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2008年10月08日
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カテゴリ: 日々雑感



『ニュースや報道等ですでにご存知のことと思いますが、

【汚染米事件】【汚染米使用のでんぷん混入事件】

【粉ミルクのメラミン混入事件】など、

食品・食材の安全性を揺るがす大きな事件が

相次いで発生しています。

これらの事件を受けまして●●保育園の給食で使用している

お米・脱脂粉乳・厚焼き玉子・粉ミルク・お菓子を調査した所、

安全性が確認されましたのでご報告いたします。


また、

先日こんにゃくゼリーによる幼児の窒息事件がありましたが、

保育園ではこんにゃくゼリーは出しておりませんので

ご安心下さい・・・・・』

こういうことまで告知しないとならなくなった食の安全。



実際、メラミンの報道がここまで大きくなったのは、

中国製粉ミルクの摂取をしていた乳幼児に、

腎臓機能の低下や腎不全が多数発生した為に発覚したことだ。

去年はこのメラニン入りのペットフードがアメリカ等に輸出され、

犬や猫が主に腎不全で死亡する事件が起きた。

食品のタンパク質含有量を増やす為に

メラニンを使った結果がこれだ。


メラミンの毒性については、

ラットによる経口投与実験に基づき出されたデータがある。

主な毒性の影響は、膀胱の結石や炎症による腎臓障害などで、

米国食品医薬品庁(FDA)の

メラミン及び関連化合物の暫定リスク/

安全性評価(2007年5月)では

メラミンを人が一生涯にわたって摂取し続けても

健康への影響がないと推定される一日当たりの摂取量は、

0.63mg/kg体重/日としている。


連日の食の安全に対する報道から、

最近よくニュースで聞く常套句がある。

「今のところ、健康被害の報告は受けておりません。

また、体重60Kgの男性がこの製品を毎日○グラム摂取しても

健康を害する恐れがありません。」


言葉尻を取ってしまうと、じゃ、それ以上の摂取があった場合、

何らかの健康被害が出る、ということだよね?


結果的には

それが生まれてまもない乳幼児の被害、という形になった。


以前、 汚染米の記事を書いたとき にも疑問に思ったのだが、

急性毒性が低いものや遅効性のものを摂取した場合には、

何十年も経過してから健康被害が出たとしても

果たしてそれが何が引き金になり引き起こされた病状なのか、

関連性を証明するのが難しい。

そういったデータもない場合は泣き寝入りなんだろうな、と。

だから、アナウンサーの伝える健康被害云々という言葉が

どうしても論理の飛躍としか思えないのだ。




夕食は

●牛すじカレー

 前日に下茹でして柔らかくしておいた牛すじを使ってカレーに。

 このトロットロした所がおいしい。

 他の具はシンプルに玉ネギとすりおろしたニンジン。

1007


●さつまあげ

 インゲン・ニンジン・ごぼうなど、野菜が一杯入ったさつまあげ。

 サッと表面をあぶって大根おろしで。

●大根サラダ

 大根は千切りにし、塩もみしてツナとマヨで和えたもの。

 こうやって混ぜ込んでもツナの存在感はある。

●メカブのニンジンドレッシング

●塩辛

●味噌汁

 具はキャベツと卵。



もうかなり前の記事なのだが、

「ファーストフード好きの母親から生まれた子供は

アトピー性皮膚炎になりにくい」
という記事を読んだことがあった。

その内容は、

広島市の全公立小学2年生全員の

保護者へのアンケート調査により、

授乳中に卵を多く摂取した母親から生まれたこどもは

卵アレルギーになりにくく、

(アレルギー疾患全般に有意差はなし)

妊娠中や授乳中に

揚げ物やファストフードを多く摂取した場合は

こどものアトピー性皮膚炎の罹患率が低いという

結果が得られた、というもの。

(皮膚炎のみで他のアレルギー疾患に有意差はなし)

そして、特に4歳以降の発症が少なかった。

ただし、食物アレルギーや喘息など、

他のアレルギー疾患には相関性は見られず、

また食べる頻度とアトピー性皮膚炎の間には、

妊娠後期での摂取では相関関係はなかったが、

授乳期の摂取では食べる頻度が高いと

アトピー性皮膚炎を発症しにくい傾向があったそうだ。


(注:だからと言ってこの通りにして何かあっても困るので、

   いい妊婦さんは真似しないでね・笑

   当方では責任が取れません。)



これはあたしも目からうろこだった。

実は子どもが生まれて授乳中の頃、

「母親の食べ物がそのまま母乳になり子どもに飲まれる。

卵などのアレルギーが心配ならば

(アレルゲンの)除去食を取った方がいい」という話が

まことしやかに流れていたからだ。


宗二は乳児湿疹がひどく、

1歳になるまでは毎日、ワセリンで全身がテカテカしていた。

猫なんか抱こうものなら毛だらけになるほどベッタベタで、

お宮参りの写真を見てもテカテカベタベタで、

今さらながら可哀相になる。

アトピーの子どもに強い、という

皮膚科の先生の所に1年間通っていたが、

本当に大変だった。

予約を取っても2~3時間待たされるのはザラ。

夏休み期間中の7・8月は予約すら取れない。

ひどいときには帰宅が夜の8時過ぎ、なんていう日もあった。


一度、その先生に

「母乳をあげているのですが、

アトピーに移行する前にアレルゲンの除去食を

した方がいいのでしょうか?」と聞いた事があった。

するとその先生は

「この子はこのまま頑張れば、

1歳の誕生日を目途に良くなります。

それに除去食って・・・

母親が食べたものはきちんと消化されて吸収された後に

母乳を製造するのだから、除去食なんて必要ないですよ」

それが返事だった。

そして、その先生がおっしゃった通り、

1歳の誕生日を境に通院する必要はなかった。



先日旦那が

「俺はタバコをやめたけど、女房は吸っている」と

他の人に話しているのを聞き、

あたしが思わず言ってしまったのは

「妊娠中も授乳中もタバコも酒もやめなかったけど、

ファストフードを食べている母親の乳を飲んだ子どもは

アトピーになる確率が低いんだって。

きっとそういうものに対する免疫ができるのかな~?

だから、あたしは子供のために

不摂生な生活を送っているんだよ。

いい母親じゃん。褒めてもらいたいね。」と吼えてみた。



これこそ論理の飛躍だな、と思いながら。






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最終更新日  2008年10月09日 16時28分48秒
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