは害虫の仕業にちがいない。参考書に載っていた、あのネキリ虫ではないだろうか?と。鉢の土を掘り返してみると、思ったとおり出て来る出て来る…カブトムシの幼虫を細長くしたようなやつです。これが私とネキリ虫の最初の出会いでした。じつはその後、プランターに植えてあった朝顔とマリーゴールドも、ネキリ虫にやられました。一番下の葉よりも下の茎を食い切られてしまい、いずれも回復不能な状態でした。今年、プランターのカモミールがやられたのは、先日お話したとおりです。どうもプランターはネキリ虫の害に遭いやすいようです。ネキリ虫にとって、プランターは閉ざされた場所で、他の場所にいくことができないのでしょう。結果、そこに植わっているものばかりを食べることになり、被害が集中して大きくなってしまうのかもしれません。プランターと言う人工的な環境が、ネキリ虫の害を大きくしているのかもしれませんね。☆【プランターでの栽培】・害虫をも飼育してしまうので注意。☆今日の教訓:『人工的な環境は諸刃の剣である』ともあれ、鉢の中のネキリ虫を全部退治して、再び植えてやりました。挿し木で増やせるのだから、同じような原理で根を張るだろう、と思ったのですが、そのとおりになりました。すっかり回復して、今年も元気に花を付けています。蚊を寄せ付けない効果のほうなんですが、まあ言うまでもありませんが、ネキリ虫には効果がありません。あんな強い香りを放つ植物を食べるなんて、蓼食う虫もすきずきということでしょうか?蚊のほうはというと、昨年は株数がまだ少ないからなのか、効果は実感できるほどではありませんでした。でも今年は本当に蚊が少なくなりました。気候のせいかもしれません。今年の5月は寒いぐらいでしたね。他にも床下の通風孔を一部ふさいだり、ボウフラが発生しないように、水のたまる場所を作らないようにしたり、様々な対策が功を奏したのかもしれません。しかし、株の数も増えて満開になった姿をみるとき、そして、ふと、風の中にその香りを感じるとき、彼らが蚊を遠ざけているのだ、と思うのです。
2007.06.29
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蚊連草(かれんそう)というのをご存知でしょうか?2年前、今の家に越してきたのですが、何故かやたらと蚊が多くて困ってしまいました。殺虫剤や蚊取り器も使いはしますが、小さい子供がいますので、あまり頻繁には使いたくありません。何かいい方法はないものか?なるべく自然で、環境にもやさしくて…。そんなとき出会ったのがこの蚊連草でした。近所のホームセンターで見つけたのですが、蚊が嫌うシトラス系のにおいを出すので、蚊を寄せ付けないらしいのです。ゼラニウムの仲間で、センテッドゼラニウム(またはハーブゼラニウム、ローズゼラニウム)という、香りを楽しむ品種でらしいです。蚊連草というのは商品名なんでしょうか、改良品種の1つだと思うのですが。ゼラニウムは、私にとっては懐かしい花で、子供のころ母がよく、ベランダで育てていたものでした。挿し木で簡単に増やせて、結構、派手な花がつくんです。ただ、香りがきつく、葉を触っただけで強いにおいを発します。しかも、決していいにおいではなかったので、家人には不評でした。でも、このセンテッドゼラニウムは、香りを楽しむ品種、というだけのことはありました。好みは分かれると思いますが、力強いながらも、いやな匂いではありません。店頭で見かけたとき、それなりの値段でしたし、効果についても半信半疑だったので、買おうかどうしようか少し迷いました。でも、母が挿し木で増やしていたことを思い出し、これを大量に増やせば、かなりの効果があるのではないかと考えたのです。苗はポリポットに入っていたので、鉢に植え替えてやりました。そして、数日後、伸びていた若い枝を、もとのポリポットを使って挿し木してやったのです。☆【挿し木の仕方】・株元近くの古い部分ではなく、今年出た新しい枝を選ぶ。・先端から2,3節ぐらいで切る。・生長点を多く露出させるために、節の部分を鋭い刃物で斜めに切る。・水分の蒸発を抑えるために、余分な葉を切り落とす。・土に挿して、たっぷり水をやる。鉢をしだいに増やして、そんな作業を数回繰り返したのですが、これまでに失敗した挿し木はひとつもありません。本当に簡単に増やせました!数株は、育苗した後、地植えにしたのですが、それらもあわせると、いまや合計10株になっています。さらに、元の株より大きな鉢で育てた挿し穂は、なんと元の株より大きくなってしまいました。大きくなった株からさらに挿し穂を作ったりもしています。☆今日の教訓:『鉢の大きさが株の大きさを決める。』蚊連草の花は淡い色で、一つ一つは小さいのですが、数が多いと話は違ってきます。今年の5月にはこれらの株が一斉に花を付け、満開になったときには、なかなか壮観でした。こんな風に、おもしろいように増える蚊連草。その鉢えらび、土選び、水遣り、鉢の配置…別の植物も育ててみたいなあ。花にするか?ハーブとか野菜はどうだろう?こうして私はガーデニングにはまっていったのでした。今はどちらかというと、家庭菜園に重心を移していますが。さて、最初に買ってきた元の株はどうなったでしょうか?彼にはその後、苦難が待ち受けていたわけですが…。それは次回に。あ、肝心の蚊を寄せ付けない効果について書くのを忘れてました…それも次回にさせてください。☆蚊連草を見てみる
2007.06.25
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ナスに続いてピーマンも収穫しました。今育てているピーマンは2株です。緑と赤が1株ずつ。プランターで育てているので、どちらも株自体は大きくありませんが、花のつきはいいようです。とくに緑のほうは実の育ちがよく、店で売られているものと比べても、遜色の無い大きさになりました。3,4個の実をつけているんですが、試しに、一番大きいものを1つだけ、朝イチで収穫しました。じつは、ピーマンを育てるのは今年が初めてで、収穫のタイミングなど、まだ手探り状態なのです。ピーマンの場合、早めに収穫して良いものなのかどうか?参考書によりますと、赤ピーマンなどのカラーピーマンは、実を熟成させてから収穫するため、開花から収穫まで50~60日かかるようです。緑のピーマンは15~20日だそうです。うちのピーマンの開花は6月の初めでしたから、そろそろだと思うのです。まあ、とにかく食べてみよう。という収穫だったんですが…。そもそも今年の菜園計画に、ピーマンは全く入っていませんでした。ピーマンなどのナス科の植物は連作障害が強いので、次の年も同じ畑や土に植えることは避けるべきです。ナス科の植物には、ナスはもちろん、ピーマン、シシトウ、そして何といっても、我が家には欠かせないトマトが含まれます。つまり、これらを広範囲に植えてしまうと、次の年に、植えられるものが限られてしまうのです。狭い菜園では、上手にローテーションをしてやらないといけません。そんなわけで、綿密な計画を立てたつもりだったんですが、4月の下旬になって、突然、ピーマンを植えることにしました。息子にピーマンを食べさせてやりたくなったのです。最近話題の食育なんてことも、頭の隅にあったのかもしれません。ピーマンの実が実際になっているところを、見せてやることもできます。息子はまだ4歳ですが、少し変わっていて、ピーマンが大好きなんです。しかも、生で、まるかじりするのが!!確かに最近のピーマンは、品種改良のおかげでしょうか、私の子供時代に比べて、苦味が弱くなって、かなり食べやすくなったような気がします。しかし、子供受けのする味ではありませんし、ましてや生食となると、大人でもつらいものがあります。にもかかわらず息子は、もっと小さいころから、勝手に冷蔵庫からピーマンを取り出して、まるかじりしていたんです。ただ、そうなると親としては残留農薬などがものすごく気になります。でも私が無農薬で作れば、安心してまるかじりさせることができるわけです。そんな動機で突如はじめたピーマン作りだったのです。収穫第1号はさっそく息子の皿に乗せられました。ヘタをとって、タネをくりぬいただけのまるのままの状態で。息子は一番最初にそのピーマンにかじりつきました。どくとくの青い香気がただよいます。あっという間に完食です。…しまった。実の具合を調べるために収穫したんだった。よく考えると、私が初めて育てたピーマンの初めての収穫物でもあったんですが、一口も味わうことなく、息子の胃袋の中に消えてしまったのでありました。☆【連作障害】・同じ作物を同じ土で作り続けることによって起きる成長障害。・連作を避けるために、菜園のローテーションを組むのがよい。・とくにナス科の作物は連作障害が強いので注意。☆今日の教訓:『計画の変更もまた楽しからずや。予定はあくまでも未定。』
2007.06.22
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昨日、今年最初のナスを収穫しました!1つだけ、しかも小さめなんですけどね。まだ株が小さいので、株を弱らせないためにも、実が小さいうちに収穫することにしたんです。さっそく、食べてみました。量が少ないので、付け合せにしかなりません。素揚げになって食卓に供されたわけですが、これが意外なぐらい美味!!油の吸い具合が程よく、水気も多からず少なからず、皮も硬くないし、くせの無い、さわやかな初夏のような味わいで…いやー、ナスの素揚げはうまいなあ。数々のナス料理のなかで、今、私の中では1位になりました。若いナスの、新鮮さもあるでしょうが、自分が育てたナスであることが、一番の調味料になっているんでしょうね。昨年はプランターで育てていたせいか、いつまでたっても実が大きくならず、つい収穫時期が遅れて、硬い、たねだらけの実になってしまいました。当然、おいしくありませんでした。ついつい大きくすることにこだわってしまいがちですが、べつに売りに出すわけじゃないんですから、小さくたって問題ないわけです。おいしければ。☆教訓:『収穫は大きさにこだわるべからず。美味をもって最上とする。』最初にも書きましたが、株がなかなか大きくなりません。地植えにしているんですが、どうも肥料が足りなかったのかもしれません。参考書にも「肥料食い」だと書かれています。6月のはじめごろ、液肥をやったんですが、あまり効果を感じられませんでした。そこで数日後、化成肥料を株元に蒔いて、根を傷つけないように軽く耕してやりました。すると、1週間ほどして、茎にカブトムシを想わせる力強い光沢が出てきたのです。ナスの実の皮にある、あのつやです。伸びもよくなったようです。気温も上昇してきたので、さらに伸びていってくれるでしょう。今度は、乾かないように、水やりに注意しなければと思っています。ナスの場合、葉の裏側にかかるぐらい水をやることで、ハダニの害を防げるそうですし。つぎの収穫が楽しみです。また素揚げかな?☆【ナス】・水と肥料が大好き。多めにやろう。・水をやるときは、ハダニを防ぐためにも、葉裏にかかるぐらいたっぷりと。・早めに収穫したほうが、やわらかい実を楽しめる。
2007.06.21
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きゅうりの苗を、今頃になってようやく植えつけることができました。遅くなった主な原因は2つあって、1つは前回書いたとおり、きゅうり畑の開墾に手間取ってしまったことでした。畑って言っても狭いんですよ。でも、人力だし、天候に左右される作業なので、のんびりやってたら、連休明けても完成しませんでした。2つ目の原因は、めぐり合わせが悪いというか、何というか、苗が手に入らなかったんです!!植え付けの適期に苗が手に入らないというのは、かなりつらいですね。あせるというか、プレッシャーがかかるというか…。苗というのは一年中売っている商品ではないですからね。それは連休最後の日。心地よい五月晴れの日でした。散歩がてら、4才の息子の手を引いて、近くのホームセンターに苗を買いに行きました。買う予定だったもののうち、トマト、ナス、ピーマンはあったのですが、全体に苗の鮮度が悪い感じで、欲しかった小ナスもありませんでした。そっかあ、連休中は農家や卸売り市場も休みだろうし、店頭にあるのは、連休前に仕入れたものなんだろうな。まあ、トマトとナス、ピーマンは買うとして、きゅうりの苗はどうしようか?畑のほうも完成まであともう少しだし、息子連れで荷物が多くなるとやっかいだし、次回、小ナスを買いに来たときにいっしょに買えばいいかな。ところが数日後に行ってみると、小ナスはまた無くて、きゅうりはなんと売り切れ!!さらには、こないだ鮮度が悪いと思いつつ買ったナスは、新しい苗が大量に、しかも安売りされている!!連休中は出荷できなかった農家が、いっぺんに出荷したので、値崩れしたのかな…?☆今日の教訓:『連休後半は苗の鮮度が悪い。少し待ってから買えば安売りもあり。』さらに数日後、また行ってみると、小ナスは入荷していたんですが、きゅうりはまた無い…。仕方なく小ナスだけ買おうと思ってレジに向かったんですが、ふと見ると、きゅうりのタネが売られている。たねのコーナーがまた、仕組まれたようにレジの近くにあるんですよ。結構いろんな種類があるんですね。たねまきもまだ間に合うようです。苗を植えつけるのは今が適期だと思っていた私には、正直、驚きでした。そこで私は、方針を大転換することにしました。苗が無いなら育てる!きゅうりはタネから!!早速、ポリポット4つで育苗を始めました。6日後に3鉢の芽が出たんですけど、そのあと天候不良のせいか育ちが悪くて…。結局、植えつけるまでさらに1月かかってしまいました。まあ、おかげで、畑のほうは少し余裕を持って準備ができましたし、育苗も楽しめました。もちろん、苗を買うよりも安上がりでしたしね。☆今日の教訓2:『うまくいかないことも含めて、全てを楽しんでしまおう。』
2007.06.18
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今日、ようやくきゅうりの苗を植え付けました。当初の予定では、教科書どおりに連休明けのつもりだったんですが、1ヶ月以上も遅くなってしまいました。原因は主に2つあります。去年、プランターであまりうまくいかなかったので、今年のきゅうりはぜひ地植えにしよう、と決めていたのですが、じつは、まず畑を作らなければならなかったのです。きゅうり畑の予定地は、日当たりはよいのですが、本当に荒地で、石が多くて、掘り返すのも大変な場所でした。まさに開墾という感じです。開墾の仕方が書いてある本なんてあるんでしょうか?以下、完全に我流です。ショベルで雑草ごと掘り返して、畑の外に山を作る。山の表面に熊手をかけて、石を左右に掻きよせる。畑の中に、ふるいを掛けながら土を入れていき、さらに石を取り除く。振り分けた石は、自転車置き場の敷石にしてやりました。こうした作業を何日もかけて、少しずつ繰り返して、なんとかプランター3,4個分の畑を作り上げたのですが、予想以上に時間がかかってしまいました。何といっても雨では作業ができません。雨が降ったあとは、ふるいが掛けられないので、土が乾くまで作業ができません。でも、土が乾いているときの作業は肺に土ぼこりが入る感じで、お年寄りとかはこれで肺炎になってしまうんじゃないかな?とか思ってしまうほどでした。☆今日の教訓:『土を掘り返すときには、しっかりとマスクをせよ。』小型のパワーショベルとか、本当に欲しかった…。最近見つけたんですが、家庭用の安い耕運機ってあるんですね。知りませんでした。(興味のある方はホームを見てください。)まだこの畑は拡張するつもりなので、マジで買おうかと思ってます。石を取り除いたら今度は、畑として使える土にするために、腐葉土を混ぜ込んで、肥料を入れて…。ようやく畑が完成したのは、5月も半ば過ぎでした。そして、2つ目の原因なんですが、これはどうもめぐりあわせが悪くて、大きな方針転換をすることになってしまい、植え付けまでさらに1ヶ月を要することになってしまったんです…。ちょっと長くなりそうなので、続きは次回にさせてください。引っ張るようなネタでもないんですが、すみません。
2007.06.15
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地植えのトマトを2株育てています。不思議なことに、育ち方がかなり違うようなんです。もちろん、同じ店で、同じ種類の苗を買ったわけですし、植えた場所もとなりどおしで、環境に大きな差があるとは思えないんですが。1株は背がぐいぐい伸びて、脇芽も盛んに出て、茎も太くなりました。もう1株はなかなか伸びず、脇芽もあまりでません。ところが、よく分からないことに、先に実を付けたのは伸びが悪かったほうでした。日当たりに少し違いがあるかなあ?生育が悪いほうが日当たりがいいんですけどね…。日当たりがいいから生育が悪い?そんなこともあるのかもしれません。ともあれ、2株とも最初の実がついたのでよいのですが。ただ、脇芽が出ないのは困りものです。トマトの株を大きく育てるのに、脇芽かきは重要です。去年、初めてトマトを植えたときに気づいたんですが、脇芽を摘み取ってやると、本当にみるみる茎が太くなって、丈夫な株に育ちました。どうも最初はもったいないような気がして、遠慮がちにやってみたんですが、その成果を見てからは、ばんばん摘んでます。で、そのもったいないような気がしたときのことなんです。去年のトマトはプランターで栽培していたんですが、その折り取った脇芽が、あまりに立派で元気だったので、地面に刺してみたんです。いたずら半分に、刺し木ができるかも?とか思いまして。そしたら、本当に根付いてしまったんです…!!さらに、成長のきざしを見せ始めたので、これはいけるかもと思い、あわてて別のプランターを用意して移植してやりました。その後、めきめきと成長し、結局、元の株よりも大きくなってしまいました。そんなことが書いてある園芸の本は見たことがありません。(まあ、私が見た本は3、4冊ですが…)そんなわけで、今年は最初から、トマトは脇芽で増やすつもりで、苗は2鉢しか買いませんでした。今、摘み取った3本の脇芽がプランターに刺さっています。もう根付いているようです。軽く引っ張ってみても抜けませんでした。☆【トマト】・脇芽かきで茎を太くし、丈夫な株にする。・脇芽はそのまま刺し芽にできる。☆今日の教訓:『刺し芽で増やせる植物多し。やってみると意外な発見が。』
2007.06.14
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昨日退治した夜盗虫よりも、恐ろしい被害をうけているのがネキリ虫です。先週、プランターのジャーマンカモミールの様子がおかしい感じがしたんです。下葉が全体的に薄くなり、そして、地に足が着いていない。そんな感じです。中には実際に倒れてしまっているものもありまして、立っている株も枯れてはいないのですが、よく見ると、茎だけになって地面に刺さっているだけ…根っこがない!!これは全滅か!?ただ、このパターンは昨年経験済み。昨年は、朝顔と蚊連草が被害にあいました。無農薬で行くのが我が園の基本姿勢なので、ここは「捕殺」しかない!カモミールを全て引き抜き、水に活けておいてから、土を丹念に掘り返すと、やはりいました。カブトムシの幼虫を細長くしたような形態のあの虫が。出て来る出て来る…大小あわせて10匹。彼らの過酷な運命についてはご想像におまかせします。余っているプランターに新しい土を用意し、カモミールを全て刺し芽にしてやりました。今のところ枯れる様子もなく花をつけています。根付いてくれるとよいのですが。しかし、ハーブ類は強いなあ。雑草のようなたくましさを持っています。そもそもこのカモミールは、今年意図して蒔いたものではなかったのです。去年のこぼれだねが発芽し、いつの間にかプランターを埋め尽くしてしまったのです。去年蒔いたときも、ナスのプランターにコンパニオンプランツとして蒔いたのでした。結果、ナスのプランターはほぼ失敗に終わり、カモミールもわずかばかりだったのですが、一冬越すと、カモミールのプランターになっていました。他にも、こぼれだねから発芽したハーブがいくつかあり、元気に生長中です。こぼれだねの詳しい話はまたいつかしたいと思ってます。☆【害虫にやられたとき】・すばやく対処。救える植物もある。孫子曰く「死地即戦」。すばやく動かなければ滅亡あるのみ。☆今日の教訓:『ハーブの強さは雑草の如し。』
2007.06.13
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マリーゴールドがやられました…茎が折れてしまうほど、2箇所も食害されて、皮1枚でつながってはいますが、あきらめざるをえない状態です。私が見るのは2度目なんですが、ちょっとびっくりするような噛み跡なんですよ。幸い1株だけでしたが、いちばん最初に花が咲きかけていた株だったんです!株元を掘り返してみると、やはりいました。去年、同じ場所で繁茂していた朝顔を、一夜で坊主にしてしまったあの虫が!いもむし型のやつで、去年のに比べるとまだ小さく、1匹しかいないようです。その後の彼の残酷な運命については語るまでもありません。正確には何という名前なんでしょうか?この手のハデな食害をする害虫には夜盗虫とネキリ虫がいるようです。今回、根はあまりやられていなかったようです。それに以前、蚊連草やカモミールが、ネキリ虫と思われる虫に、まさしく根を切られてしまったことがあり、そのときの虫は、カブトムシの幼虫が細長くなったような形態でした。だから、おそらく今回の虫が夜盗虫ではないかと思うのです。しかし、彼らを防ぐ手立ては無いものでしょうか?農薬を使えば簡単なのかもしれませんが、無農薬が晴耕園のコンセプトなので。私が参考にしている本には「捕殺する」としか書いてないんですが、別に無農薬栽培の本ではないのにそう書いてあるということは、本当に「捕殺する」しかないのかも…。☆【ネキリ虫、夜盗虫への対処】・食害されているのを見つけたら、株元を掘り返し、見つけしだい捕殺する!☆今日の教訓:『家庭菜園造りは害虫との闘いである。』家庭菜園造りを楽しもうって趣旨のブログなのに、マイナスイメージのことから話してしまって、なんともあれなんですが、まあ、かの孫子も申しておりますように「智者の慮は利害をまじう」というわけで、何事も利と害の両方に目を向けるのがいいんじゃないかなと。昨日の予告とは違うことを書いてしまいました。すいません。蚊連草についてはまた後日。
2007.06.12
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今、私が育てているものをリストアップしておきますと【地植え】トマト、ナス、きゅうり、枝豆ひまわり、朝顔、マリーゴールド、コスモス、あじさい【プランター】ピーマン、バジル、しそ、リーフレタス、ルッコラチャイブ、細ねぎパセリ、イタリアンパセリジャーマンカモミール、ローズマリー、ペパーミントワイルドベリートルコギキョウ、蚊連草といったところです。他にも今ちょっと名前の思い出せないやつがあるんですが、思い出したら書きますね。最後に書いた蚊連草ですが、ご存知でしょうか?実は私のガーデニング生活のすべての始まりはこれだったのですが詳しい話は次回に。
2007.06.11
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ガーデニングにはまってしまいまして、日記はいつも三日坊主の私が、菜園日誌なんかも付けてますので、これはブログにせねばと思い立ったわけです。どっちも初心者なんですけどね。今の家(アパートの1階)に越してきて、軽く鉢植えでも置いてみようかと思ったのが始まりでした。今ではすっかりはまってしまい、本格的に家庭菜園を作りたい!と思うようになってしまいました…。独学でがんばってるんで、試行錯誤の日々です。教科書どおりには行かないなあ、です。ガーデニングや家庭菜園に興味のある方が、参考(笑いのねた?)にしてくだされば幸いです。当初のコンセプトは無農薬、有機、おいしくて、癒されて、エコで、おしゃれだったんですが…3年目の私の趣味の園芸。まあ、見てやってください。
2007.06.10
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