文鳥の日々

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2005年02月17日
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テーマ: 文鳥(380)
カテゴリ: カテゴリ未分類
テレビでチュウサギ、ダイサギなどおおきなサギたちがゆったりとあしを交互に出して歩き、餌をついばんでいるところを放送していた。ちいさなチドリも、きちんとあしを交互に出す。波打ち際を走って、波をよける姿はとてもユーモラスだ。

「あしを交互に出して歩く鳥の方が高等らしいよ」
と、みんがどこかで調べたらしい。
カラスやハトはそうやって歩くし、スズメはちょんちょんと飛び跳ねて歩く姿がかわいい。
文鳥もだいたいはこのちょんちょん歩きだ。ゴマ吉がとっさに逃げるときに欽ちゃん走りみたいに横移動するのを見たことはあるが、普段の歩き方はふつう両あしをそろえて飛んで歩く。

「で、文鳥は、ちょんちょん歩きだから・・・下等なんだ」
「・・・そういうことになるのかな?」
「ニワトリって、交互にあしをだして歩くよね!じゃ、文鳥はニワトリよりあたま悪いってこと?鶏頭ってあたま悪いって意味じゃないの?」
「3歩歩くと人の恩も忘れちゃう、餌もらっても覚えてない、っていうような意味だよね・・・。」

いや、さすがのノーテンキしろでもそうは思えない。

ジャクボーさんの掲示板で、鳥類の脳は考えられていたよりずっと高度なはたらきをしている、という記事を紹介していて、とても興味深く読ませて頂いた。
科学の方法も、時代に取り残されたことに気づかないと、こういうことが常識のまま世間に定着してしまうのだろう。

http://www.excite.co.jp/News/odd/00081107313019.html

以前、sakurayさんが、
「文鳥は賢いですよ、3年くらいたつとうんと賢くなって、人のことはなんでもわかってますよ」とおしえてくれた時、正直、まさか・・・と思った。
文鳥の前は犬を飼っていたので、まさか犬のようには賢くないだろう、という思いこみがあったからだ。
でも、なかにはそういう文鳥もいるのかもしれない、と、あらためて思った。

「なかにはね・・・。文鳥が全部賢いわけじゃないと思うよ・・。。」
みんがちらっとしろを見た。
「飼い主に似る、ともいうじゃなぁ~い?・・・残念!!」


補足

普通トリアタマというのはふつう「鶏頭」と書き、ニワトリのことを指していて「鳥頭」ではない。(英語ではそういう言い方があるのでしょうか?)ニワトリは家禽として檻の中で飼われていて、智恵を働かせる場面も必要ないので当然高等ではないと思う。だが、放し飼いされるととたんに身を守ろうとする知恵を働かせるのだろう。神社に捨てられたニワトリは、木の上に飛ぶことを覚えて難を逃れ、野生化して生き残っている。

鳥全般は、自然の中でいつも自立していて、生死に関わる決断につねにさらされているから、檻の中のニワトリのような鶏頭ではとうてい生き残れない。
記事はそのほかにも鳥類にはほ乳類にもない色々な能力があると報じている。

文鳥も普段はかごの中だけれど、放鳥して人と関わっているうちにだんだん智恵がついてくるような気がする。放しっぱなしだとしまいに事故に遭ったりするので、智恵がつくのもも限界はあると思うけど。





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最終更新日  2005年02月17日 22時25分57秒
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